【Microsoft Officeが一番安い?️メーカーに拘りのない方へのお薦めノートパソコン?】Core i5以上で格安・高性能な15インチ ノートパソコンを探して15台を比較した結果、「パソコン工房」の「iiyama PC」が最安でcool?

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<この記事について>

メーカーに拘りがないなら意表をついてiiyamaのBTOパソコンが安くてオススメです!
「Office最安」「スペックを自由に選べる」「価格が安い」と3拍子揃ってます!

「Microsoft Office搭載」で「15インチ」で「キーボードにテンキー付き」で「格安」で「高性能」な「ノートパソコン」を探していたら、自分が欲しいスペックのパソコンが全然なくて、途方にくれました。

ところが「パソコン工房」のBTOパソコンに行き着いたら、あっという間に「セミオーダー」で欲しいPCが出来ちゃいました?

「格安ばかりではないけど良心的な価格」で「自分の求めてたスペック」のパソコンが出来て、チョーHappy( ≧∀≦)ノになれたというお話し。

一番の収穫は思いもよらずMicrosoft Officeが激安だった点。一般的にメジャーなメーカーの価格より、なんと約一万円も安いという事を発見しました♪~(´ε` )

もし同じように自分の求めているスペックのパソコンがなくて困っている方、メーカーに拘りはなくて少しでもお安いパソコンを探している方の参考になると嬉しいです?

※この記事は2021年11月7日時点の情報です

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プロローグ

今回「格安で高性能」のパソコンがどこかにあったら良いなぁという安易な気持ちでネットを探し回ったのですが、格安どころか自分の欲しいスペックの製品が全然無くて比較検討に、もの凄く時間を費やしました?

なぜなら一般的に売れ筋のパソコンは価格重視で「安い」という「欲望」は満たせるものの、価格を抑えるために、どこかしらスペックが落としてあって「高性能」という「欲望」が満たされません(`Δ´)

もちろん、価格の高い「ハイエンドマシン」を買えば「高性能」という欲望は満たせるのですが、「格安」という欲望は満たせません!

そして「妥協」という「選択」を考え始めた時に、「パソコン工房」のホームページに行き着き「希望」の光が差しました?

パソコン工房のパソコンは「スペック選択の自由度が高い」ので自分好みスペックをオーダーして「欲望」を満たす事ができます?

そして時間をかけて比較検討した結果、「格安」では無いけれど「良心的な価格」である事が確認できました❗

「ミドルレンジ」よりもう少しだけスペックアップしたい!でも、そんな都合の良い製品は無い、、、

かといって「ハイエンドマシン」を買う予算はない!

「どうすれば良いのだ~」という皆さまに、この記事を贈ります??

【結論】パソコン工房は良心的な価格で、自分の欲しいスペックのパソコンを手にする事ができます

今回は、家でメインで使っているノートパソコンの買い替えが目的でした。

家でのパソコンの利用用途は多岐に渡りますがどちらかというと「広く浅くマルチタスクで」といった使い方です。

「普通にネット閲覧」「Youtyubeでの動画や音楽PV視聴」「家計の収支計算などでEXCELや、チラシ作成でPowerPointの利用」「写真の加工でPhotoShop」「動画編集」「オンラインミーティングでzoom」「LINE」「Gmail」「ブログ更新」等々書いていたらキリがありません。

結論として何故「パソコン工房」の「iiyamaノートパソコン」を選んだのか?

「格安で高性能」だったからか?

いいえ、「良心的」ではありましたが、残念ながら私の思い描く「格安」とはいきませんでした。

「エントリーモデル」でも自分が欲しいスペックのニーズを満たすなら、最近のパソコンは「そこそこのお値段」「なかなかの性能」だと思います。

でも、私がいま使っているパソコンのスペックは「ミドルレンジの下」なんですが、ちょっとスペック不足なのがわかっています。

なので、今回は今のパソコンより少し上のスペックを求めて、各メーカー・機種の比較検討をしました。ところが私が強欲すぎるのか、私のニーズを満たす製品そのものがありませんでした?

