2022年に国内で販売されたスマートフォンの中で、No.1モデルを決定する投票がケータイ Watchで開催されました。
なんと、ケータイ2機種とスマホ2機種以外は、全てデュアルSIM仕様のスマホという結果でした!
この人気投票の結果を元に、No.1モデルをお得に買える先も併せてお伝えします💜
それでは早速、「ケータイ of the year 2022」の結果からお伝えします!
この記事は2023年1月9日時点の情報です。
金額表記は、特に注釈がない場合「税込」です。
<広告表記について>
「本ページは、アフィリエイトプログラムによる、広告バナー・宣伝・PRなどのプロモーションが含まれています」

サイト運営に必要な費用を広告収入から得ていますので、役に立つ情報だった場合は、ぜひ本サイトから「格安SIMサービス」をお申込みくださいませ(`・ω・´)b
【キャリア端末部門】スマートフォンNo.1モデル

キャリア端末のNo1モデルは「Google pixel 6a」です。
この端末は、「nanoSIM/eSIM」のデュアルSIMでDSDV仕様です。
※DSDVの説明はコチラ ←iPhoneの記事ですが、デュアルSIMの説明は参考にして頂けます。
また、周波数(バンド)は5Gのミリ波こそ未対応であるものの、国内大手キャリア4社(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)の主要周波数(バンド)に対応しており、デュアルSIMでキャリアを変えて使いたい時に、自由な選択ができるメリットがあります。
基本スペックは、高性能CPU(SoC)「Google Tensor」を搭載し「メモリ6GB/ストレージ128GB」で十分な性能を備えています。
そして低価格でありながら「1220万画素の高性能カメラ(消しゴムマジック機能・4K撮影)」「おサイフケータイ」「ハイレゾ」「4410mAhのバッテリー(平均は3713mAh)」「防水機能」「指紋認証」等、十分な性能を備えています。
ディスプレイのサイズは「6.1インチ」で、リフレッシュレートは「60Hz」ですが、実際に使ってみると、個人的には問題のない滑らかさです。
私はあまり手が大きくないので、6.1インチの画面がギリギリ片手で操作できるサイズで、大きすぎず小さすぎず気に入ってます。
No.2、No.3はいずれも「Pixel 6a」の上位モデル、「Pixel 7 Pro」と「Pixel 7」となっており、トップ3をPixelシリーズが独占するという結果になっています。
SIMの項目で「nanoSIM」となっているのが、シングルSIMです。それ以外はデュアルSIMです。
順位 | 製品名 | 得票数 | SIM |
1 | Pixel 6a | 118 | nanoSIM/eSIM |
2 | Pixel 7 Pro | 110 | nanoSIM/eSIM |
3 | Pixel 7 | 63 | nanoSIM/eSIM |
4 | Galaxy Z Fold4 | 43 | nanoSIM/eSIM |
5 | iPhone 14 Pro | 39 | nanoSIM/eSIM eSIM/eSIM |
6 | OPPO Reno7 A | 35 | nanoSIM/eSIM |
7 | Xperia 1 IV | 33 | nanoSIM/eSIM |
7 | AQUOS sense7 | 33 | nanoSIM/eSIM |
7 | Galaxy S22 Ultra | 33 | nanoSIM |
10 | Xperia 5 IV | 32 | nanoSIM/eSIM |
11 | iPhone 14 Pro Max | 28 | nanoSIM/eSIM eSIM/eSIM |
12 | iPhone SE (第3世代) | 26 | nanoSIM/eSIM |
13 | AQUOSケータイ4 | 22 | - |
14 | AQUOS R7 | 20 | nanoSIM/eSIM |
15 | Xperia 10 IV | 14 | nanoSIM/eSIM ※1 |
15 | Xiaomi 12T Pro | 14 | nanoSIM/eSIM |
17 | Galaxy S22 | 10 | nanoSIM |
17 | Galaxy Z Flip4 | 10 | nanoSIM/eSIM |
17 | Leitz Phone 2 | 10 | nanoSIM/eSIM |
20 | DIGNOケータイ4 | 6 | - |
その他の機種 | 66 | ||
合計 | 765 |
(注)投票総数がさほど多くないのは、約1週間という短い期間で実施されている為
※1:ドコモ版はシングルSIM
ランキングされた、ほとんどの端末で「デュアルSIM」に対応してますが、「キャリア端末」は「nanoSIM/eSIM」の組み合わせになっている事も特徴です。
次項の「SIMフリー端末」は「nanoSIM/nanoSIM」の組み合わせも多いです。
【SIMフリー端末部門】スマートフォンNo.1モデル

