【元プロが徹底解説】格安SIMの最安3GBプラン☆オプションとサービス特徴まで比較して分かりやすく解説!

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主要な格安SIM23社の「3GBプラン」を全て比較した、最安Best10ランキングです。

「家族で使った場合は?」「通信品質は?」など具体的な利用シーン別に解説していきます。

元プロ(元通信会社勤務)の筆者が、これまでの経験を基にポイントを絞って比較していますので、この記事を読んで頂ければ、皆さんが探している格安SIMサービスが見つかります!

1社1社料金プランを調べて比較するのは大変です。
すごく時間がかかります。
この記事を見て頂く事で、比較検討の時間を節約して頂けます。

それでは、早速ランキングに進みます。

・この記事は、2022年9月1日時点の情報です。
・本記事に記載の料金や価格は、特に注釈のない場合、税込みです。

結論:第1位は「日本通信SIM」

3GBを1回線で利用する場合に「基本料金」だけみて比較した場合は、「日本通信SIM」が最安です。

日本通信SIMは、3GBの料金プランはないので、1GBプランを契約して3GB使った場合としています。

順位サービス名プラン名基本料金備考
1位日本通信SIM合理的シンプル290プラン
1GB+追加2GB
730日本で最初に格安SIMサービスを提供した会社
2位HISモバイル自由自在プラン290
3GBプラン
770大手旅行会社HISが運営 
3位NURO MobileバリュープラスVS
3GB
792SONYグループのNUROが運営 
4位エキサイトモバイルFitプラン
3GB
880インターネット情報サービスのエキサイトが運営 
5位LinksMateプラン名なし
3GB
902対象ゲームのデータカウントフリーが特徴
6位LIBMO(リブモ)なっとくプラン
3GB
980TOKAIコミュニケーションズが運営 
7位LINEMOミニプラン
3GB
990LINEのデータカウントフリーが特徴
8位IIJmioギガプラン
4GB
990日本で最初にeSIMサービスを提供
9位OCNモバイルONEプラン名なし
3GB/月コース
990 NTTグループの格安SIM、通信品質○
10位povo2.0プラン名なし
3GB(30日間)
990auのオンライン専用サービス 
格安SIM 3GBプラン最安ランキング(金額は税込)

◆以下の23社の格安SIM系サービスを比較し、最安料金順にランキングしています。

No.サービス名特徴など
1ahamoドコモのオンライン専用サービス
2povo2.0auのオンライン専用サービス
3LINEMOソフトバンクのオンライン専用サービス
4OCNモバイルONENTTグループの格安SIM
5TONEモバイル見守りやセキュリティに特化している格安SIM
6UQモバイルauサブブランドの格安SIM
7Y!mobileSoftBankサブブランドの格安SIM
8楽天モバイルキャリアだが、料金面では、格安SIMに近い
9IIJmioeSIMを日本で最初に提供開始した老舗、技術力に定評あり
10LinksMate対象ゲームは、約90%データカウントフリーが特徴
11NURO MobileSONYグループの格安SIM
12mineoeo光でお馴染みのオプテージが運営
13HISモバイル大手旅行会社HISが運営
14エキサイトモバイルインターネット情報サービスのエキサイトが運営
15日本通信日本で最初に格安SIMサービスを提供した会社
16y.u モバイルヤマダ電機とU-NEXTの合弁会社が運営する格安SIM
17イオンモバイルイオンリテールが運営する格安SIM
18QTモバイル九州電力グループのQTnetが運営する格安SIM
19BIGLOBEモバイルKDDIグループのBIGLOBEが運営
20donedoneBIGLOBEがBIGLOBEモバイルとは、別ブランドで運営
21LIBMOTOKAIコミュニケーションズが運営
22DTI SIM東京ドリームインターネットが運営
23J:COMモバイルKDDIグループのJCOMが運営
順不同

【1】23社の格安SIM系サービスを比較して、基本的には「料金の安い順」にランキングしています。

【2】「音声通話+SMS+データ通信」が使える料金プランでの比較です。

【3】数十円差で高くても、ユーザーメリットや特徴のあるサービスを提供している場合、似たようなサービスを並べるよりも特徴のあるサービスをランキングしている場合があります。

