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【2022年12月】どの格安SIMでも使えるauのAndroidスマホ全機種!大手3キャリアの主要周波数(バンド)対応可否一覧

30_端末
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ドコモ版はコチラ。ソフトバンク版はコチラ

この記事は、au公式サイトに掲載のあるAndroidスマホで、どの格安SIMでも使える機種(=大手3キャリアの主要周波数に(バンド)対応しているという意味です)が一覧で判ります。

大手3キャリアの周波数に対応しているAndroidスマホであれば、将来的にキャリアを乗り換える時や格安SIMを使う時に、どこの会社でも、ほぼ自由に利用できるようになります。

なので、これからスマホを新しくしようと考えている場合には、必ず押さえておきたいスペックです。

スマホを買う時に、周波数を確認した事は今まで無いですよ(汗)

通信事業者を乗り換えるだけでなく、万一のバックアップ用にサブ回線を検討している場合などにも、選べる会社の選択肢が増えるので、とても便利です。

周波数のページは、見ても意味がよく分からないので、一覧表で使えるキャリアが判るのは物凄く時間の節約になります。

その分、調べる私の労力は計り知れない・・・

注意事項

(注)周波数が対応していても、機種によってはテザリングが使えない等の症状が出るものもあります。

購入の際には、格安SIMの公式サイトで動作確認済み端末のページを必ず確認してからのご購入をおすすめします。

この記事は2022年12月4日時点の情報です。
金額表記は、特に注釈がない場合「税込」です。

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【au android】各キャリアの主要周波数(バンド)対応表

下表にau公式サイトに掲載されているAndroid全28機種をまとめています。

4GLTE 主要周波数(バンド)一覧表

最初に、4GLTEの主要周波数の対応状況です。

黒丸「●」は対応している意味で、「×」は非対応の意味です。

性能 機種名 ドコモ au SB 楽天
U高性能 Galaxy Z Fold4 SCG16
U高性能 Galaxy Z Flip4 SCG17
S高性能 Xperia 5 IV SOG09
S高性能 Xperia 1 IV SOG06
S高性能 Galaxy S22 Ultra SCG14 × ×
S高性能 Galaxy S22 SCG13 × ×
S高性能 Galaxy Z Fold3 5G SCG11 × ×
S高性能 Galaxy Z Flip3 5G SCG12 × ×
S高性能 Google Pixel 7 Pro
S高性能 Google Pixel 7
A高性能 Google Pixel 6a
A高性能 Google Pixel 6
B高性能 AQUOS sense7 SHG10
B高性能 SHARP BASIO active
B高性能 AQUOS sense6s SHG07 ×
B高性能 Xperia 10 IV SOG07
B高性能 OPPO Reno 7A
B高性能 AQUOS wish2 SHG08
B高性能 TORQUE 5G KYG01 × ×
B高性能 AQUOS sense6 SHG05 ×
B高性能 Galaxy A53 5G × ×
C普通 Galaxy A23 5G SCG18
C普通 Xperia Ace III SOG08 × ×
C普通 AQUOS wish SHG06
C普通 arrows We FCG01 × ×
C普通 OPPO A54 5G OPG02
C普通 Redmi Note 10 JE XIG02 × ×
E低性能 BASIO4 × ×

