この記事では、NURO光の「ONU(ルーター)」に自前ルーターを「ルーターモード」でつなぐ設定方法を画像を使って分かりやすくレポートします。
最近は、あらかじめISPから接続設定をいれた機器が利用者に送られる方式が増えてるね!
便利な反面、自分が使いたいルーター機能が制限されるのは、どうにかしたい気持ちになるよね!
確かに自前ルーターを「アクセスポイントモード」にすると、ただのWi-Fi親機になっちゃうもんね!
そうなんだ!それで困っている方もいると思うので、今回はあえて少数派の個別ニーズ「ルーターモードでの接続」を試したいと思います。
うーん、単に自分が使いたいから試しただけじゃないの?
ぎくっ
設定内容を文字や画像にすると、すごく長ったらしく見えますが設定自体はかなり簡単な方なのでトラブらなければ実処理時間は30分くらいの内容です。
- NURO光の公式見解:ONU(ルーター機能)のON/OFF
- 【結論】2重ルーターを解消するにはNURO光から貸与されるONU(ルーター)の「DMZ」設定を使う
- 自前ルーターの「ルーターモード」の確認
- ONUと自前ルーターの接続(LANケーブル CAT6)
- NURO光「ONU」の管理画面にログイン
- NURO光ONUの「DHCP」を無効にする
- NURO光ONU で自前ルーターに「固定IPアドレス」を割り当てる
- NURO光ONUの「DMZ設定」を行う
- NURO光ONUの「Wi-Fi」を無効にする
- NURO光ONUの「DNS設定」を変更する
- NURO光ONUの「DNS設定」変更<その2>
- NURO光ONUの「ファイアウォール」を設定する
- 自前ルーターの「WANポートIPアドレス」を固定する
- まとめ
NURO光の公式見解:ONU(ルーター機能)のON/OFF
以下の画像はNURO光の自前ルーターに関する公式ページです。
自前ルーターは「使えない」と明確に記載されています。
厳密には「ルーターモードでは使えない」です。
「アクセスポイント(ブリッジ)モード」であれば使えます。
普通はこうまではっきり書かれていると仕方ないな~と諦めますよね!
それが普通です。問題ありません?️
でも何か設定をいじれば解決する方法があるのではないか?
諦めの悪い私はそう考えてしまうのでした?
なぜなら「諦めたらそこで試合終了だよ」という安西先生のお言葉が胸に刻まれているからです(古いです!お気になさらず)。
色々調べた結果、どうやら「DMZの設定」を使えば、「ルーターモード」で「ルーターの全機能を利用」できそうです❤
という事で、NURO光のONU設定をいじります?
【結論】2重ルーターを解消するにはNURO光から貸与されるONU(ルーター)の「DMZ」設定を使う
2重ルーターを解消するための結論はNURO光から貸与されるONU(兼Wi-Fiルーター)の「DMZ設定」を使います。
「DMZ」とは「DeMilitarized Zone」の略です。直訳すると「非武装地帯」となります。
DMZは一般的にはインターネットサーバ群を置いて外部(インターネット)からのアクセスを可能とする場所です。
この仕組みを利用して自前ルーターをDMZ指定することで、NURO光のONUは何も考えずに自前ルーターに「通信データを転送」してくれるようになります。
この仕組みと並行して「NURO光ONU」の「不必要なルーター機能」と「Wi-Fi機能」を切り離し(止める)ます。
「NURO光ONU」は1台に処理を集約しすぎていて負荷がかかっています。
「①ONU」「②ルーター」「③Wi-Fi」「④DNS」と代表的な機能だけでも4つもあります。
「ONU」は「ONU」の仕事にできる限り専念してもらって負荷のかかる作業は自前ルーターで処理してボトルネックを解消したいところです。
1人が行っていた作業を分担して作業効率を高めるいわば「働き方改革」のような感じですね?
このDMZ設定によって2重ルーター状態は回避でき「自前ルーター」を「ルーターモード」で使えるようにできます。
(注)NURO光ONUより自前ルーターの処理能力が低い場合は逆に通信速度がでなくなる場合もあります。ただし自前ルーターにある「機能」が使いたいのに使えなくて困っているといった場合は「通信速度」と「その機能」のどちらを優先するかという判断も必要かと思います?
