安いiPhoneをお探しの方は必見!中古でもiPhoneは高くて、なかなか手がでないという皆さま!
この記事を読むと、安く中古iPhone(未使用品あり)を販売しているサイトが分かります!
この記事は、2022年6月8日時点の情報です。
安いiPhoneがあるサイト「OCNモバイルONE」
早速ですが、この記事を書いた2022年6月時点では「1円iPhone」なるものが存在していましたが、総務省の指導により現在は一括格安販売は停止の状況です。
「OCNモバイルONE」はどんな会社かというと、現在はドコモショップでも薦めている格安SIMの会社です。
auは「UQ mobile」、Softbankは「Y!mobile」という自社サブブランドの格安SIMサービスを展開していますが、ドコモだけは格安SIMのサブブランドを持っていません。
そこで、グループ会社のNTTコミュニケーションズが展開している「OCNモバイルONE」を対抗サービスとして紹介するようになりました。
NTTコミュニケーションズは、固定通信の長距離電話や国際電話を担当しています。
そして光インターネットプロバイダーとして有名な「OCN」を提供している会社です。
前置きが長くなりました!
OCNモバイルONEの公式サイトは以下になります。
1円iPhoneはありませんが、セールの時は多少安くスマホを買う事ができます。
安いiPhone(1円~)があるサイト「ワイモバイル(Softbank Certified)」
「ワイモバイル」は、タイムセールで1円iPhoneを販売しています。
ワイモバイルのiPhoneは、Softbank Certified (ソフトバンク認定中古品)です。
これは、SoftBankが回収した端末の中から、状態の良いものを整備して、再販売しているiPhoneです。
「タイムセール」は、夜9時~翌朝9時までになります。
以下のボタンから直接1円~iPhoneのキャンペーンサイトに行けます。
期間限定ではなく時間限定キャンペーンです。
今のところ毎日開催されて、1円iPhoneが販売されます!
オンラインショップのみの取り扱いで、事務手数料3,300円も無料になりますので、とてもお得です。
ワイモバイルは、オンラインショップでiPhoneの取り扱いありますが、タイムセール以外で、特筆するような特価iPhoneは見当たりませんでした。
タイムセールに全集中が良いでしょう!
安いiPhone(480円~)があるサイト「ソフトバンク(Softbank Certified)」
3番目に安かったのは、「ソフトバンク(Softbank Certified ソフトバンク認定中古品iPhone)」のサイトです。
これは、SoftBankが回収した端末の中から、状態の良いものを整備して、再販売しているiPhoneです。
以下のボタンから直接480円~iPhoneを販売しているサイトに行けます。
期間限定キャンペーンではないので常時お安い価格で販売しています。
ただし、新品と違い定期的な入荷はありません。
回収したiPhoneの中で状態の良いものがないと販売されませんので、売り切れている場合はご容赦ください。
Softbank Certifiedは、機種のラインナップはあまり多くありません。
少しづつ入れ替わっているので、お気に入りの機種があるか、サイトを覗いてチェックしましょう。
「Softbank Certified」は、短期間で売り切れというような事はあまりありません。
逆に、頻繁に機種の入れ替えがある訳ではないので、サイトチェックはたまにで良い頻度です。
安いiPhone(1,980円~)があるサイト「IIJmio」
4番目に安かったのは、格安SIMの「IIJmio(アイアイジェイミオ)」です。
IIJmioは、日本の商用インターネットの草分け的な存在、インターネットイニシアティブ(株)という技術力に定評がある会社が提供している個人向けサービスの名称です。
IIJmioは、日本初のeSIMサービスを開始したり、月額料金も最安水準ですし、是非知っておいて欲しい会社のひとつです。
こちらの特価iPhoneは、キャンペーンなので期間限定です。
期間限定ではあるものの、価格や対象機種など内容が変わって、ほぼ常時なにかしらのキャンペーンは行われています。
現在は、特価機種1,980円~ですが、1円販売の時もあったりしますので、要チェックです!