現在のメイン周波数帯なので、この項目が「×」の場合、利用に支障が出ます(データ通信速度が出ない、電波の繋がりが悪い等)。

「×」がある機種で、その「×」が付いているキャリアを使うのは、やめましょう。

格安SIMを使う場合も同様で、その格安SIMが使っている「キャリアの回線」を確認して「×」のキャリアを使っていたら、その機種でその格安SIMは使えません。

格安SIMは、自社で通信設備を持っておらず、大手通信キャリアの設備を借りてサービス提供をしています。

その為、格安SIMの周波数は借りている大手キャリアに依存します。

ドコモ回線が一番多く、次にau、残念ながらソフトバンク回線は非常に少ないです。

格安SIMに使われる多い少ないは、エリアの広さや信頼度に関係していますが、大手キャリアの戦略も影響しています。

また格安SIMは、マルチキャリア対応している会社もありますので、好きなキャリア回線を選びたい時に重宝します。

マルチキャリアで3キャリア対応しているオススメの会社は、以下です。

NUROモバイル、mineo

2キャリア対応しているオススメの会社は、IIJmioです。

「×」がある機種の場合は、黒丸「●」の付いているキャリア(格安SIM)を選びましょう。

今年(2022年)になって、デュアルSIM仕様の端末が増えています。

nanoSIMとeSIMの組み合わせが多いので、メイン回線はnanoSIM、サブ回線はeSIMで楽ちんオンライン契約が増えています。

〈参考〉eSIMが使える格安SIMは、以下の記事でご紹介しています。

5G(NR化:n28) 主要周波数(バンド)一覧表

下表は、5GのNR化周波数に対応している機種一覧です。

性能 機種名 ドコモ au SB 楽天
U高性能 Galaxy Z Fold4 SCG16
U高性能 Galaxy Z Flip4 SCG17
S高性能 Xperia 5 IV SOG09
S高性能 Xperia 1 IV SOG06
S高性能 Galaxy S22 Ultra SCG14
S高性能 Galaxy S22 SCG13
S高性能 Galaxy Z Fold3 5G SCG11
S高性能 Galaxy Z Flip3 5G SCG12
S高性能 Google Pixel 7 Pro
S高性能 Google Pixel 7
A高性能 Google Pixel 6a
A高性能 Google Pixel 6
B高性能 AQUOS sense7 SHG10
B高性能 SHARP BASIO active
B高性能 AQUOS sense6s SHG07
B高性能 Xperia 10 IV SOG07
B高性能 OPPO Reno 7A
B高性能 AQUOS wish2 SHG08
B高性能 TORQUE 5G KYG01
B高性能 AQUOS sense6 SHG05
B高性能 Galaxy A53 5G
C普通 Galaxy A23 5G SCG18
C普通 Xperia Ace III SOG08
C普通 AQUOS wish SHG06
C普通 arrows We FCG01
C普通 OPPO A54 5G OPG02
C普通 Redmi Note 10 JE XIG02
E低性能 BASIO4

凄いですね!現時点で、au公式サイトに掲載のある端末はBASIO4を除いて3キャリアのNR化5Gに対応しています。

BASIO4は、そもそも5G未対応なので対象外です。

楽天は、スマホが未対応ではなく、楽天がNR化に非対応の為「-」としています。

NR化とは、4GLTE周波数を5G対応に流用して、早期にエリア拡大を図っているものです。

速さが売りの高周波数帯を使った5Gではなく、4Gの周波数帯を使っている5Gなので、「なんちゃって5G」と呼ばれています。

でも実測すると、なぜか4GLTEより速い結果が出ます。帯域がプラスされるからなのか、通信制御ロジックが違うからなのか正確には判りませんが、速度を求める場合はNR化に対応しているものをオススメします。