自前ルーターの「ルーターモード」の確認
まず最初に「自前ルーター」が「ルーターモード」になっているかを確認します。
基本デフォルトは「ルーターモード」になっているので問題ないのですが、私のように今まで「アクセスポイントモード」で使っていた方は要注意です。
「外部スイッチ」で「ルーターモード」と「アクセスポイントモード」の切り替えを行うものは目でみて分かりますが、ルーターによっては管理画面に入らないと分からないものもあります。
外部スイッチではなくてもLEDで「モード」が分かる場合は、LEDの確認でもOKです。
私が使っている自前Wi-Fiルーター「TP-Link Archer AX73」は「管理画面」で確認・設定するタイプです。
参考にAX73の管理画面を以下に掲載します。
違うメーカー(機種)のルーターの場合でも似たような設定がありますので、マニュアルやネットの情報を参考にすれば「ルーターモード」の確認と設定は比較的簡単にできると思います。
なんと言っても「丸ポチ」にチェック入れるだけですから?
設定する場所が深い所にあると設定項目がある場所を探すのが一番大変です。
ONUと自前ルーターの接続(LANケーブル CAT6)
自前ルーターの「ルーターモード」設定が確認できたら、NURO光の「ONU(兼Wi-Fiルーター)」と「自前のWi-Fiルーター」をLANケーブルで繋ぎます。
作業を始める前に念のため、ONUも自前ルーターも一旦電源を切った状態にしてから「LANケーブルを接続」します。
この時、意外と見落としがちなのがLANケーブルです。
思わず余っているケーブルを取りあえず使ったりしますが、規格が古いと速度が出ずに家のネット通信速度全体に影響がでますので注意が必要です。
その為、ギガビットに対応したCAT6(カテゴリーシックス)以上のケーブルになっているかを確認します。
CAT5eケーブルと比べても恐らく3倍位は速度に違いがでます。勿論、皆さんのお宅の環境にも影響しますが・・・
普通はケーブルに記載がありますのですぐ分かります!(たまに何も書いてないケーブルもあります・・・)
LANケーブルの規格がCAT6以上のものは、どれを使ってもほぼ通信速度は変わらないのでCAT6を使っておけばスペック的にも価格的にも安心です?️
あと、ケーブルは短いほうが良いので余っていても不必要な長さのあるケーブルを使うのはあまりよくありません。
ONUとルーターを隣に置けるのであれば0.5mで十分です。(0.5mでも余ります)
<参考:主なLANケーブルとEthernetの規格>
LANケーブル | 規格 | 転送レート | 信号帯域幅 |
CAT5 | 100BASE-TX | 100Mbps | 31.25MHz |
CAT5 | 1000BASE-T | 1Gbps | 62.5MHz |
CAT5e | 2.5GBASE-T | 2.5Gbps | 100MHz |
CAT6 | 5GBASE-T | 5Gbps | 200MHz |
CAT6A | 10GBASE-T | 10Gbps | 400MHz |
CAT7 | 10GBASE-T | 10Gbps | 400MHz |
CAT8 | 25GBASE-T | 25Gbps | 1,000MHz |
接続はNURO光のONUの「LANポート」と自前ルーターの「WANポート」をLANケーブルで接続します。
分かりやすく図にすると以下のようになります。
画像は、右下:NURO光ONU「F660A」と左上:自前ルーター「TPLINK ax73」の接続例です。
LANケーブルの接続が終わったら「ONU」の電源を入れます。ONUが完全に立ち上がるまでじっと我慢し、次に「自前ルーター」の順番で電源を入れます。
殆どの場合、電源を切らなくても問題なく動作すると思いますがトラブってムダな時間がとられるのが嫌なので、面倒ですがなるべく基本的なネットワーク機器取り扱い手順にそって進めていきます。
NURO光「ONU」の管理画面にログイン
LANケーブルの接続が終わって電源をいれたら、NURO光「ONU」の管理画面にパソコンからブラウザを使ってログインします。
ブラウザを立ち上げ、アドレスバーに「192.168.1.1」と入力し「Enter」ボタンを押します。
ログインIDとパスワードはデフォルトのままであれば、
ログインIDは「admin」
パスワードも「admin」です。
パスワードを変更した場合は、(当たり前ですが)変更したパスワードを入力します。
以下がブラウザでのログイン画面の画像です。
NURO光ONUの「DHCP」を無効にする
管理画面に入ったらNURO光ONUの「DHCP」機能を切ります。
この変更は前述したNURO光ONUの「不必要なルーター機能」を切り離して負荷を減らすための処理です。
設定内容自体は簡単です。チェックを外すだけです。
【A】左側メニュー「ネットワーク」→「LAN」→「ダイナミックアドレス管理(IPv4)」を選択。
【B】デフォルトでチェックが入っている「DHCPを有効」のチェックを外します。
【C】右下の「設定」ボタンを押して完了です。
(注)下図では「設定ボタンを押す」が抜けていますので忘れないようにご注意くださいませ!