以下のボタンから直接1,980円~iPhoneを販売しているサイトに行けます。
1,980円~iPhoneは、人気なので売り切れている場合があります。
その際は、ご容赦ください。
取り扱い機種は、中古専門店に比べると少ないです。
1,980円以外にも中古専門店より安い機種も多いので一見の価値があります。
「IIJmio」は、OCNモバイルONEと同じで、特価iPhoneが人気です。
短期間で売り切れとなるケースが多いので、もし特価iPhoneに巡り合ったら、できるだけ早く購入を検討しましょう!
タイミングはありますが、キャンペーン期間が決まっているので、サイトチェックはキャンペーン期間の切り替えタイミングがおススメです。
以前は、タイムセール的な突然の特価iPhoneがでたりとかもあったので、時間がある時はちょくちょく覗いてみるのも良いかもしれません。
安いiPhone(4,800円~)があるサイト「BIC SIM」
5番目に安かったのは、「BIC SIM(ビックシム)」です。
こちらは、ビックカメラが取り扱っている格安SIMサービスです。
ビックカメラは有名なので、会社の説明は不要でしょう。
BIC SIMの格安SIMサービスは、IIJmioのサービスを使っているので、スマホの月額料金プランは、IIJmioと全く同じです(業界最安水準)。
ですが、スマホの特価販売は、別ものなので販売しているスマホの機種や金額は全く違います。
リアル店舗を持つビックカメラが販売元なので、安心して購入する事ができます。
以下のボタンから直接4,800円~iPhoneを販売しているサイトに行けます。
特価機種は売り切れている場合があります。
その際は、ご容赦ください。
特価機種以外は、あまり安くないので他のサイトとも見比べることをおススメします。
特価機種のキャンペーンは繰り返されていますので、キャンペーンが切り替わるタイミングでチェックするのが良いでしょう。
注意点としては、この記事でご紹介しているのは、「BIC SIM」のオンラインショップで販売している特価スマホです。
ビックカメラのオンラインショップを見に行っても販売していませんのでご注意ください。
安いiPhone(6,400円~)があるサイト「UQ mobile」
6番目に安かったのは、「UQ mobile(au Certified:au認定リユース品)」です。
これは、auが回収したスマホを整備してau認定リユース品として販売しているものになります。
納品された端末に不具合がある場合、30日間は無償交換となっているので、安心して購入できます。
以下のボタンから直接6,400円~iPhoneを販売しているサイトに行けます。
「au Certified」は「au」と「UQ mobile」「JCOM mobile」の3社で、バラバラに販売されています。
3社で取り扱っているiPhoneの機種もバラバラです。
本記事でご紹介しているのは、最も価格が安かった「UQ mobile」のオンラインショップで販売しているものになります。
期間限定キャンペーンではないので、常時お安い価格で販売していますが、売り切れている場合はご容赦ください。
au Certifiedは、機種のラインナップはあまり多くありませんが、少しづつ入れ替わっているので、お気に入りの機種があるか、サイトを覗いてチェックしましょう。
「au Certified」は、短期間で売り切れというような事はあまりありません。
頻繁に機種の入れ替えがある訳ではないので、サイトチェックはたまにで良い頻度です。
安いiPhone(7,500円~)があるサイト「にこスマ」
7番目に安かったのは、「にこスマ」です。
こちらは、iPhone専門中古販売サイトです。
取り扱い機種も在庫も豊富です。また、中古で一番注意が必要なバッテリーも80%以上の良品しか販売していないので、安心して購入ができるサイトです。
ただし、ここまで紹介してきたサイトと同一機種で価格を比較すると「にこスマ」の方が高い事がお分かり頂けると思います。
いわゆる、メジャーなiPhone専門中古販売サイトとこれまで紹介してきたサイトが、どれだけ特価なのかが判ればという主旨で掲載しています。
以下のボタンから直接7,500円~iPhoneを販売しているサイトに行けます。
取り扱い機種が豊富なので、特定の機種が欲しいという場合は、ほぼ見つかると思います。
特価機種以外は、あまり安くないので他のサイトとも見比べることをおススメします。
なぜ一般の中古サイトより安いのか?