【4】料金の比較は、常時提供している料金プランで行っています。
キャンペーンで一時的に安い場合やセット割料金ではなく、いつ申込んでも掲載している料金で使える事、煩わしいセット割などの手続きは無しにシンプルに安くなる料金プランを前提に比較しています。

実際には、大きく間違ったランキングにならないように、大手キャリアサブブランド系のセット割は見比べています。
ただし、複数サービスにまたがるものやポイント還元によるおトク訴求など、複雑すぎるものはキリがないので除外しています。必要に応じて、個別にご確認をお願いいたします。

1契約の基本料金だけをみて、ランキングすると上表の順位になります。

上表をベースに、オプションサービスやサービスの特徴も考慮して、以下3つのケースで比較していきます。
◆「1回線契約の料金の安さ」重視
◆「家族(複数)契約の安さ」重視
◆「通信品質」重視

「1回線契約の料金の安さ」重視

毎月、データ量が一定であれば、そのデータ量に収まる基本プランを選べば良いので簡単ですが、実際にはデータ使用量は変動します。

データ使用量が変化するケースで、最安プランを見ていきましょう!

データが超過した場合

仮に2GB超過(追加)した場合の料金で安い順に並び変えてみます。
3GB+2GB=5GB使う場合です。

順位元の順位サービス名プラン名基本料金2GB追加後追加データ料金
1位→1位日本通信SIM合理的シンプル290プラン
1GB+追加2GB
7301,170220円/1GB
1位↑2位HISモバイル自由自在プラン290
3GBプラン
7701,170200円/1GB
3位↑8位IIJmioギガプラン
4GB
9901,210220円/1GB
3位↑4位エキサイトモバイルFitプラン
3GB
8801,430段階制料金
3GB超~7GB1,430円
5位↑6位LIBMO(リブモ)なっとくプラン
3GB
9801,640330円/1GB
6位↓3位NURO MobileバリュープラスVS
3GB
7921,892550円/1GB
7位↓5位LinksMateプラン名なし
3GB
9022,002550円/1GB
8位↓7位LINEMOミニプラン
3GB
9902,090550円/1GB
9位→9位OCNモバイルONEプラン名なし
3GB/月コース
9902,090550円/1GB
10位→10位povo2.0プラン名なし
3GB(30日間)
9901,770390円/1GBだが7日間しか使えない

日本通信SIMの1位は変わりませんが、青文字にしている4社がランクアップしています。

これは「データ追加料金」が安い為です。

追加するデータ量にもよりますが、データ超過をするような変動がある場合は、追加データ料金が安い青文字以上のプランから選んだ方が、長い目でみるとお安くなります。

<上位3社のデータ追加料金>
「1位:日本通信SIM 220円/1GB」
「2位:HISモバイル 200円/1GB」
「3位:IIJmio 220円/1GB」

データ使用量が変動する方は、「データ追加料金」も確認するようにしましょう!

データが余った場合

今度は、データ使用量が少なかった場合、仮に2GBしか使わず、1GB余るケースで最安プランを比較します。

順位は、翌月使えるデータ量から算出したギガ単価の最安順です。

順位元の順位サービス名プラン名データ繰越し翌月使えるデータ量
1位↑8位IIJmioギガプラン
4GB
翌月
追加データは繰り越しできない
6GB
2位↑3位NURO MobileバリュープラスVS
3GB
翌月まで
追加データは3ヵ月間有効
4GB
3位↓1位日本通信SIM合理的シンプル290プラン
1GB+追加1GB
なし3GB
4位↓2位HISモバイル自由自在プラン290
3GBプラン
なし3GB
5位→5位LinksMateプラン名なし
3GB
翌月
追加データも翌月
4GB
6位→6位LIBMO(リブモ)なっとくプラン
3GB
翌月
追加データは90日間有効
4GB
7位↑9位OCNモバイルONEプラン名なし
3GB/月コース
翌月
追加データは3ヵ月間有効
4GB
8位↓4位エキサイトモバイルFitプラン
3GB
段階制料金なのでなし3GB
9位↓7位LINEMOミニプラン
3GB
なし3GB
10位→10位povo2.0プラン名なし
3GB(30日間)
なし3GB

青文字は、ランクアップしているプランです。

データが余るケースでは、「IIJmio」1位になりました。

これは、もともと基本料金プランが4GB(990円)なので、月に2GBしか使わなかった場合は2GB繰り越して翌月は6GBを990円で使えます。

ギガ単価でみると一番安くなるという意味です。

データの翌月繰り越しは、余ったデータを、翌月に使えばお得ですが、使わなければ料金面でのメリットはありません。

ただし、精神面では、ギガが増えて余裕が生まれるというメリットがあります。ギガを気にするストレスから解放されますね!