SIMフリー端末のNo1モデルは「ASUS Zenfone 9」です。
Zenfone 9は、あまり馴染みがない方も多いと思いますので、簡単にご紹介します。
まず、メーカーはASUSで、Zenfone 9はフラッグシップモデルです。
CPU(SoC)はGoogle pixel 6aよりベンチマークスコアの高い「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載し「メモリ8GB/ストレージ128GB」をはじめ、3種類から選ぶ事ができます。
特徴は、冷却機構にも注力していて長時間連続して高い性能を維持できる点です。
主要機能は、「5000万画素の高性能カメラ」「おサイフケータイ」「デュアルスピーカー」「4300mAhのバッテリー(平均は3713mAh)」「防水防塵機能」「指紋認証/顔認証(マスク着用可)」等、十分な性能を備えています。
ディスプレイは大型化が進んでますが、Zenfone 9はハイスペック機種には珍しい5.9インチで、その性能の高さとサイズ感が人気の要因となっています。ちなみにディスプレイのリフレッシュレートは120Hzで、さすがはフラッグシップモデルです。
No.2はソニーの「Xperia 1 IV」、No.3はNothing Technologyの「Nothing Phone (1)」という結果になっています。
Xperiaは、皆さんご存じのカメラ機能とサウンド面の完成度が高いスマホです。
「Nothing Phone (1)」は、ご存じない方も多いと思いますが、イギリスの新しいメーカーで独創的なスケルトンデザインで人と同じものを持ちたくないといった個性を求める方に人気です。
SIMフリー端末は、シングルSIMは1台もありません。
全てデュアルSIM仕様の端末が、ランキングしています。
順位 | 製品名 | 得票数 | SIM |
1 | Zenfone 9 | 178 | nanoSIM/nanoSIM |
2 | Xperia 1 IV | 97 | nanoSIM/eSIM |
3 | Nothing Phone (1) | 88 | nanoSIM/nanoSIM |
4 | AQUOS sense7 | 75 | nanoSIM/eSIM |
5 | Xiaomi 12T Pro | 52 | nanoSIM/eSIM |
6 | OPPO Reno7 A | 51 | nanoSIM/eSIM |
7 | moto g52j 5G | 31 | nanoSIM/eSIM |
8 | Surface Duo 2 | 27 | nanoSIM/eSIM |
9 | HTC Desire 22 pro | 26 | nanoSIM/nanoSIM |
10 | Galaxy M23 5G | 21 | nanoSIM/nanoSIM |
11 | POCO F4 GT | 13 | nanoSIM/nanoSIM |
12 | Redmi Note 11 Pro 5G | 11 | nanoSIM/eSIM |
13 | AQUOS wish | 10 | nanoSIM/eSIM |
13 | Redmi Note 11 | 10 | nanoSIM/nanoSIM |
15 | motorola edge 30 pro | 9 | nanoSIM/nanoSIM |
16 | ROG Phone 6 | 6 | nanoSIM/nanoSIM |
17 | ROG Phone 6 Pro | 4 | nanoSIM/nanoSIM |
18 | moto g32 | 3 | nanoSIM/nanoSIM |
18 | moto e32s | 3 | nanoSIM/nanoSIM |
18 | OPPO A77 | 3 | nanoSIM/nanoSIM |
その他の機種 | 47 | ||
合計 | 765 |
(注)投票総数がさほど多くないのは、約1週間という短い期間で実施されている為
人気モデルを安く買うには?
ケータイWatchの「ケータイ of the year 2022」は読者からの投票であり、購入後に実際に利用してみての満足度が高いスマホといえます。
このキャリア端末とSIMフリー端末のランキングを合わせると全40機種ありますが、このうち約半分の22機種をIIJmioで取り扱っています(在庫切れしていなければ・・・)。
IIJmioは格安SIM事業者ですが、端末販売も行っていて、特に「MNP限定特価」がおススメです。
キャリア端末No.1の「Google Pixel 6a」を例にとると、「au/Softbank/Googleストア/amazon」などで販売されていて、価格は4~6万円前後です。
IIJmioは「通常価格」一括49,800円(税込)、「MNP限定特価」であれば、一括39,800円(税込)と唯一4万円を切る価格となっていて、とてもお買い得です。
下図は、価格ドットコムの①au端末価格、②Softbank端末価格です。※2023年1月8日時点