左側メニューの一つ下に「ダイナミックアドレス管理(IPv6)」があります。こちらも同様に デフォルトでチェックが入っている「DHCPを有効」のチェックを外します。
この「DHCP」機能は家庭内ネットワークにあるクライアント端末(スマホやPC、ゲーム機、プリンター等)に自動でIPアドレスを割り当てる機能です。
今回はNURO光ONUの「不必要なルーター機能」を止めて自前ルーターでの処理にしますので、「DHCP」機能を使う場合は「自前ルーター」で「ON」にして使います。
NURO光ONU で自前ルーターに「固定IPアドレス」を割り当てる
NURO光のONU で自前ルーターに「固定」のIPアドレスを割り当てます。
DHCPの「動的IP(IPアドレスが動く=変わる)」に対し、固定IPアドレスは「静的IP(IPアドレスが変わらない)」となります。
【A】左側メニュー「ネットワーク」→「LAN」→「DHCP固定アドレス割当」を選択します。
【B】「IPアドレス」に「192.168.1.200」を入力します。
「MACアドレス」に自前ルーターの「MACアドレス」を入力します。
「追加」ボタンを押します。
【C】下のテーブルに登録された事を確認して完了です。
参考:MACアドレスは多くの場合、ルーターの管理画面から確認できますが、その画面を探すの面倒な場合、ルーター本体に貼ってあるシールにも殆どの場合、記載してありますので本体を見たほうが早いです。
以下はTP-Link Archer AX73に貼ってあるシールです。「MACアドレス」を確認できます。
固定IPアドレスを割り当てる管理画面は以下です。
NURO光ONUの「DMZ設定」を行う
NURO光「ONU」の「DHCP機能をOFF」にしたら、「DMZ設定」を行います。
【A】左側メニューの「アプリケーション」→「DMZ」を選択。
【B】「有効にする」にチェックを入れる。
【C】「WAN接続」はそのままで良いです。
【D】「MACアドレスのマッピングを有効にする」にチェックをいれます。
【E】「LAN MACアドレス」は自前ルーターのMACアドレスを入力します。
※前項で使った「MACアドレス」と同じです。
【F】「設定」ボタンを押して完了です。
NURO光ONUの「Wi-Fi」を無効にする
この「Wi-Fiを無効にする」変更もNURO光ONUの「不必要な機能」を切り離して負荷を減らすための処理です。
(注)この設定変更は任意です。自前ルーターのWi-Fi性能とNURO光ONUのWi-Fi性能の良い方を使って構いません。
最初に2.4GHz帯からWi-Fiを無効にします。
この設定内容もチェックを外すだけなので簡単です。
【A】左側メニュー「ネットワーク」→「無線LAN RF2.4G」→「基本設定」を開きます。
【B】「無線LANを有効にする」のチェックを外します。
【C】「設定」ボタンを押して完了です。
2.4GHz帯のWi-Fiを無効にしたら、5GHz帯のWi-Fiも無効にします。
左側メニューの少し下に「無線LAN RF5G」がありますので選択して、同様にチェックを外します。
NURO光ONUの「DNS設定」を変更する
「NURO光」の「ONU」の「DNSサーバ」はデフォルトでは「192.168.1.1」です。
これは「DNS(名前解決)」をNURO光ONUが行う設定ですが、前述の通り「ONU一台」に多くの処理をさせすぎていて負荷がかかっていますので設定変更を行います。
(注)この設定変更は任意です。特にネット速度に不満がなければ飛ばしてもOKです。
【A】「アプリケーション」→「「DNSサービス」を選択
【B】以下を入力します。
「IPv4 DNSサーバー1」→「8.8.8.8」
「IPv4 DNSサーバー2」→「8.8.4.4」
「IPv6 DNSサーバー1」→「2001:4860:4860::8888」
「IPv6 DNSサーバー2」→「2001:4860:4860::8844」
以下は実際の設定画面です。
ちなみに、ここで設定している「DNSサーバー」はgoogleが提供している誰でも使えるオープンなDNSサーバーです。
googleはレスポンスにこだわっていますので「応答速度」には定評があるので使っています。