そんな状況で何故、「パソコン工房」の「iiyama ノートパソコン」を選んだのか?

私的には特に以下2点が他のメーカーと違っていて「パソコン工房」を選ぶ理由となりました。

【1】自分のほしいスペックにぴったりマッチ
「パソコン工房」は「スペック選択の自由度」が広くて一番自分がほしいと思うスペックに近いセミカスタムオーダーができました。

完全なカスタマイズではなく、基本構成があって、それに欲しいスペックを付け加えていくだけなので、とても簡単です。

他メーカーには自分がほしいスペックにぴったりマッチする製品はありませんでした(なにかしら足りないか価格が高いか)。

【2】価格が一番安かった
私のニーズにあうスペックの製品の中で一番価格が安かった。
「価格は大事な要素」なので、高ければ買っていなかったと思います。

もし自分が探しているスペックのパソコンがない時は、「パソコン工房」のカスタムオーダーを是非いちど見てみてください。

「パソコン工房」は、自分好みのスペックに選んだパソコンを、貴方のために受注生産してくれる、半オーダーメイドが可能です(もちろん、基本スペックのままでもOK!)。

そして、パソコンモニターの老舗「iiyamaブランド」で培った品質管理の高さで、今どき珍しい国内(長野県)の製造ラインで貴方のために受注生産をしてくれます。

納品まで少しだけ時間がかかりますが、自分のために組み立てられた愛機が届くのは凄く待ち遠しくて幸せな気持ちになれますよ❤

Windowsノート:「パソコン工房 paypayモール店」
※配送料が無料!
※スペックのカスタマイズはできないけどOfficeは選べる!

※2022年10月12日以降paypayモール店は、yahooショッピングに統合され、店名が変更になる予定です。

パソコン工房 公式通販サイト(ノートパソコン)
※配送料はかかるけど、スペックのカスタマイズができる!

パソコン選びは時間がかかる??自分好みのスペックがない!そんな時は「パソコン工房」も見てみる価値あり!

私はパソコンを選ぶときに、少しでもお得な製品をゲットしたいと思う気持ちが働いてしまいます?(パソコンに限りませんが、、)

そしてメーカーにこだわりがないので、複数メーカーのいくつもある製品をリスト化してどれが一番スペックが高くてお買い得かを比較するので、もの凄く時間がかかります。

でも今回は、欲望が大き過ぎてなかなか自分が欲しい「スペック」を満たす機種に行き着きません、、

どれも少しづつ付いている機能が違うので適正な比較になっているか分からなくなるのと、足りない機能は妥協するかで悩み余計に時間がかかりました?

例えば最近のノートパソコンは「光学ドライブ無し」のモデルが大半を占めるようになってきました。

今やデータはネットを介してやり取りが簡単に出来るようになり、DVD等の物理メディアを使う機会は減っている為と思われますが、時代を感じます。

子どもがいると、写真や動画をDVDに焼いたりして配ったりする事がありますが、光学ドライブが無いとそれは出来ません。

もちろん、外付けのドライブを買えば良いですが結局別費用がかかります、、

私は前述のように色々な用途をこなしたいので「エントリーモデル」だと少し力不足です。でも3Dゲームなんかは今のところやらないし、動画の処理は軽めのものなので「ハイエンドマシン」までは必要ないです。

特に価格はできるだけ抑えたいので「ミドルレンジ」CPU性能はそんなに求めずメモリSSD性能は上の方価格が安いという無謀な製品を探していました。

でも「無謀」すぎて、私の求めているスペックは「ハイエンドマシン」じゃないと、なかなか条件を満たす製品が見つかりません??

そんなこんなで1週間くらい比較検討に時間を費やし、さすがに時間の無駄を感じました!