特価iPhoneって、もしかしてボロいのでは?
iPhoneが安く手に入るのは嬉しいけど、安かろう悪かろうではないか?という疑問を持つ方もいらっしゃると思います。
もし「にこスマ」と「1番~5番」までの同一機種の価格を比べてもらえたなら、その価格に大きな違いがある事が判ってもらえると思います。
本記事でご紹介しているサイトが取り扱っている格安iPhoneは、逆に美品とか未使用品(IIJmio)で、状態の良いものばかりです。
なぜ、「1番~6番目」までのサイトと「7番目」のにこスマは価格が大きく違うのでしょうか?
答えは簡単です。
<双方の違い>
「1番~6番」は、通信キャリアや格安SIMが販売しているiPhoneです。
「7番目」のにこスマは、iPhoneだけを売っているサイトです。
その違いは、通信回線契約があるか・ないかです。
通信キャリアや格安SIMは、スマホ端末販売でも収入になりますが、通信回線契約の方をより重視しています。
スマホ端末は販売した時1回限りの収入ですが、通信回線契約があれば、毎月一定の収入が入ります。
その利益を見込んで、端末を特価で販売する事ができます。
通信回線契約は継続して使ってもらうのが前提なので、ボロいiPhoneを販売すると、イメージが悪くなります。
イメージだけでなく、解約されるかもしれません。
その為、特価iPhoneといえど、スマホ単体売り切りの会社より製品の品質には気を遣っていて、ほぼ美品しか取り扱っていません。
にこスマは回線契約の収入がありませんので、iPhone販売だけで利益を出さないといけないので、それなりの価格となっています。
スマホは、回線契約がなければタダの四角い箱です。
必ずどこかの通信キャリアか格安SIMと通信回線契約をする事になりますので、iPhoneを購入する際は、本記事でご紹介している通信キャリアか格安SIMのサイトから購入した方が値引き幅が大きくなるので、明らかにお得です。
まとめ
本記事でご紹介した特価iPhoneを販売しているオンラインショップを最安価格順に表にまとめています。
ひと目で、最安のお店が分かります!
最安値 iPhone |
オンライン ショップ名 |
備考 |
1円~ | OCN モバイルONE |
常時 |
1円~ | Yモバイル | タイムセール Softbank Certified |
480円~ | Softbank | 常時 Softbank Certified |
1,980円~ | IIJmio | 期間限定キャンペーン (ほぼいつも実施) |
4,800円~ | BIC SIM | 期間限定キャンペーン (ほぼいつも実施) |
6,400円~ | UQ mobile | 常時 au Certified |
7,500円~ | にこスマ | 常時 |
iPhoneは相変わらずの人気なので、特価iPhoneを入手するのはタイミングが重要です。
各社の公式ページへのリンクを貼っておきますので、是非覗いてみてください。
↓1円~特価iPhone↓
↓1円~特価iPhone タイムセール↓
↓480円~特価iPhone↓
↓1,980円~特価iPhone↓
↓4,800円~特価iPhone↓
↓6,400円~特価iPhone↓
↓7,500円~特価iPhone↓
特価iPhoneの入手は、ちょくちょくサイトを覗きにいくのが一番の近道です!
この記事は以上です。
<合わせて読みたい>
本記事で、ご紹介しているOCNモバイルONEなど「格安SIM」とはどのようなサービスかをご説明しています。あまり格安SIMの事をよく知らない方はご一読ください。
「OCNモバイルONE」は、特価機種を多く販売していて、とても人気がありましたが、現在はキチンと値段を付けて販売する方式に変わりました。