最近は寝るとき以外はスマホが手放せないと言っても過言じゃないくらいスマホを見てしまいます(トホホ・・・)。
でもインスタLiveやYoutubeで音楽を聴くのは楽しくてやめられません♡
今の私の一番の問題は外出時のバッテリーです。
もし軽くて小さくて驚異的に長い時間使えるバッテリーを開発できたら大金持ちになれること間違いないでしょう!
でも今すぐバッテリー問題を解決したい!そんな時はモバイルバッテリーです♡
Anker PowerCore「USB2ポート」
Anker PowerCore 13000
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61Xr%2B5pcOBL._AC_SL1500_.jpg)
私はモバイルバッテリー「Anker PowerCore 13000」を2016年4月に購入しました。
購入からあっという間に5年が経ちましたが、何の問題もなく使えていて大変重宝しています♡
ビデオカメラのバッテリー足りてますか?
私のモバイルバッテリーのもともとの購入用途は、ビデオカメラのバッテリーバックアップです。
子供が部活でスポーツをしていたのでフォームとか試合運びの参考になればと思い、試合があるたびにビデオを撮っていたんです。
最近のスマホのバッテリー容量は3000mAhオーバーが普通になってきています。ビデオカメラのバッテリー容量はメーカー公式HPにも記載がなくて分からないんですが、おそらく同じくらいだったと思います。
純正バッテリーで撮影していると大体4時間くらいしか持たなかったので午前中でバッテリー切れになってしまいます。
お買い物サイトでは予備バッテリーの購入をおススメしていますが、メーカー純正のバッテリーはすごく高いですしそのビデオにしか使えません。
でも、モバイルバッテリーならビデオだけでなくスマホにも使えるし1石2鳥です♡
さらにはUSB2ポートで、両方同時に充電できます!
これで一日中ビデオを撮ってもバッテリーが足りなくなる事はなくなり大満足でした?
なんかモバイルバッテリーの話からそれていきますが、興味がある方の為に使ったビデオカメラの情報も書いておきます。
<私が充電しながら撮影してたビデオカメラは↓↓↓です>
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/617BRGg1fkL._AC_SL1419_.jpg)
なにぶん2016年4月に買った機種なので今は生産終了しています。後継機種が同じように充電しながら撮影できるかは分かりません・・・
先ほど(2021年5月12日時点)amazonを覗いたら中古品はまだありました。20,800円(税込/無料配送)でした。
このビデオカメラとバッテリーに関してはまた別の機会に書ければと思います。
※私も当時気になって調べたのですが、メーカーのページには充電しながら撮影できるという記載はありません。充電しながら撮影できなくても対応はしてもらえないと思います。本件につきましては自己責任でお願いいたします。
また、キャンプ等で電気がない所にいくとスマホのバッテリーが足りなくて困ります。
でもモバイルバッテリーがあってUSB2ポートなら家族で同時に2台充電できるので大変便利です。
USBポートが1つだと折角2台分充電できる容量があるとしても時間が2倍かかってしまいます。
買うときは想定していないと思いますが、以外と2台同時充電のシーンはありますのでUSBポートが2つある機種の購入を私はおすすめします♡
ちなみに当時の価格は約3,200円(税込み)でした。
現在(2021年5月時点)は、3,220円~3,699円(税込み)になってますが、カラーバリエーションが4色(黒、青、白、赤)から選べるようになっていて白が一番お安かったです♡
![](https://m.media-amazon.com/images/I/61-eIzFw2yL._AC_SL1500_.jpg)
最近のAnker PowerCoreは進化してました!