まぁ、お買い物は選んでいる時も楽しくはありますが・・・

具体的には以下のような「スペック」の製品を探していました。

「CPUはCore i5かRyzen 5以上」、「メモリは最低でも16GB以上」、そしていつも気づけばいっぱいになっている「HDD(今回はSSD)は500GB以上」、「オフィス系はACCESSが入っているMicrosoft Office Professional 」が選べるもの。

最終的に「Professional」 は価格が急激にあがるので断念、WordとExcelだけの「Personal」ではなくて、PowerPointが入っている「Home & Business 2021」で我慢しました)。

上記のスペックは「ハイエンドマシン」にはあるのですが、いかんせん価格が高い。でも「ミドルレンジ」の機種では見つからなくて、妥協しようかと諦めかけたときに「パソコン工房」に行き着きました。

ノートパソコンの天板に「iiyama」という見慣れないロゴがはいってます。あぁ、あのパソコンモニターで有名な「iiyama」か。

「iiyama」ってパソコンも作ってるんだ!と思いながらも、前述の通りメーカーにこだわりはないので、自分の欲しいスペック、そして価格が予算にあえば「iiyama」でも「waruyama」でも、私的には、な~んにも問題無しです??

そして「パソコン工房」の「iiyamaノートパソコン」は自分の好きなスペックをセミオーダーできるので簡単に自分専用PCを仕立てることができます。

自分が欲しいスペックのパソコンが見つからなくて妥協しそうな時は、一度是非HPを覗いてみてください。即解決するかもしれません!私は即解決しましたので?

具体的にスペック比較したノートパソコン15台

ここで今回どんな「ミドルレンジ」のノートパソコンを比較検討したのか、ご紹介します。

元々パソコン本体の予算は8万円前後を想定してました。

これが間違いのもとで、8万円では私の求める性能のものは無くて苦労するのですが、「諦めたらそこで試合終了だよ?」とまたもや安西先生がささやくので困りつつも頑張って探しました。

家でのメインPC利用目的なので、画面サイズは「15インチ」です。

まずは最近の売れ筋はどんなものか、価格ドットコムの売れ筋ランキングを参考にしてみました。

売れ筋はどうしても価格の安さを売りにしている機種が多くランクしています。エントリーモデルでも掘り出し物があるかな~と比較検討はしました。

そして、時間をかけて比較した割には基本スペックはほぼ一緒で比較する意味があまりありませんでした。

特に私が欲しかった「ミドルレンジ」のスペックで、足りなくて困ったのは以下2つの項目です。

「メモリ(RAM)」が4~8GBしかないよー?

今使っているPCは8GBで普段は問題無いんですが、やはりグラフィック系のソフトや動画系のソフトを使いつつ、その他の複数作業も一緒に行うとさすがに動きが鈍くなります。

私レベルの使い方ならCPUはそこそこ(Core i5かRyzen5)で良いのでメモリが16GB以上欲しい!でも、無い・・・

「HDD(SSD)」が250GBが多いよー?

これは子供のビデオとかがいっぱい溜まるので、250じゃ絶対足りません。500GB以上は絶対欲しい?

でも、HDDに比べてSSDは高いので、価格重視の機種で500GBを搭載しているものは少なめ、、、

500GBにしたところで、いずれ外付けHDDかNASがまた必要になる事はわかってますが、出来るだけシンプルにしたいのでした❗

◼️以下は実際に比較した15台のパソコンリストです。価格ドットコム ノートパソコンランキングで画面サイズ15インチに絞り込んだもの。

ランキングメーカー/機種スペック合否判定
2位メーカー:Dell
機種:Vostro 3510
価格:59,980円
CPU:Core i5 1135G7
メモリ:8GB
SSD:250GB
Office:なし

Windows10
wifi:5
価格:◎
CPU:○
メモリ:△
SSD:×
Office:×
Windows:〇
wifi:△
5位メーカー:HP
機種:255 G8 Notebook PC
価格:62,480円
CPU:Ryzen 55500U
メモリ:8GB
SSD:256GB
Office:なし