5G(Sub-6) 主要周波数(バンド)一覧表

下表は、Sub6と呼ばれるいわゆる本当の5G周波数に対応している機種一覧です。

性能 機種名 ドコモ au SB 楽天
U高性能 Galaxy Z Fold4 SCG16
U高性能 Galaxy Z Flip4 SCG17
S高性能 Xperia 5 IV SOG09
S高性能 Xperia 1 IV SOG06
S高性能 Galaxy S22 Ultra SCG14
S高性能 Galaxy S22 SCG13
S高性能 Galaxy Z Fold3 5G SCG11
S高性能 Galaxy Z Flip3 5G SCG12
S高性能 Google Pixel 7 Pro
S高性能 Google Pixel 7
A高性能 Google Pixel 6a
A高性能 Google Pixel 6
B高性能 AQUOS sense7 SHG10
B高性能 SHARP BASIO active
B高性能 AQUOS sense6s SHG07
B高性能 Xperia 10 IV SOG07
B高性能 OPPO Reno 7A
B高性能 AQUOS wish2 SHG08
B高性能 TORQUE 5G KYG01
B高性能 AQUOS sense6 SHG05
B高性能 Galaxy A53 5G
C普通 Galaxy A23 5G SCG18
C普通 Xperia Ace III SOG08
C普通 AQUOS wish SHG06
C普通 arrows We FCG01
C普通 OPPO A54 5G OPG02
C普通 Redmi Note 10 JE XIG02
E低性能 BASIO4

これも現時点で、au公式サイトに掲載のある端末はBASIO4を除いて、全てのキャリアの主要Sub-6周波数に対応しています。

これは「なんちゃって5G」ではないので、高速通信が可能ですが、エリアがあまり広くないので、都市部に住んでいないと現時点では恩恵に預かれないケースが多いです。

また、5Gは高速通信ゆえにパケットがメチャクチャ飛ぶので、格安SIMで通信コストを抑えたい方は4GLTEの速度で十分であれば、無理に5Gを有効にしない方が良いでしょう。

(注)「パケットがメチャクチャ飛ぶ」データ通信量がめちゃ増える=高額になるという意味です。

5G(ミリ波) 主要周波数(バンド)一覧表

下表は、ミリ波と呼ばれる5Gの真価を発揮する最速の5G周波数に対応している機種一覧です。

性能 機種名 ドコモ au SB 楽天
U高性能 Galaxy Z Fold4 SCG16
U高性能 Galaxy Z Flip4 SCG17
S高性能 Xperia 5 IV SOG09
S高性能 Xperia 1 IV SOG06
S高性能 Galaxy S22 Ultra SCG14
S高性能 Galaxy S22 SCG13
S高性能 Galaxy Z Fold3 5G SCG11
S高性能 Galaxy Z Flip3 5G SCG12
S高性能 Google Pixel 7 Pro
S高性能 Google Pixel 7
A高性能 Google Pixel 6a
A高性能 Google Pixel 6
B高性能 AQUOS sense7 SHG10
B高性能 SHARP BASIO active
B高性能 AQUOS sense6s SHG07
B高性能 Xperia 10 IV SOG07
B高性能 OPPO Reno 7A
B高性能 AQUOS wish2 SHG08
B高性能 TORQUE 5G KYG01
B高性能 AQUOS sense6 SHG05
B高性能 Galaxy A53 5G
C普通 Galaxy A23 5G SCG18
C普通 Xperia Ace III SOG08
C普通 AQUOS wish SHG06
C普通 arrows We FCG01
C普通 OPPO A54 5G OPG02
C普通 Redmi Note 10 JE XIG02
E低性能 BASIO4

これは、「S高性能」のハイスペック端末でも一部の対応となっています。

対応エリアも狭いので、もう少し端末もエリアもコンテンツも普及しないと真の5Gに求められているスペックを体感する機会はまだ少ないです。

メタバースなど、Web3.0と呼ばれるコンテンツニーズがメジャーになって、エリアも広がって一般的になるには、あと2年くらいはかかりそうです。

今のところミリ波の5Gは、あまり気にしないで良いでしょう。

au androidのおススメ機種

ここまで周波数別に、大手3キャリアに対応した機種一覧を見てきました。

現時点では、メイン利用されている4GLTEが一番大事な周波数です。

逆に5Gのミリ波は、よほど高速通信を必要としたコンテンツの利用がなければ、エリアも狭い事から現時点では対応していなくても特段支障はありません。

その為、「4GLTE」と「5G Sub-6」と「5G NR」が3キャリアに対応しているau androidの中でオススメをご紹介したいと思います。

Google Pixel 6a

Google Pixel 6a

まず一番のおススメは「A高性能」に分類される「Google Pixel 6a」です。

2022年7月に発売されたばかりの機種で、カメラの消しゴムマジックや精度の高い文字起こし機能は、さすがGoogleと言いたくなります。

性能もコスパ最高!