下図は、価格ドットコムのSIMフリー端末価格です。※2023年1月8日時点

ちなみにIIJmioで一番安い端末は「OPPO A77」で、「MNP限定特価」で一括2,480円(税込)で購入できます。
以下が、IIJmioで取り扱っている機種になります。
順位 | 製品名 | 得票数 | IIJmio 取り扱い |
1 | Pixel 6a | 118 | 〇 |
2 | Pixel 7 Pro | 110 | |
3 | Pixel 7 | 63 | |
4 | Galaxy Z Fold4 | 43 | |
5 | iPhone 14 Pro | 39 | |
6 | OPPO Reno7 A | 35 | 〇 |
7 | Xperia 1 IV | 33 | |
7 | AQUOS sense7 | 33 | 〇 |
7 | Galaxy S22 Ultra | 33 | |
10 | Xperia 5 IV | 32 | |
11 | iPhone 14 Pro Max | 28 | |
12 | iPhone SE (第3世代) | 26 | 〇 |
13 | AQUOSケータイ4 | 22 | |
14 | AQUOS R7 | 20 | |
15 | Xperia 10 IV | 14 | 〇 |
15 | Xiaomi 12T Pro | 14 | 〇 |
17 | Galaxy S22 | 10 | |
17 | Galaxy Z Flip4 | 10 | |
17 | Leitz Phone 2 | 10 | |
20 | DIGNOケータイ4 | 6 | |
その他の機種 | 66 | ||
合計 | 765 |
※キャリア端末の場合、未使用新古品の場合と中古品の場合があります。Pixel 6aは未使用新古品です。付属品も全て揃っている状態ですが、箱は開封されている場合があります。
※同一機種でSIMフリー端末の場合もあります。
現在の価格は、↓ 以下 ↓のバナーからご確認ください。
↑IIJmioの公式サイトはコチラ↑
SIMフリー20機種中、実に15機種(75%)をIIJmioで選ぶことができます(在庫切れしていなければ)。
順位 | 製品名 | 得票数 | IIJmio 取り扱い |
1 | Zenfone 9 | 178 | 〇 |
2 | Xperia 1 IV | 97 | |
3 | Nothing Phone (1) | 88 | 〇 |
4 | AQUOS sense7 | 75 | 〇 |
5 | Xiaomi 12T Pro | 52 | 〇 |
6 | OPPO Reno7 A | 51 | 〇 |
7 | moto g52j 5G | 31 | 〇 |
8 | Surface Duo 2 | 27 | |
9 | HTC Desire 22 pro | 26 | 〇 |
10 | Galaxy M23 5G | 21 | |
11 | POCO F4 GT | 13 | 〇 |
12 | Redmi Note 11 Pro 5G | 11 | 〇 |
13 | AQUOS wish | 10 | 〇 |
13 | Redmi Note 11 | 10 | 〇 |
15 | motorola edge 30 pro | 9 | |
16 | ROG Phone 6 | 6 | 〇 |
17 | ROG Phone 6 Pro | 4 | |
18 | moto g32 | 3 | 〇 |
18 | moto e32s | 3 | 〇 |
18 | OPPO A77 | 3 | 〇 |
その他の機種 | 47 | ||
合計 | 765 |
IIJmioで販売されているスマホは、基本的に「デュアルSIM」運用できる動作確認済み端末ばかりです。
周波数の各社対応などを調べる必要がなく、安心して購入することができます。
現在の価格は、↓ 以下 ↓のバナーからご確認ください。
↑IIJmioの公式サイトはコチラ↑
スマホは、機種によって対応している周波数が違います。
これを知らないで購入すると、「電波の入りが悪い/データ通信速度が出ない/最悪は通信できない」といったことが起こります。
周波数に関しては、説明が長くなりますので、興味のある方は以下の記事を参照ください。
IIJmioは顧客満足度No.1の格安SIM(スマホ)サービス


2022年、IIJmioは「顧客満足度No.1」で4冠達成です!
自信をもって、おススメできるサービスです。
【1】2022年オリコン顧客満足度®調査
→格安SIM 第1位
【2】J.D.パワー携帯電話サービス
→顧客満足度2年連続No.1
【3】2022年度JCSI調査MVNO業種
→2年連続顧客満足度1位
【4】2022年NTTコムオンラインNPSベンチマーク調査
→MVNO・サブブランド部門1位
まとめ
2022年12月にケータイWatchで実施された「ケータイ of the year 2022」のランキングをご紹介しました。
また、人気機種をお安く販売している格安SIMサービス「IIJmio」についても併せてご紹介しました。
IIJmioは、端末ラインナップが豊富なことで知られていますが、「ケータイ of the year 2022」の約半数を占める22機種を取り扱っていて、かなりお得な価格で提供されています。
また、価格だけでなく取り扱っている機種は殆どが「デュアルSIM対応」で国内大手キャリアの周波数に対応している動作確認済み端末をラインナップしているので、安心して購入できます。
さすがは、顧客満足度No.1で4冠を達成しているサービスだけのことはあります💛
「ケータイ of the year 2022」で気になる人気の機種があれば、是非IIJmioの公式サイトを覗いてお安く販売されているかチェックしてみてください。
現在の価格は、↓ 以下 ↓のバナーからご確認ください。
↑IIJmioの公式サイトはコチラ↑
皆さんのスマホ選びの一助になると嬉しいです。
〈合わせて読みたい〉
◆スマホを変えたらLINEの引継ぎも忘れずに!
この記事は以上です。