Windows10
wifi:5
価格:◎
CPU:○
メモリ:△
SSD:×
Office:×
Windows:〇
wifi:△
6位メーカー:富士通
機種:FMV LIFEBOOK AHシリーズ WA1/F3
価格:89,800円
CPU:Core i5 10210U
メモリ:8GB
SSD:256GB

Office:Home & Business 2021
Windows11
wifi:5
価格:○
CPU:○
メモリ:△
SSD:×
Office:○
Windows:◎
wifi:△
7位メーカー:mouse
機種:X5-R7-KK
価格:112,440円
CPU:Ryzen 7 4800H
メモリ:16GB
SSD:512GB

Office:Home & Business 2019
Windows10
wifi:6
価格:〇
CPU:◎
メモリ:〇
SSD:○
Office:〇
Windows:〇
wifi:◎
8位メーカー:Dell
機種:Inspiron 15
価格:141,980円
CPU:Ryzen 7 5700U
メモリ:16GB
SSD:512GB

Office:Home & Business 2019
Windows10
wifi:6
価格:×
CPU:◎
メモリ:○
SSD:○
Office:〇
Windows:〇
wifi:◎
9位メーカー:HP
機種:Pavilion 15-eh1000
価格:141,980円
CPU:Ryzen 7 5700U
メモリ:16GB
SSD:512GB

Office:Home & Business 2019
Windows11
wifi:6
価格:×
CPU:◎
メモリ:○
SSD:○
Office:〇
Windows:◎
wifi:◎
10位メーカー:Dell
機種:Vostro 3515
価格:141,980円
CPU:Ryzen 7 3450U
メモリ:16GB
SSD:512GB

Office:Home & Business 2019
Windows11
wifi:5
価格:×
CPU:〇
メモリ:△
SSD:×
Office:×
Windows:◎
wifi:△
11位メーカー:NEC
機種:LAVIE Direct NS
価格:99,800円
CPU:Core i7 8565U
メモリ:8GB
SSD:512GB
Office:Home & Business 2019
Windows10
wifi:5
価格:〇
CPU:〇
メモリ:△
SSD:〇
Office:〇
Windows:〇
wifi:△
13位メーカー:DELL
機種:G15 Ryzen Edition
価格:179,980円
CPU:Ryzen 7 5800H
メモリ:16GB
SSD:512GB

Office:Home & Business
Windows11
wifi:6
価格:×
CPU:◎
メモリ:〇
SSD:〇
Office:〇
Windows:◎
wifi:◎
14位メーカー:mouse
機種:G-Tune P5-KK
価格:170,600円
CPU:Core i7 10750H
メモリ:16GB
SSD:512GB+1TB HDD
Office:Home & Business 2021
Windows10
wifi:6
価格:×
CPU:◎
メモリ:〇
SSD:◎
Office:〇
Windows:〇
wifi:◎
15位メーカー:DELL
機種:Inspiron 15 AMD プラチナ
価格:141,779円
CPU:Ryzen 7 5700U
メモリ:16GB
SSD:512GB

Office:Home & Business 2021
Windows11
wifi:5
価格:×
CPU:◎
メモリ:〇
SSD:〇
Office:〇
Windows:◎
wifi:△
527位メーカー:iiyama
機種:STYLE-15FH120-i5-UXSX
価格:121,680円
CPU:Core i5 1135G7
メモリ:16GB
SSD:500GB

Office:Home & Business 2021
Windows11
wifi:6
価格:〇
CPU:〇
メモリ:〇
SSD:〇
Office:〇
Windows:◎
wifi:◎