現在のau公式サイトに掲載されているandroidスマホの中で、性能はハイスペックとミドルレンジの中間ですが、その性能に対して価格が非常に安く、いわゆるコスパ最高といえます。

au、ソフトバンク、Googleストア、Amazonなどで販売されています。
(ドコモ、楽天モバイル、UQモバイル、Yモバイル、その他の格安SIMサービスでは取り扱いがありません)

どの販売先でも5万円台の価格ですので大変お手頃です。
各サイトを覗きにいくとGoogleストアを除いて、割引が入って4万円台になっていました。

ところが12月に入り、格安SIMの「IIJmio」で取り扱いが始まりました。

「MNP限定特価」で「一括39,800円(税込)」と、唯一4万円を切った価格となっています。

「未使用 新古品」の扱いなので、定期的に仕入れがある訳ではないと想定されますので、気になる方は早めに↓要Check↓です。

IIJmio(みおふぉん)

CPUのベンチマークスコアは、iPhone XS MaxやGalaxy S10より上なので、本当にお買い得です。

という事で、この記事でおすすめを書いていたら欲しくなって、つい買ってしまいました!

Google Pixel 6a

実際に触って確かめた感触としては、ディスプレイのリフレッシュレートは60Hzなのですが、画面の動きがスムーズでなめらかで好印象です。

ミドルレンジでWi-Fi6に対応

個人的には、家のWi-FiをWi-Fi6にしているので、スマホもWi-Fi6に対応しているものが機種選定の一つの条件になっています。

周波数と同じであまりスマホのWi-Fiスペックにこだわる方は少ないと思いますが、私個人としては家でWi-Fi接続が多いので、外出先での通信速度よりもWi-Fiの通信速度の方が大事なんです。

せっかくルーターをWi-Fi6にしているので、クライアント(PCやスマホなど)もWi-Fi6にしないと宝の持ち腐れです。

でも、Wi-Fi6対応のスマホはハイスペック機種しかないので、普通は10万円を超えます。Google Pixel 6aは、4~5万円台で買える唯一のWi-Fi6対応Androidスマホです。

勝手に私が名付けたCPU性能分類の「A高性能」の機種になりますので、よほどの高性能を求めないのであれば、イチオシです!

■IIJmioの公式サイトは↓以下のバナー↓から確認できます。

IIJmio(みおふぉん)

■Amazonで販売されているPixel 6a(SIMフリー版)は↓以下↓から確認できます。私が見た時は46,000円でしたが、残り1点とか3点になっていたので、売り切れていたらすみません。

amazon公式サイト「Google Pixel」


OPPO Reno 7A / OPPO Reno 5A

画像引用:IIJmio公式サイト https://www.iijmio.jp/

もう少し価格を抑えたい場合は、「B高性能」の「OPPO Reno 7A」か「OPPO Reno 5A」がおススメです。

多少負荷のかかるオンラインゲームやzoomのオンライン会議などでも、そこそここなせます。

ディスプレイのリフレッシュレートはどちらも、90Hzで非常になめらかです。
画面サイズが「Reno 7A:6.4インチ」「Reno 5A:6.5インチ」と大きめで見やすいです。

主な違いは、サイズが「Reno 7A」の方が薄くて軽くなっています。バッテリーの容量も「Reno 7Aの方が大きいです。「Reno 7A:4500mAh」「Reno 5A:4000mAh」。あとは指紋認証が「Reno 7A」はディスプレイ内でできるのに対し、「Reno 5A」は背面にあるので慣れが必要かもしれません。

