この記事は、ASUSのツインアプリ対応機種(2019年発売~)が一覧表で一目でわかります。
私がASUSのツインアプリ対応機種を調べていたのですが、情報が細切れでなかなかほしい情報に行き着けませんでした((+_+))
こりゃ~面倒だ!
という事で、調べた結果をまとめましたので、同じように調べている方のお役に立つと嬉しいです。
ふうカフェでは元プロ(通信会社勤務)の筆者が、実体験を基に記事を作成しています。
お役に立つと嬉しいです(^_^)/
ASUS ツインアプリ 対応機種(Zenfone・ROG Phone)
下表はASUSスマホのツインアプリ対応機種一覧になります。
ツインアプリの項目に〇がついている機種が対応機種です。
ツインアプリに対応していない機種もあるので、注意しましょう!
機種名 | ツインアプリ |
Zenfone 10 | 〇 |
Zenfone 9 | 〇 |
Zenfone 8 Flip | 〇 |
Zenfone 8 | 〇 |
ZenFone 7 Pro | 〇 |
ROG Phone 7 Ultimate | 〇 |
Zenfone 7 | 〇 |
Zenfone 6 | 〇 |
ZenFone Max Pro(M2) | × |
ZenFone Max (M2) | × |
ROG Phone 7 | 〇 |
ROG Phone 6 Diablo Immortal Edition | 〇 |
ROG Phone 6 Pro | 〇 |
ROG Phone 6 | 〇 |
ROG Phone 5s | 不明 |
ROG Phone 5 | 〇 |
16機種中3機種を除いて「ツインアプリ」に対応しています。
ROG Phone 5sは取説など情報が見当たず不明としました。
ツインアプリの対応状況は「取り扱い説明書」で確認しています。
情報の確認には十分気を付けています。99%は大丈夫と思って頂いて良いですが、人間なので絶対記載ミスがないとも言い切れません。
「ツインアプリ対応可否」の最終確認は必ず行ってください。
記載ミスによる損失が生じても本サイトは責任を取れませんのでご了承ください。
ツインアプリは対応しているアプリを複製できる機能で、オリジナルアプリとは完全に独立して、別アカウントで利用できます。
(注)オリジナルアプリをコピーするので、オリジナルアプリをアンインストールするとコピーも消えてしまいますので、十分ご注意ください。
さて、私がツインアプリを調べていた経緯は、スマホ1台でLINEを2アカウント動かすためです。
LINEはツインアプリだけでは2アカウント使えず、電話番号も2つ必要になる為、「アプリクローン対応」と「デュアルSIM対応」している機種が必要なので調べていました。
なので、次項では「デュアルSIM」対応機種をご案内します。
ASUS デュアルSIM 対応機種(Zenfone・ROG Phone)
下表は2019年以降に発売されたASUSの機種ですが、全て「デュアルSIM」対応です!
機種名 | ツインアプリ | SIM種別 |
Zenfone 10 | 〇 | nanoSIM/nanoSIM |
Zenfone 9 | 〇 | nanoSIM/nanoSIM |
Zenfone 8 Flip | 〇 | nanoSIM/nanoSIM |
Zenfone 8 | 〇 | nanoSIM/nanoSIM |
ZenFone 7 Pro | 〇 | nanoSIM/nanoSIM |
ROG Phone 7 Ultimate | 〇 | nanoSIM/nanoSIM |
Zenfone 7 | 〇 | nanoSIM/nanoSIM |
Zenfone 6 | 〇 | nanoSIM/nanoSIM |
ZenFone Max Pro(M2) | × | nanoSIM/nanoSIM |
ZenFone Max (M2) | × | nanoSIM/nanoSIM |
ROG Phone 7 | 〇 | nanoSIM/nanoSIM |
ROG Phone 6 Diablo Immortal Edition | 〇 | nanoSIM/nanoSIM |
ROG Phone 6 Pro | 〇 | nanoSIM/nanoSIM |
ROG Phone 6 | 〇 | nanoSIM/nanoSIM |
ROG Phone 5s | 不明 | nanoSIM/nanoSIM |
ROG Phone 5 | 〇 | nanoSIM/nanoSIM |
全て「デュアルSIM対応」ではありますが、意外なことにASUSのスマホは「eSIM」に対応している機種は1つもありません。
全て「nanoSIM×2」となっていますので、SIM種別を間違わないようにしましょう!
上表16機種のうち、スマホ1台でLINEを2アカウント使える機種は「×」と「不明」を除いた13機種という結果になりました。
デュアルSIMってどんな使い方になるのだろう?
↓以下の記事はiPhoneの例ですが、Androidでも考え方は参考にして頂けます↓
ASUS デュアルSIM 対応機種の活用法(Zenfone・ROG Phone)
ツインアプリを使うと対応しているアプリはコピーしてオリジナルアプリとは別のアカウントで利用できるようになります。
通常では利用できない1台のスマホで「LINEの2アカウント運用」もできます。
日本でも利用者の多いLINEを1台のスマホで2アカウント利用できるのは使い分けたい時にとても便利です。
↓以下の記事で使い方を紹介していますので興味のある方は是非ご一読ください↓
<合わせて読みたい>
↓デュアルSIMで使う最安の「サブ回線」をご紹介している記事です↓
↓デュアルSIMで「サブ回線」を使う前に知っておきたいスマホの周波数(バンド)を説明している記事です↓
↓デュアルSIMでサブ回線に楽天モバイルを入れて試す方法です↓
この記事は以上です。