上表を見て頂くと分かると思いますが、CPUは性能にかなりバラつきがあります。

そして、上位3つ目までが「Core i5」「Ryzen 5」のCPUを積んだ機種です。価格は安いですが、「メモリ」「SSD」の容量が小さいです。

また、Officeがついていません。Officeは個人で別に買うよりもメーカーバンドルの方が殆どの場合、安いです。

そのため、Officeを使う予定がある場合は、Officeの金額も足して比較しないと、折角安いパソコンを買ってもトータルでは逆に高い買い物をしているかもしれませんので要注意です?。

そして、私の「欲望」を満たす、「メモリ16GB且つSSD500GB」を積んでいる機種は4番目以降になりますが、全部「Core i7」か「Ryzen 7」となっており価格がグッと上がります。

これが、今回の一番の悩みどころで、「ミドルレンジ(Core i5かRyzin 5)」のパソコンには何故か「メモリ16GB且つSSD500GB」というスペックがほぼ、存在しないんです・・・

ちなみに、価格ドットコムのランキングを載せてますが、「メモリ16GB」「SSD500GB」「Office Home & Business」にスペックアップできるものは、勝手に変更しています。

これは私の「欲望」を満たす為に、できる限り同じ条件で比較検討する為に変えてますので、実際のランキングではもっとスペックが低くて価格が安い状態で掲載されています。この点はご了承下さいませ。

でもOffice追加するとすぐ2~3万円上がりますので、Office使う場合は必ず合計額で比較した方が良いです。

今回調べてて明確になったのは「Office」の価格はメーカーで5,000円~10,000円も差がつくという事です。

これは安い目玉商品で引き寄せて周辺商品で利益をだすという、ごく自然な販売手法なんだと思います。そうじゃないと儲かりませんものね?

上表でランクインしているメーカーで比べると、「Dell/HP/富士通/NEC」は高い、「mouse」中くらい、「iiyama(パソコン工房)」一番安い、となっています。

上表では「パソコン工房のiiyamaパソコン」を入れて15機種の比較になってますが、最初は「iiyamaパソコン」は入っていませんでした。

「iiyamaパソコン」を発見するまでは、私の求めるスペックを満たすものが無いので、自分の欲望を満たすために高価な「ハイエンドモデル」にランクアップ(予算オーバー)するか、求めるスペックに満たない「ミドルレンジ」で妥協するかを判断しないといけない状況でした。

【解決!】パソコン工房のセミカスタムオーダーで解決!

どうにも打開策は見つからず、安西先生のお言葉通りにはならないと諦めかけた、その時です!

「パソコン工房」のサイトを見つけて「これが最後だ~」とノートパソコンを見たのですが、特別安い訳でもなかったのでガッカリ。

でも安西先生の微笑みが頭に浮かぶので、駄目もとで「カスタマイズ見積り」をクリック!

すると、何と言うことでしょう?

今まで、どれ程探してもなかった「Core i5」「メモリ 16GB」「SSD 500GB」「Microsoft Office 」を好きなように選ぶことが出来るではあ~りませんか❗

あっという間に自分の希望通りのスペックを持つノートパソコンが出現しました?

わーい、ばんざーい( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆

自分の欲しいスペックのパソコンが見つからない!という方がいるのであれば是非この同じ感動を味わって欲しいです??

web上で簡単に見積りできるのもgoodです?️

ただ、「価格が当初目指していた格安」ではないのと「その他もろもろ」の懸念はまだ残っています・・・

果たして「パソコン工房」の「iiyama ノートパソコン」は安いのか?

価格については、以下のスペックで「92,980円」と高くもないけど安くもないという、何とも言えない微妙な値づけです。

・機種名 STYLE-15FH120-i5-UXSX-D
・液晶サイズ 15インチ フルHD
・CPU Intel Core i5 1135G7
・メモリ 16GB
・SSD 500GB
・Wi-Fi Wi-Fi6
・Office なし

これに「Office Home & Business」をつけて、PC下取り▲1,000円引いた金額が上表の121,680円(税込)です。

ここで前述のOfficeの金額が一番安いことが比較して分かりました。「Dell/HP/富士通/NEC」とは約1万円「mouse」とは約5千円違います!