画像引用:IIJmio公式サイト https://www.iijmio.jp/

勿論、どちらも「nanoSIM・eSIM」のデュアルSIMに対応しています。

OPPOは私が見た時は、格安SIMの「IIJmio」でMNP特価で販売していました。
IIJmioの特価端末は、すぐ売り切れますので、無くなっていたらごめんなさい。

「Reno 7A:19,800円(税込)」
「Reno 5A:12,800円(税込)」

IIJmioの公式サイトは↓以下のバナーからご覧いただけます。
もし売り切れていたら、すみません。

IIJmio(みおふぉん)

OPPO A55s 5G

あと、そんなに性能を求めず、普段使い(LINEやネット閲覧、インスタやYouTubeでの動画視聴など)であれば「C普通」のスペックで大丈夫です。

おすすめは、OPPO A55s 5Gです。
たまたまOPPOが続きますが、「C普通スペック」で「eSIM」対応で且つ「価格が安い」条件で選ぶとこうなりした。

「OPPO A55s 5G:4,980円(税込)」 ※MNP特価の金額です。

OPPOはクセが少なくて使いやすいという点もおススメの理由の一つです。

また、最近のスマホはスペックが上がっていて「C普通」でも、3~4年前の「B高性能」並みのスペックになっているに関わらず、価格は抑えられています。

OPPO A55s 5Gに、搭載されているCPU「スナップドラゴン489」は、ネット閲覧や動画視聴、アプリの切り替えもほぼストレスなく動きます。

私が実際に触ったファーストインプレッションは画面がきびきび動いて小気味良かったです。

でもずっと触っていると、アプリの立ち上がりが遅かったり、画面スクロールが引っかかったり、若干もたつくケースもありました。

でもガマンできない程ではないので、価格が安い事を考慮したら十分許容範囲です。

IIJmioの公式サイトは↓以下のバナーからご覧いただけます。
もし売り切れていたら、すみません。

IIJmio(みおふぉん)

eSIMを使ったデュアルSIM運用

あと今回おすすめした3機種は、どれもnanoSIMとeSIMの2つのSIMを同時に待ち受けできるDSDV対応なので、手軽にデュアルSIM運用を行う事ができます。

デュアルSIMは、プライベートと仕事で電話番号を使い分けたい時や、万一のバックアップでサブ回線として使う場合、データ利用料金の安い格安SIMをサブ回線にして通信コストを抑えるといった使い方があります。

万一の障害を考えると、メインとサブは違うキャリアで契約出来るのが、本記事の主旨となる「3キャリアの周波数に対応しているスマホ」の最大のメリットです。

auの機種一覧のページなので、メイン回線をauとしてサブ回線は、格安SIMのドコモ回線で考えてみます。

ドコモ回線のオススメ格安SIMは、IIJmio、NUROモバイル、HISモバイルです。

そして、eSIMが使えるのはIIJmioかHISモバイルになります。

更には、IIJmioのeSIMはオンライン認証で即開通しますが、HISモバイルはオンライン認証ではないので、即日開通は出来ません。

という事で、eSIMサブ回線はオンライン契約で楽ちんのIIJmioをおすすめします!

また、IIJmioのeSIMデータ専用料金は特に安く設定されています。

サブ回線のデータ専用eSIMなら、メイン回線はauのまま、サブ回線はドコモ回線でバックアップをとりつつ、eSIMなのでオンラインで簡単に手続きできる!月額料金が安い!データ追加料金も安い!余ったデータは翌月繰り越しができる!サービス満足度が高い!と「IIJmio」は5拍子揃っています。

IIJmioの公式サイトは↓以下のバナーからご覧いただけます。

IIJmio(みおふぉん)

あともし、大手キャリア並みの通信品質にこだわる場合や20GB以上の大容量データプランを使いたい場合は、「ahamo」一択です。

「ahamo」は、ドコモのオンラインブランドなので、通信品質が高い=通信速度が速い。データ利用の多い方でも20GBが2,980円ととても安い。ヘビーユーザーでも100GBまで+1,980円という強烈な安さで使える!