今「アンカー モバイルバッテリー」で検索するとさすがに5年前の「Anker PowerCore 13000」はでてきません。(商品名までいれて検索するとでます)
最近のアンカー直営店のサイトでは以下の3つに分類されています。
「コンパクト」な3000mAh~
「大容量」の10000mAh~
「超大容量」の20000mAh~
Anker PowerCore 13000 USB-C
「大容量」をみると後継機種と思われる「Anker PowerCore 13000 USB-C」があります。価格は3,799円(税込)で少し高くなってます。
何が違うのか確認すると私のは充電用入力ポートが「Micro USB」なのですが、後継機種は「USB-C」に変わってました。
最近のandroidスマホの充電ポートも殆どが「Micro USB」から「USB-C」に変わってますのでケーブルを流用できる事が利点でしょうか。その他は大きな違いはありませんでした。
USBポートが2つある機種は他に3台ありましたのでそれぞれ違いをご紹介します。
Anker PowerCore III 19200 45W
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71CdB0nFbgL._AC_SL1500_.jpg)
「Anker PowerCore III 19200 45W」6,290円(税込)は、
なんとモバイルバッテリーを充電する為にあった入力用「USB-C」ポートが出力もできるようになっています。しかも最大45Wの高出力に対応し「MacBook Pro等」のノートPCにも高速充電できます。
最近はスマホの充電器も急速充電が対応機器が増えてますが、モバイルバッテリーも対応しているとは!5年の間に進化してました!
さらに「Anker PowerCore III 19200 45W」本体の充電も急速充電できます!ですが、充電器側も45Wの出力に対応したものである必要がありますのでご注意ください。
こうなると「USB-Aポート2つ(いわゆるUSBポートの事です)」と「USB-Cポート1つ」で3台同時充電ができます!
スマホ2台とモバイルノートPCかタブレットで3台同時とかあり得そうです。
嬉しいことに「USB-C&USB-Cケーブル」1本、「USB-A &USB-Cケーブル」1本、が付属品でついてきますので3台同時の時は自前で1本ケーブル「USB-A & ?(充電したい機器のポートによります)」を用意するだけで足ります♡
あと付属品はバッテリー本体をいれる事のできる「トラベルポーチ」もついてきます。付属のケーブルを一緒にいれておくと、いざ使う時にケーブルを忘れたとかなくなるので、これも大変親切なパッケージになっていると思います。
トラベルポーチは私的には必需品です。製品をそのままバッグに入れるとキズがついたりゴチャゴチャしますので。付いていなければ別途買わないといけなくなるのでお財布に優しいです♡せこいですが、嬉しい心遣いです!
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71Zv7QRKtcL._AC_SL1500_.jpg)
最近のスマホ・タブレットは「USB-C」の充電に対応していますが、ノートPCに充電する場合はノートPC側にも「USB-C」で充電できるポートがないといけません。最近の主にモバイル用途(14インチ以下)のPCはこのスペックを満たしている機種が多いので本当に助かります!
興味がある方は以下の記事でモバイルPCの事を書いていますので参考になさってください。
Anker PowerCore III 19200 60W
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71lqxIJOMEL._AC_SL1500_.jpg)
「Anker PowerCore III 19200 60W」6,990円(税込)
この機種は前述の急速充電がさらに高速な60W対応になっています。あとの機能は同じです。
Anker PowerCore III 19200 45W with PowerPort III 65W Pod
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61IYyJK37UL._AC_SL1500_.jpg)
「Anker PowerCore III 19200 45W with PowerPort III 65W Pod」8,490円(税込)
この機種はまた45Wに戻ってしまいました。なんでだろうと見ていくと、「Anker PowerCore III 19200 45W」を急速充電する為に充電器側も45W出力に対応している必要があると書きましたが、その急速充電器が65W出力対応でセットになっているものでした。
もう至れりつくせりです。確かにいくら急速充電に対応しているとしても充電器が対応していなければ折角のスペックを使う事ができないのでセットになっていると便利です♡
あとの機能は同じなので割愛しますが、全部のいい所取りをするならこの機種です♡
補足:最近のiPhoneのバッテリー容量
補足ですが、最近のiPhoneのバッテリー容量を記載しておきます。
何回充電できるかの目安になります。
iPhone12 miniが2,227mAh、iPhone12とiPhone12 Proが2,815mAh、iPhone12 Pro Maxが3,687mAh、iPhone11 Pro Maxが3,969mAhです。
注意点としては今回ご紹介しましたモバイルバッテリーにはライトニングケーブルはついていないので別途準備する必要があります。
以上で~す。
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