更に「超還元祭」なるものをやっていたので、パソコン本体の購入金額が11万円を超えていれば、「1万円ポイント還元」になるので実質111,680円(税込)になり、全15機種中「最安値」となりました?

1万ポイントは「パソコン工房」でしか使えませんが、「外付けHDD」、「NAS」、はたまた「Photoshop」等のソフトか、欲しいものはいっぱいあるので、きっちり使わせてもらおうと思っています?️

まだよく見ていませんが、メジャーなダウンロードソフト類はそこそこあるようでした。

さて、最安値とはなりましたが、当初は格安を見つけて8万円前後でなんとかしたいと考えていたので11万円でもかなり悩みました。

でも別の記事で、「予算が許すなら電子機器は性能の変化が激しいので、できる限り最新のスペックを買っておいた方が良い」という内容を自分で書いていました・・・

勿論、最新スペックが欲しいです!でも、そうは言ってもできれば安いほうが良いです!またまた悩んでしまいました。

せっかく1週間も費やしやっと自分好みのPCを見つける事ができたのに、スペックを落として妥協するのも納得がいきません。

パソコンは毎日使うので、壊れない限り5年は使うとして1日あたり約68円。ペットボトルのお茶かコーヒーもほぼ毎日買います。毎日飲んだとして1日あたり100円以上します。

そしてスペックの低いパソコンはネットが遅いとか処理に時間がかかるとか、ストレスで病気になったら病院代がかかるとか色々言い訳を考えて、「よしっ、やはり自分が欲しいスペックを満たしたiiyamaパソコンを買おう!」という事で落ち着きました?

あとiiyamaパソコンなるものが、どのような代物なのかも興味があります。これは、実機が届いたらまたレポートしたいと思います。

まだ気になる点はあります。価格は最安値ではありますが、価格ドットコムランキング527位という超絶人気ナッシングぶりには目を見張るものがあります。

この自分好みのスペックを選べる素晴らしさを皆様あまり感じないのか?いや、それ以前にスペックが好きに選べることを知らない(私も知らなかった)・・いや、そもそも「iiyamaパソコン」というブランドがあることさえも知らなかった・・・

という事は、存在を知られていないので検索もされないから、みんなが見つけることはほぼない。そういう感じでしょうか。

比較表に価格ドットコムランキング527位と書いてますが、さすがの私も527位まで見たわけではありません。いろいろ検索した結果、「パソコン工房」のページを見つけ、「iiyamaパソコン」を知ったので、あの比較表は分かりやすいように後付けしました。

そして、もし見つけたとしても「iiyama」という誰も知らないパソコンを買うという怖さもあると思います。

なぜ、そんな恐怖を克服して私は購入できたのか?

確かに「iiyamaパソコン?何それ?」という感じはありました。でも「iiyamaって、あのパソコンモニターで有名なiiyamaだよね?」という事は知ってました。今どきどんな企業でも関連商品も売っていかないと厳しいのは良く分かります。

でもカスタマイズの項目で「天板のiiyamaロゴ」の「有り」or「無し」が選べるのには「失笑」してしまいました。

自社のロゴを消すオプションを用意しているサービスは初めて見ました。

確かに想像してみると、おしゃれなカフェでパソコンを開いて作業している時に天板に燦然と「iiyama」のロゴが輝くわけです。それを見た人が「iiyamaって何?」と不思議な顔をされると思うとちょっと恥ずかしいような気もします。

もし隣の人が「Apple MacBook」だったら更に恥ずかしいかな?

それとも「えー老舗のiiyama知らないの?」と逆に通ぶるという手もあります。

どうにも「iiyamaパソコン」は色々想像力を搔き立てられます ❤️

結論、「やはり少し恥ずかしい気もします」。
でも、パソコンモニター製造で培われた品質管理、長野県での国内製造という老舗ゆえの「いぶし銀」な所はそそられます。個性を尊重する必要がある今の時代としては有りなのかな!