データの変動が多い方はデータ繰り越しがある方が良いです。ですが、逆に、毎月ほぼ3GB以内で収まる方は、ギガ繰り越しは気にしなくて良いでしょう。

データが増減した場合

では、データ使用量の増減どちらも考慮した場合はどうなるのでしょう?

一年間でデータ使用量少(2GBを3回、3GBを3回)、データ使用量多(4GBを5回、5GBを1回)使った場合の合計支払い額の安いプランは以下になります。

順位元の順位サービス名プラン名基本料金年間料金
1位→1位日本通信SIM合理的シンプル290プラン
1GB+追加2GB
7309,640
2位→2位HISモバイル自由自在プラン290
3GBプラン
77010,640
3位→3位NURO MobileバリュープラスVS
3GB
79211,704
4位↑8位IIJmioギガプラン
4GB
99012,100
5位→5位LinksMateプラン名なし
3GB
90213,024
6位→6位LIBMO(リブモ)なっとくプラン
3GB
98013,080
7位↑9位OCNモバイルONEプラン名なし
3GB/月コース
99014,080
8位↓4位エキサイトモバイルFitプラン
3GB
88015,510
9位↓7位LINEMOミニプラン
3GB
99015,730
10位→10位povo2.0プラン名なし
3GB(30日間)
99015,780

上表を見て頂くと判りますが、青文字のランクアップしたプランは少ないです。

データ使用量の増減があっても、さほど最初の基本料金プラン比較と変わらないランキングになっています。

各社、データ繰り越しなどのオプションでメリット訴求してますが、本記事の3GB前後のデータ使用量では、2GB~5GBで増減しても、年間トータルの料金で見るとランキングは、さほど変わらないのが実情です。

それほどデータ量を使わない方は、基本料金の安さがベースになる点を、押さえておきましょう!

「家族(複数)契約の安さ」重視

この項目では、家族(複数契約)で使う時に、最もお得になる格安SIMはどこかを比較します。

家族で、格安SIMを使って通信費を抑えたい時に気になるケースです。
単独利用と家族利用では、かなり順位が変わります。

家族での利用は、「データの分け合い」ができるサービスを持っているかどうかがポイントになります。

家族二人の場合

家族二人で使うか、一人で2回線利用の場合の最安ランキングになります。
1回線目3GB、2回線目7GB、合計10GB/月を使う場合で比較します。
2回線とも「音声SIM」利用としています。

HISモバイル

順位元の順位サービス名プラン名1契約目2契約目合計分け合い補足
1位↑2位HISモバイル自由自在プラン290770円/3GB990円/7GB1760円/10GBなしデータ分け合いはないので、3GBと7GBを別々に使う
2位↑4位エキサイトモバイルFitプラン1650円/12GB528円/SIM追加料2178円/12GBあり・データシェア
・追加SIM4枚まで合計5枚
・メイン契約にSIMを追加してシェアできる。
3位→3位NURO Mobileバリュープラス792円/3GB1485円/10GB
(3ヵ月毎に6GB無料追加あり)
2277円/13GBあり・パケットギフト
・回線数の制限なし。家族の合計データ分合いではなくプレゼント形式の為
・回線毎に基本料金プランが必要
・バリュープラス同士でできる
4位↑5位LinksMateプラン名なし1870円/10GB462円/SIM追加料2332円/10GBあり・容量シェア機能
・追加SIM4枚まで合計5枚
・メイン契約にSIMを追加してシェアできる
5位↑13位イオンモバイルシェアプラン2178円/10GB220円/SIM追加料2398円/10GBあり・シェアプラン
・追加SIM4枚まで合計5枚
・メイン契約にSIMを追加してシェアできる
6位↑9位OCNモバイルONEプラン名なし1760円/10GB572円/SIM追加料2332円/10GBあり・容量シェア
・追加SIM4枚まで合計5枚
・メイン契約にSIMを追加してシェアできる
7位↓1位日本通信SIM合理的シンプル290プラン730円/3GB1610円/7GB2340円/10GBなしデータ分け合いはないので、3GBと7GBを別々に使う
8位→8位IIJmioギガプラン990円/4GB1500円/8GB2490円/12GBあり・データシェア
・最大10回線でシェア可能
・回線毎に基本料金プランが必要
・合計データ量をシェアできる
・音声とeSIM間でもシェア可能
9位↓6位LIBMO(リブモ)なっとくプラン980円/3GB1518円/8GB2498/11GBなしデータ分け合いはないので、3GBと8GBを別々に使う
10位↑12位楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VII1078円/3GB2178円/20GB3256円/23GBなしデータ分け合いはないので、3GBと20GBを別々に使う
格安SIM 家族2人で10GB使う場合の最安ランキング(価格は税込)