もちろん別に使いたいDNSサーバーがある場合は、そちらのIPアドレスを入力すれば使えます。
NURO光ONUの「DNS設定」変更<その2>
「DNSサーバーの変更」はもう一ヶ所設定が必要なので以下もご覧ください。
最初に「DHCP機能」を止めた設定画面をもう一度開きます。
【A】左側メニューの「ネットワーク」→「LAN」→「ダイナミックアドレス管理(IPv4)」を選択。
【B】「アプリケーション:DNSサービスの設定を優先にする」にチェックを入れます。
【C】チェックを入れた、すぐ下のプルダウンメニューを「DNSパススルー」ではなく「DNSアドレス指定」に変更します。
【D】「設定」を押して完了です。
同様の設定を左側メニュー1段下にある「ダイナミックアドレス管理(IPv6)」でも行います。
NURO光ONUの「ファイアウォール」を設定する
NURO光ONUはデフォルトでは「ファイアウォール」の設定がなぜか「OFF」になっています。
任意なので飛ばしてもらっても良いですが、あまりにも無防備なので私は設定します。
【A】左側メニュー「セキュリティー」→「ファイアウォール」を選択します。
【B】「ファイアウォール機能を有効」にチェックを入れます。
「ファイアウォールレベル(IPv4)」のプルダウンメニューで「中」を選択します。
「SPI(IPv6)を有効」にチェックします。
(注)ファイアウォールレベルは「高・中・低」の3つから選択できます。レスポンス等に不具合がでなければ通常は「中」の選択で大丈夫かと思います。
【C】「設定」ボタンを押して完了です。
これで、「NURO光ONU」の設定変更は終わりです。あとは「自前ルーター」の「IPアドレス」を固定するれば完了です!
自前ルーターの「WANポートIPアドレス」を固定する
「NURO光のONU」で「DMZに設定」した「自前ルーター」の「WANポート」に「静的IP」を設定します。
私は「192.168.1.200」にしました。
「NURO光ONU」から見ると「LAN側にある機器」、「自前ルーター」から見ると「WANポート」のIPアドレスになります。
このIPアドレスは「192.168.1.2~192.168.1.254」の間であればどれを選んでも問題ありません。例えば「192.168.1.2」でも「192.168.1.150」でも大丈夫です。
【A】上部メニュー「インターネット」を選択。
【B】「インターネット接続タイプ」→「静的IP」を選択します。
「IPアドレス」→「192.168.1.200」を入力します。
「サブネット マスク」→「255.255.255.0」を入力します。
「デフォルトゲートウェイ」→「192.168.1.1」を入力します。
「プライマリDNS」→「8.8.8.8」を入力します。
【C】「保存する」ボタンを押して完了です。
(注)「プライマリDNS」は空欄でもよいのですが、まれに不具合がでる事がありますので念のため、入力しておきます。
以下はAX73の管理画面です。メーカーや機種が違っても同じような画面が普通はあります。私も違う機種の場合はマニュアルやNETの情報を見て探します。
以上で、NURO光ONUの「DMZ設定」と「不要な機能を切り離し」て、自前ルーターを「ルーターモード」で動かす設定は完了です。
まとめ
NURO光のONUはルーター機能もWi-Fi機能もついていて、自分でルーターを用意する必要がないのは、簡単さや便利さを求めるユーザーにとっては、とても親切な設計だと思います。
でも、自前ルーターの「ルーターモード」でしか使えない機能を使いたいユーザーにとってはとても不便です。
でも、今回のDMZ設定でやっと自前ルーターのルーター機能をフルに使うことができます。
TP-Link Archer AX73の「ルーティング処理能力」「Wi-Fi6機能」そしてTP-Link中継器とのローミング(自動切換え)ができる「OneMesh(メッシュWi-Fi)」機能が使えるようになりました❤
自前ルーターを泣く泣く「ブリッジモード」でお使いの方で、なんとかして2重ルーター状態を回避し「ルーターモード」で繋ぎたい方の参考になるとうれしいです!