でも見たことも聞いたこともないiiyamaパソコンが、良心的な価格でCPUは除いて「ハイエンドマシン」と変わらないスペックを持っているって、なんか素敵じゃないですか?

という事で、使ってみないと本当に良いかは分からない部分もありますが、最後は未知なるものへの興味とチャレンジ精神が恐怖にまさったという事でしょうか・・・

パソコン工房 iiyama STYLE-15FH120-i5-UXSX その他の機能について

あと、ここまで書いてきたスペックと少し違いますが、私が重視するものに「キーボード」があります。

よく使う「EnterやBackSpace」のキーが小さいと凄くストレスを感じます。

なのでキーボードの配列写真は必ず見るようにしています。

もう一つは「Wi-Fiの規格」です。これは、そもそもこのブログのメインテーマが「ネットワークを快適に使う為のお役立ち情報発信」なので、書かないといけないでしょう?

比較表にもさりげなく「Wi-Fi」の規格をいれてます。

最近はさすがに「Wi-Fi5」か「Wi-Fi6」のどちらかが殆ど入ってます。価格が安い上位3機種は見事に「Wi-Fi5」です。「ハイエンド」機種でも「Wi-Fi5」のものもありますので、せっかく高い金額をだすのであれば、「Wi-Fi6」対応のものを選ぶことをおススメします!

パソコンは比較するスペックが多いので「Wi-Fi」規格までは、あまりみない場合も多いと思いますが、パソコンの使用用途がネットを使うものであれば、本当は「Wi-Fi6」を必須スペックとして比較表に入れるべきものです。

別の記事でも書いていますが、特にWi-Fiルーターから遠い部屋で利用する場合やテレワーク(途切れては困るビデオ会議)、レスポンスが大事なオンラインゲーム、Wi-Fiに接続する台数が多い場合などは、「Wi-Fi6」搭載機種を選ぶことをオススメします。

Wi-Fi親機も「Wi-Fi6」に対応している必要がありますが、どちらが先であっても買い替えのタイミングで対応機種にしておかないと、いつまで経ってもどっちつかずになります・・・

まとめ

今回は自分が欲しいパソコンのスペックが決まっているのに、その「欲望」、じゃなくて「要望」を満たす製品がなかなか無いという現実に直面!

でも主人公は、そんな逆境にもめげず多くの苦難を乗り越えて、おとぎの国「パソコン工房」にたどり着き幸せを掴みました。

これは庶民ゆえのお話しです。お金が有り余っていれば、ササッと「ハイエンドマシン」を買えば済む話しなんです。

でも庶民にとっては「ミドルクラス」のパソコンでも、とても高価なお買い物です。多くの時間を費やして「君に決めた~?」となればそれはもう愛着もひとしおです。

比較検討に凄く時間がかかってしまったんですけど「パソコン工房」に行き着いてなんとか安西先生のお言葉を実践できたというお話しでした。

もともとは「格安で高性能」なパソコンが、どこかにあるのではないかという安易な思い付きが「パソコン探し放浪の旅」となってしまいましたが、不思議な「iiyamaパソコン」に辿りつくという思ってもみなかった結末となりました。

そしてこの旅で得た教訓は「格安で高性能」なパソコンは存在せず、それなりのスペックを求めるのであれば、それなりの費用はかかる、「世の中は、等価交換」の仕組みで成り立っているという「真意」が分かるありがたい記事です。

別の記事でも書いてますが、電子機器の価格と性能はほぼ正比例してます(特売でない限り)。

でもメーカーによってパーツで高いもの安いものの違いはあるので、価格を抑えて良いお買い物をする為に比較検討に時間を費やすのはありだと思います。

時間も大事、お金も大事!どっちも大事なので、もし私と同じ境遇の方がいて、この記事を読んで少しでも良いお買い物の足しになると嬉しいです??

この記事は以上です。

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〈合わせて読みたい〉

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