1位は意外にも、データ分け合いのない「HISモバイル」となりました。

HISモバイル

HISモバイルは、1回線利用の「料金プランが安い」ので、データ分け合いしなくても良い場合は、お得です。
ご夫婦共働きで、お財布が別々の場合は、別々でも安く使えるのでおすすめです。

一方で、データの分け合いができないので、どちらか一方がデータが足りない状態になったら追加料金を払ってデータ追加するか、低速をガマンしないといけません。

家族でデータを分け合えるメリットは、分割損をなくし、追加データ料金を支払う可能性を減らせる事です。夫婦でお財布が別々の場合でも、料金面だけをみると「データの分け合い」を使った方が、安くなるケースが多いです(後清算しないといけませんが)。

コストメリットを重視される場合は、「データの分け合い」ができる格安SIMをおすすめします。

上表にも記載していますが、データの分け合いには大きく2パターンありますのでご説明します。

【1】メイン回線だけに基本プランを選択し、それ以外の回線はメイン回線にSIMを追加して利用するパターン。これはメイン回線のデータ量を追加SIMもシェアして使います。追加SIMは、200円~500円/月・枚くらいです。
追加SIMは基本料金プランがなく、「SIM追加料」のみの支払いとなるので、大変お安くなります。

【2】回線毎に基本料金プランの契約を行い、合計したデータ量をシェアする。もしくはプレゼントするパターン。

上記2パターンは、2回線くらいだとさほど変わりませんが、契約回線数が多くなると、【1】はSIM追加料金の安さで、料金差がついてきます。

会社によって「追加できるSIMの数」が違います。合計5回線が多いので、6回線以上利用する場合は、「3位のNURO Mobile→回線数制限なし」か「8位のIIJmio→10回線まで」の2社が対象になります。

NURO Mobileは、家族だけでなく友達とも分け合えますが、プレゼントする処理が必要です。
また、「バリュープラス」というプラン同士でしかプレゼントできません。もう一つ「NEOプラン(20GB)」があり、NEOプランはNEOプラン同士でしかプレゼントできない仕様なので、ご注意ください。