が、最初にも書きましたがもし接続を試される場合は必ず「自己責任」でお願いいたします。NURO光も私も接続を保証していませんのでトラぶっても対応は致しかねますので、その点だけはご留意ください。
でもチャレンジされる方がいるならば、うまく接続できる事を祈っております!
この記事は以上です。
【補足】この記事の「DMZ設定」を利用するに至った経緯はTP-LINKの公式サイトにある情報が元になっています。
ただし、2重ルーター回避に「DMZ設定」を使いルーター側の基本設定は書かれてますが、ONU側の設定方法など詳細な部分までは書かれていません。
そして、うまくいかない時は「アクセスポイントモード」に戻して下さいとも書かれています。
TP-Link側としては、何種類もあるISP(回線事業者)の機器設定までは手が回らないのは致し方ないかと思います。自分の機器でもないので守備範囲外ですし・・・
ONUとルーターの一体型機器の仕様はインターネット回線事業者あるいはプロバイダー側のポリシーに依存します。その為、最終的にはNURO光(So-net)がONUにルーター機能ON/OFFスイッチを作ってくれるのが一番望まれる所です。
そうしたらこんなに「あたふたせずに済むのになぁ」と思う今日この頃です❤
<合わせて読みたい>
◆最もWi-Fiをよく使うクライアント端末はスマホなのではないか?
そしてスマホはeSIMのデュアルSIM運用が面白くなってきました!
◆毎日使うスマホは、ある程度のスペックが欲しい!IIJmioのスマホが安いので、GeekbenchのCPUベンチマーク(マルチコア)スコア順にお得な機種を調べた記事です↓
◆NURO光の速度がいまいち出ない方。それWi-Fiがうまく使えてないのでは?ボトルネック解消のお話。
◆私が使っているTP-Linkのルーターのご紹介です。
◆Wi-Fiが届かない部屋があるなら中継器でWi-Fi伸ばしましょう!
◆ちょっと系統が違いますが、最近は中古パソコンも選択肢に入ってきたなぁ~というお話し?
◆大学生用のPCについて。1Kgを切ったおススメ6機種もご紹介!
この記事は、以上です。
コメント
こんにちは、初心者ですがふぅ様のブログを見て快適にインターネットを楽しんでいます。
こちらの記事を見て、2キガプランでタポのルーターを使用しておりますが、今回自宅が10ギガプランの範囲内になりましたので、プランの変更を考えております。
その場合、新たなONUをNURO光から貰う形になると思うのですが、その場合はこの設定は元に戻さずに新しいONUを使用し始めてもよいのでしょうか?
正直元に戻せるきがしなくて💦💦
基本的なことすぎるのかもしれませんがお教えいただけるととてもうれしいです。
梨衣さん
コメントありがとうございます。
返信が遅くなって申し訳ありません。
私は10Gbpsを使っていないので、調べていたら遅くなりました( ;∀;)
ご質問の10Gbpsプランにした場合、自前ルーターの設定は元に戻さず新しいONUを使用して良いか?ですが、
【1】最低でも新しいONUにDMZ設定をしないと2重ルーター状態になって、通信速度がでなくなる可能性があります。
でも10Gbpsなので、多少遅くなっても気にならないなら、今の設定のまま使うという選択肢はありです。
一旦そのまま使っ