空色のたね
このえほんは自分が子どもの時に大好きな絵本だったので自分が親になった時、自分の子供に読んであげたい絵本のひとつでした。
まず絵がやさしいです。
空色のたねがどんどん大きくなっていく所はこどものワクワクMAXです。
そしてなんといっても、きつねくんが実にきつねくんらしく良い働きをします♡
ファンタジーとドリームと現実が混ざった愛すべき作品です!!
はじめてのおつかい
こどもが初めておつかいに行く時の緊張が家からお店までの何気ない道のりをドキドキさせます。
こどもに読んであげている内に大人も引き込まれて、「あぁこんなだったかも」と自分のこども時代を思い出し共感せずにはいられません!
名作です♡
ぐりとぐら
メロディーは分かりませんが、えほんの中のぐりとぐらが「ぐりぐら、ぐりぐら♪」と歌うので、こちらも思わず口ずさんでしまいます。「ぐりぐら」の語呂が良いんですよね♡
ぐりとぐらのちょっとおしゃれで大人びたところに子供もひかれるのではないでしょうか?
おいしそうなカステラを作るのは小さな子供にはあこがれや興味をひく描写だと思います。
和製ディズニーといったら褒めすぎでしょうか!
和製トムとジェリーくらいなら良いでしょうか?
どちらにしてもとても素敵な作品です!!
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