NURO Mobile

家族三人の場合

家族3人で、合計12GB(2GB/3GB/7GB)使う場合の料金プラン比較です。

HISモバイル

順位元の順位サービス名プラン名1契約目
2GB
2契約目
3GB
3契約目
7GB
合計分け合い補足
1位↑2位HISモバイル自由自在プラン290
3GBプラン
770円/3GB770円/3GB990円/7GB2530円/13GBなしデータ分け合いはないので、3/3/7GBを別々に使う
2位↑4位エキサイトモバイルFitプラン1650円/12GB528円/SIM追加料528円/SIM追加料2706円/12GBあり・データシェア
・追加SIM4枚まで合計5枚
・メイン契約にSIMを追加してシェアできる。
3位↑13位イオンモバイルシェアプラン2288円/20GB220円/SIM追加料220円/SIM追加料2728円/20GBあり・シェアプラン
・追加SIM4枚まで合計5枚
・メイン契約にSIMを追加してシェアできる
4位↓1位日本通信SIM合理的シンプル290プラン510円/2GB730円/3GB1610円/7GB2850円/12GBなしデータ分け合いはないので、2/3/7GBを別々に使う
5位→5位LinksMateプラン名なし2090円/12GB462円/SIM追加料462円/SIM追加料3014円/12GBあり・容量シェア機能
・追加SIM4枚まで合計5枚
・メイン契約にSIMを追加してシェアできる
6位↓3位NURO MobileバリュープラスVS
3GB
792円/3GB792円/3GB1485円/10GB3069円/13GBあり・パケットギフト
・パケットギフトは家族以外でもできるので、回線数の制限はなし
・回線毎に基本料金プランが必要
・家族の合計データ量分け合いではないので、プレゼントが必要
・バリュープラス同士でできる
7位↑8位IIJmioギガプラン990円/4GB990円/4GB1500円/8GB3480円/16GBあり・データシェア
・最大10回線でシェア可能
・回線毎に基本料金プランが必要
・合計データ量をシェアできる
・音声とeSIM間でもシェア可能
8位↓6位LIBMO(リブモ)なっとくプラン980円/3GB980円/3GB1518円/8GB3498/14GBなしデータ分け合いはないので、3GBと8GBを別々に使う
9位→9位OCNモバイルONEプラン名なし1760円/10GB572円/SIM追加料572円/SIM追加料4004円/10GBあり・容量シェア
・追加SIM4枚まで合計5枚
・メイン契約にSIMを追加してシェアできる
10位↑12位楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VII1078円/3GB1078円/3GB2178円/20GB4334円/23GBなしデータ分け合いはないので、3GBと20GBを別々に使う
格安SIM 家族3人で10GB使う場合の最安ランキング(価格は税込)

「1位のHISモバイル」と「2位のエキサイトモバイル」は、家族2人に続き家族3人で使う場合もワンツーフィニッシュになりました。

「1位のHISモバイル」は、データの分け合いはありませんが、単独で使う基本料金プランが安いので、データシェアはしなくても良い場合は、最安です。

HISモバイルはどちらかというと、データをあまり使わない低容量プランを使う場合におススメです。

HISモバイル

「2位のエキサイトモバイル」のFitプランは、従量課金制(使った分料金が上がっていく)のプランです。ランキング10社の中では、「日本通信SIMの1GBプラン」と「楽天モバイル」の3社だけがこのプランを採用しています。

その他の格安SIMは殆どが、定額制料金プラン(決めたデータ量までの料金でそれ以上は追加しない限り料金はあがっていかない)です。

従量課金プランはデータ追加の手間がない代わりに、データを使いすぎると知らぬ間に料金が上がっている場合がありますので、注意しましょう。

通常は、マイページでどのくらいデータ量を使っているか見る事ができるので、確認をするようにすれば大丈夫です。

家族四人の場合

順位元の順位サービス名プラン名1契約目
2GB
2契約目
3GB
3契約目
7GB
4契約目
8GB
合計分け合い補足
1位↑13位イオンモバイルシェアプラン2508円/20GB220円/SIM追加料220円/SIM追加料220円/SIM追加料3168円/20GBあり・シェアプラン
・追加SIM4枚まで合計5枚
・メイン契約にSIMを追加してシェアできる
2位↑4位エキサイトモバイルFlatプラン2068円/20GB528円/SIM追加料528円/SIM追加料528円/SIM追加料3652円/20GBあり・データシェア
・追加SIM4枚まで合計5枚
・メイン契約にSIMを追加してシェアできる。
3位↓2位HISモバイル自由自在プラン290
3GBプラン
770円/3GB770円/3GB990円/7GB1190円/8GB3720円/21GBなしデータ分け合いはないので、3/3/7/8GBを別々に使う
4位↑8位IIJmioギガプラン850円/2GB850円/2GB850円/2GB1800円/15GB4350円/21GBあり・データシェア
・最大10回線でシェア可能
・回線毎に基本料金プランが必要
・合計データ量をシェアできる
・音声とeSIM間でもシェア可能
5位→5位LinksMateプラン名なし2970円/12GB462円/SIM追加料462円/SIM追加料462円/SIM追加料4350円/20GBあり・容量シェア機能
・追加SIM4枚まで合計5枚
・メイン契約にSIMを追加してシェアできる
6位↓3位NURO MobileバリュープラスVS792円/3GB792円/3GB1485円/10GB1485円/10GB4554円/26GBあり・パケットギフト
・パケットギフトは家族以外でもできるので、回線数の制限はなし
・回線毎に基本料金プランが必要
・家族の合計データ量分け合いではないので、プレゼントが必要
・バリュープラス同士でできる
7位↑9位OCNモバイルONEプラン名なし1760円/10GB572円/SIM追加料1760円/10GB572円/SIM追加料4664円/20GBあり・容量シェア
・追加SIM4枚まで合計5枚
・メイン契約にSIMを追加してシェアできる
・10GBプラン迄しかないので2回線づつでシェア
8位↓1位日本通信SIM合理的シンプル290プラン510円/2GB730円/3GB1610円/7GB1830円/8GB4680円/20GBなしデータ分け合いはないので、2/3/7/8GBを別々に使う
9位↓6位LIBMO(リブモ)なっとくプラン980円/3GB980円/3GB1518円/8GB1518円/8GB4996/22GBなしデータ分け合いはないので、3GBと8GBを別々に使う
10位↑12位楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VII1078円/2GB1078円/3GB2178円/7GB2178円/8GB6512円/20GBなしデータ分け合いはないので、3GBと20GBを別々に使う