↓ahamoの公式サイトは以下のバナーからご覧いただけます。

ahamo

まとめ

大手3キャリアの主要周波数に対応しているauAndroidスマホをご紹介しました。

本来、おすすめ機種は利用用途で人それぞれですが、経験上、スマホに触れている時間が長い方は、ある程度スペックが高い端末を買う事をオススメします。

これは使い比べて体感しないと判りませんが、LINEやzoomのビデオ通話やオンラインゲーム等、以前よりスマホの処理能力が必要なアプリやサービスが増えていて、スマホも多少スペックを上げないと固まったり通信速度が遅くてストレスがかかります。

できれば「B高性能」以上のスマホを選ぶ事でストレスを軽減する事ができますし、固まって時間のロスも減りますし、いわゆる「QoL」が上がります。※QoL(クオリティ オブ ライフ)

多少値段が高くても、サクサク動くスマホを触る度に、これ買って良かったなと1日に何回も幸せな気分に浸れます。

一方でスマホは連絡用に持っていて、あまり触らない方は低スペックでも構わないと思います。

でも何かの都合で、急にスマホをハードに使う必要が起こるかも知れませんので、スペックは高いに越した事はありません。

あと本記事のメインテーマ周波数についてですが、キャリア端末は気を付けないといけません。

Androidのキャリア端末は、周波数がキャリア専用にカスタマイズされているものが多く、自社の周波数にしか対応していない端末も多くあります。※4GLTEの一覧表を再度見て頂ければ判ると思います。

格安SIMを使う場合は、自分のスマホが対応している通信サービスを選びましょう!

そして、スマホの買い替えを検討しているのであれば、本記事に記載してある大手3キャリアの周波数に対応したスマホを買うようにしましょう。

そうする事で、サービスの選択肢を広げることができ、ほぼ自由に好きなキャリアや格安SIMに乗り換える事ができます。

実際には、周波数が対応していても、不具合がでる端末はありますので完全ではありません。この点は、注意事項なので、必ず格安SIMサービスの公式サイトで「動作確認済み端末」を確認してから利用するようにしましょう。

もっとも注意が必要な「4GLTE」の周波数対応の一覧表を再掲しておきます。

性能 機種名 ドコモ au SB 楽天
U高性能 Galaxy Z Fold4 SCG16
U高性能 Galaxy Z Flip4 SCG17
S高性能 Xperia 5 IV SOG09
S高性能 Xperia 1 IV SOG06
S高性能 Galaxy S22 Ultra SCG14 × ×
S高性能 Galaxy S22 SCG13 × ×
S高性能 Galaxy Z Fold3 5G SCG11 × ×
S高性能 Galaxy Z Flip3 5G SCG12 × ×
S高性能 Google Pixel 7 Pro
S高性能 Google Pixel 7
A高性能 Google Pixel 6a
A高性能 Google Pixel 6
B高性能 AQUOS sense7 SHG10
B高性能 SHARP BASIO active
B高性能 AQUOS sense6s SHG07 ×
B高性能 Xperia 10 IV SOG07
B高性能 OPPO Reno 7A
B高性能 AQUOS wish2 SHG08
B高性能 TORQUE 5G KYG01 × ×
B高性能 AQUOS sense6 SHG05 ×
B高性能 Galaxy A53 5G × ×
C普通 Galaxy A23 5G SCG18
C普通 Xperia Ace III SOG08 × ×
C普通 AQUOS wish SHG06
C普通 arrows We FCG01 × ×
C普通 OPPO A54 5G OPG02
C普通 Redmi Note 10 JE XIG02 × ×
E低性能 BASIO4 × ×

通信端末としてのスマホ選びの一助になると嬉しいです。

IIJmio(みおふぉん)

ahamo



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この記事は以上です。

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