【乳幼児向け】人気の絵本おすすめBEST3

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◆この記事について◆

子育て歴約30年(まだ継続中)の実体験から乳幼児が喜ぶ人気の絵本をご紹介します!

自分の子供のみならず、家族や知人に赤ちゃんが生まれると可愛くて、ついつい財布の紐がゆるんでプレゼントを買ってしまう方も少なくないと思います。

ベビー服も可愛くて良いですが、まあまあ高価なのとすぐ大きくなって着られなくなるのが玉にキズ。

でも絵本なら(特に今回ご紹介する絵本は)3歳くらいまで長く使えますので重宝すると思います。

そしてご両親は子供が大きくなっても、その絵本を目にするたびにアー小さい時にこの絵本を読み聞かせしたなーと思い出すことでしょう!(私のことです)

そんな幸せな思い出もできちゃう絵本ってホンと素敵です!(本だけに)

◆それでは早速ご紹介します!◆

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「いない いない ばあ」

まず最初にご紹介したいのは「いない いない ばあ」です。

松谷 みよ子 ぶん/瀬川 康男 え

これはうちの子みんなに読みましたが、言葉がわからない赤ちゃんが笑うんですよね!

歯のない赤ちゃんが歯茎だけの大きな口を開けて笑うと可愛いですよー♡

なんというか、かってな推測ですが「いない、いなぁ~い」からの一息ついて「ばあぁ~~」という強弱ついた言葉のリズム感とそれに合わせてめくったページに、「ばあぁ~」の顔をした動物が急にでてくる所が「つぼる」みたいです。

もうこれは一家に一冊あってよい絵本です!

発行部数680万部を超える、日本で一番売れている絵本との事です。(トーハンミリオンブック2020調べ)

童心社ホームページ

「もこ もこもこ」

2つ目は「もこ もこもこ」です。

谷川 俊太郎 ぶん/元永 定正 え

この絵本は「もこもこ」とか「つん」「ぽろり」など擬音のみ使われていて、言葉での説明がないので絵を子供がしっかりみながら想像を膨らませて聴いている感じになります。

なので、この絵本は少し物事が理解できるようになった2才くらいからが面白さを感じると思います。

なんといっても、「し~ん」と何もないところから始まり、「し~ん」で終わるかと思いきやの展開が子供を喜ばせます!

「もこ」っという言葉の響きがたまらなくなってしましますよ!

谷川俊太郎先生が読み聞かせしている動画です。

※音がでますので御注意を!

引用:絵本ナビ

私のイメージしている読み聞かせとは若干違うのですが、迫力があって素敵です!

読み聞かせは、同じ絵本でも読む人によって色んな表現ができるところも魅力ですね!

「ねないこ だれだ」

3つ目は「ねないこだれだ」です。

せな けいこ ぶん/せな けいこ え

どうも子供にはこのおばけは怖いようです。

でも読み聞かせは好きなので、読む事にイヤとは一回もいわれた事がありません。まあ、一緒におふとんに入ってますから、怖いけどお父さんお母さんと一緒ということで大丈夫なのだと思います。

おそらく、こどもには最後が特にこわいんだと思います。

なので、夜遅くなってもなかなか寝ない子供には「ねないこだ~れだ!」「おはけに連れて行かれるよー!」というと、こわくなっておふとんに入って寝てくれるという素敵なおまけが付く絵本です!

最近は怖いお父さんも少なくなったので、一つくらい怖いものがあっても良い気がします!

それでは子育て大変ですが、読み聞かせで可愛い寝顔を楽しんでくださいね!

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