家族四人の利用で、1位になったのはイオンモバイルです。

イオンモバイルは、メイン回線にSIMを追加して使う仕様です。

追加SIM料金が、220円で最安の為、利用する回線数が多いと料金メリットがでます。

追加したSIMは、メイン回線の料金プランをシェアして使う事ができます。

データ使用量に多少の変化があっても、家族内で調整できれば、コストメリットを出す事ができます。

サービスの運営会社も、イオングループなので、安心感も大きくおすすめです。

「通信品質」重視

この項目では、格安SIMのデータ通信の遅さが気になる方向けに、通信品質を比較してランキングします。

料金は安い方が良いけど、質と量のバランスを求める方におすすめです。

通信品質が高いサービスは、表中で赤文字にしています。

通信品質順位サービス名プラン名基本料金備考
 1位日本通信SIM合理的シンプル290プラン
1GB+追加2GB
7303GBプランはないので2GBデータ追加
 2位HISモバイル自由自在プラン290
3GBプラン
770 
 〇
比較的良い 
3位NURO MobileバリュープラスVS
3GB
792 
 4位エキサイトモバイルFitプラン
3GB
880 
 〇
比較的良い 
5位LinksMateプラン名なし
3GB
902対象ゲームのデータカウントフリー有り
 6位LIBMO(リブモ)なっとくプラン
3GB
980 

高品質
7位LINEMOミニプラン
3GB
990LINEのデータカウントフリー
 〇
比較的良い
8位IIJmioギガプラン
4GB
9904GBが3GBと同等料金

高品質
9位OCNモバイルONEプラン名なし
3GB/月コース
990NTTグループの格安SIM 

高品質
10位povo2.0プラン名なし
3GB(30日間)
990暦月ではなく30日単位
通信品質が高い格安SIM(価格は税込み)

上表は、一番最初に使った1回線契約の場合の最安ランキングです。
並べ替えをしていないのは、通信品質を求めると料金は多少高くなる事が判るようにするためです。

「通信品質→通信設備費用(多い)→料金が上がる」となります。
その分、通信速度が遅くてイライラするストレスが軽減できますし、読み込みを待つ無駄な時間をなくすことができますので、安さと品質どちらを重視するかで選択は変わってきます。

注意点として、通信品質は総合的な評価しかできません。

高品質と記載したサービスでも、使う「エリア」や「時間帯」「場所」で良し悪しが変わります。その点はご了承下さい。

乗り換え時の注意点

格安SIMやキャリア系オンラインブランドは、料金が安くなる点は魅力ですが、使えなくなるサービスもありますので、以下でご紹介します。

■キャリアメールが使えなくなる。

金融機関や学校との連絡先に使っている場合は、Gメール等のフリーメールアドレスに変更の手続きをしましょう。

私はGメールを愛用しています。

GメールはGoogleが提供しているフリーメールサービスです。
15GBの容量を無料で使えて、スマホやPCどちらでも同じ画面で見る事ができるので、とても便利です。

キャリアメールアドレスを継続して使いたい場合は「キャリアメール持ち運びサービス」があります。

有料(330円/月)ですが、格安SIMに乗り換えてもキャリアメールを変えずにそのまま使えます。

乗り換え(解約)をした後に、約1ヵ月以内に手続きが必要です。

メールソフトの設定が必要だったりしますので、事前にキャリアの公式サイトで確認しておいた方が良いでしょう。

■ショップでのサポートが受けられなくなる

格安SIMや大手キャリアオンラインブランドは、基本的に手続きや設定は自分で行う必要があります。

不具合が起こった時に、ショップに行って解決してもらう事はできませんので、設定やトラブル対応が苦手な方は、ショップでサポートを受けられる「UQモバイル」か「ワイモバイル」をおススメします。

■スマホが対応していない場合がある

周波数について

これは、各社使っている周波数が違う事が要因です。
電波が来ていても、スマホがその周波数に対応していなければ、電波を掴む事はできませんので、通信ができません。

iPhoneはiPhone 6s以降であれば、ほぼどの格安SIMも対応している場合が多いです。

これはiPhoneが、日本の通信事業者が使う周波数にひろく対応している為です。

一方でandroidスマホは、機種によって対応している周波数が異なります。
同じメーカー・機種でも、販売しているキャリアで使える周波数が異なるケースも多いので、注意が必要です。

格安SIMが使っている(借りている)回線と同じ、通信キャリアから購入したスマホであれば、iPhoneでもandroidスマホでも、周波数の確認は必要ありません。

今回の総合ランキングの格安SIMが使っている通信キャリアは以下になります。

サービス名通信回線
HISモバイルドコモ
日本通信SIMドコモ
NURO Mobileドコモ/au/ソフトバンク
エキサイトモバイルドコモ/au
IIJmioドコモ/au
LinksMateドコモ
OCNモバイルONEドコモ
イオンモバイルドコモ/au
LIBMO(リブモ)ドコモ
LINEMOソフトバンク
格安SIMが使っている通信キャリア(順不動)

この対応周波数については、乗り換えを検討している格安SIMの公式ページに動作確認端末が掲載されていますので、乗り換え前に必ず確認する事をおすすめします。

SIMロック解除について

SIMロック解除も、現時点では必要な事が多いので、今自分が契約している通信事業者にSIMロック解除が可能か確認しましょう。

大手通信キャリアは、殆どがオンラインの契約者ページでSIMロック解除が可能です。

各社SIMロック解除ができる条件が違いますので、今契約している会社の公式サイトで調べて、SIMロック解除が可能か確認しましょう。

ちなみに、もともとSIMフリー端末を購入している場合や楽天モバイルで購入したスマホは、当初からSIMフリーで販売していますので、確認の必要はありません。

以下の記事で、スマホの周波数確認方法を説明しています。「HISモバイル」の記事ですが、別の格安SIMでも参考にして頂けます。

まとめ

格安SIMサービスを利用シーンで分けて、以下3パターンで比較しました。
【1】単独利用(1回線利用)
【2】家族利用(複数回線利用)
【3】通信品質(速度)

最後に、今まで比較した順位をポイント化して、「総合ランキング」を作成しました。

HISモバイル

順位サービス名ポイント 特徴    メリット/デメリット
1位HISモバイル72◎単独利用
◎家族利用
◎1回線でも、複数利用でも、どちらも安い。
◎データ追加に強い(1GB追加200円は最安)。
×データが余っても繰り越しはなし。
×データの分け合いはない。
◆小さめのプランを選んで追加利用する使い方が◎。
2位日本通信SIM56◎単独利用
△家族利用
◎1回線利用が安い。
◎データ追加に強い(1GB追加220円)。
×データが余っても繰り越しはなし。
×データの分け合いはない。
◆料金プランが少ないので、データ量に合ったプランがある場合に、単独で利用する使い方が◎。
3位NURO Mobile56◎単独利用
〇家族利用
〇1回線利用の方が得意。複数利用は2回線までが目安。
△データ追加は高め(1GB追加550円)。
〇データの翌月繰り越しあり。
〇データの分け合いはできるがプレゼント形式。
◆少し余裕を持ったプランでデータ超過しない使い方が◎。
4位エキサイトモバイル52〇単独利用
◎家族利用
◎家族の複数回線利用が得意。
△データ追加はFitプランは5GB単位(1GB追加220円)。
〇データの翌月繰り越し:Fitプランは従量課金制でなし。
 Flatプランは翌月繰り越しあり。
◎データの分け合いは家族でシェアできる。
◆家族利用が◎。Fitプランは少し余裕を持ったプランでデータ超過しない使い方が◎。
5位IIJmio49〇単独利用
△家族利用
〇3GB比較の場合では、1回線利用の方が得意。
△家族の複数回線利用はプランとデータ量が合うと〇。
◎データ追加に強い(1GB追加220円)。
×データが余っても繰り越しなし。
〇データの分け合いはできるが、基本料金プランは回線毎に必要。
◆4GBで3GBと同等の料金なので、3GBを少し超えるようなデータ量の方は◎。
6位LinksMate48〇単独利用
〇家族利用
〇1回線でも家族利用でも使えるが、この10社の中では料金面だけみれば平均値。
△データ追加は高め(1GB追加550円)。
〇データの翌月繰り越しあり。
◎データの分け合いは家族でシェアできる。
◆LinksMateは、通常料金比較では分からない、対象ゲームが約90%データカウントフリーになるのがメリットなので、ゲームを使う方に◎。
7位OCNモバイルONE39〇単独利用
〇家族利用
〇通信品質
〇1回線でも家族利用でも使えるが、この10社の中では料金面だけでみれば平均より若干高い。
△データ追加は高め(1GB追加550円)。
〇データの翌月繰り越しあり。
◎データの分け合いは家族でシェアできる。
◆この10社の中では、通信品質が高いので、質と価格の両面を求める使い方が◎。
8位イオンモバイル30△単独利用
◎家族利用
〇家族の複数回線利用が強み。
△データ追加は高め(1GB追加528円)。
〇データの翌月繰り越しあり。
◎データの分け合いは家族でシェアできる。
◆SIMの追加料金が安いので、家族3人以上でデータ量をシェアする使い方が◎。
9位LIBMO(リブモ)30△単独利用
△家族利用
〇1回線利用が強み。この10社の中では料金面だけでみれば平均より若干高い。
〇データ追加は中間レベル(1GB追加330円)。
〇データの翌月繰り越しあり。
◎データの分け合いはない。
◆LIBMOは比較的、大容量プランの料金が安いので、本記事のような3GB前後の料金プランは苦手。
10位LINEMO19△単独利用
△家族利用
〇通信品質
〇1回線での利用がメイン。
△データ追加は高め(1GB追加550円)。
〇データの翌月繰り越しなし。
◎データの分け合いはなし。
◆この10社の中では、通信品質が高いので、質と価格の両面を求める使い方が◎。
格安SIM 3GBプラン 総合ランキング

総合ランキング第1位は、「HISモバイル」となりました。

HISモバイル

これは、「1回線利用」と「複数回線(家族)利用」のどちらでも上位に入った為です。

HISモバイルは「データの分け合い」がないにも関わらず、家族利用でも上位に入るのは、「基本料金プラン」に加えて「データ追加料金」も安い為、あらゆるデータ使用量に対応できる事が、要因です。

皆さんの利用シーンでは、どの格安SIMサービスがあっているのか、判断のお役に立つと嬉しいです。

ランクインしている10社は、料金だけでなくサービス内容も格安SIMの中では、充実しているものが多いので、自信を持っておすすめできます。

ただし、音声通話など全てのサービス説明は書ききれていませんので、まずはこの記事で「ベースとなる料金の安さ」を把握して頂けたらと思います。

そのうえで、使いたい格安SIMを絞り込んでから、サービス詳細は各社のサイトを参考にして頂けると幸いです。

総合ランキング10社のサービス詳細は以下のURLからご覧いただけます。
興味をもったサービスは、是非Checkしてみてください。

<総合ランク1位>■HISモバイル 

HISモバイル

<総合ランク3位>■NURO Mobile 

NURO Mobile

<総合ランク4位>■エキサイトモバイル 

<総合ランク5位>■IIJmio

IIJmio(みおふぉん)

<総合ランク9位>■LIBMO(リブモ) 

LIBMO

〈合わせて読みたい〉

1つ上の5GBプランをランキングしている記事です。

一般的には、少し余裕を持ったプランを使ったほうが、データ追加するよりも安くなる事が多いです。

ギガ単価がやすいので。

前述のスマホの周波数確認方法の記事です。

この記事は以上です。

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