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【2022年12月】IIJmioで販売しているeSIM(デュアルSIM)対応スマホ全機種(33機種).

30_端末
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この記事は、IIJmio公式サイトに掲載のあるスマホで、eSIM(デュアルSIM)に対応している全ての機種が一覧で判ります。

eSIMが使える機種を選んでおくと、1台で2電話番号やサブ回線の契約が手軽にできるので、とても便利です。

なので、これからスマホを新しくしようと考えている場合やデュアルSIM運用を検討している時に、押さえておきたいスペックです。

この記事は2022年12月20日時点の情報です。
金額表記は、特に注釈がない場合「税込」です。

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【IIJmio】eSIM(デュアルSIM)対応一覧(全33機種)

下表にIIJmio公式サイトに掲載されているAndroid全33機種をまとめています。

表項目のSIM種別のご説明

「SIM種別」で、

「nano SIM/eSIM」の記載があるものが、「eSIM(デュアルSIM)」対象機種です。

「nano SIM/nanoSIM」の記載は、デュアルSIMですが、eSIMには未対応の機種です。

「nano SIM」のみの記載は、シングルSIMでeSIM未対応の機種になります。

表の並び順は「CPUの性能順」です。
IIJmioの公式サイトでは、どの機種がどのくらいの性能なのか判別しにくいので、CPUスペックが一目で判る一覧表も作成しています。以下の記事でご覧いただけます。

性能 機種名 SIM 性能
U高性能 iPhone 13[128GB]未使用品 nanoSIM / eSIM U高性能
U高性能 Xiaomi 12T Pro nanoSIM / eSIM U高性能
U高性能 ASUS ROG Phone 6 nanoSIM / nanoSIM U高性能
S高性能 iPhone 12[64GB]未使用品 nanoSIM / eSIM S高性能
S高性能 Nubia RedMagic 6 nanoSIM / nanoSIM S高性能
S高性能 Xiaomi 11T Pro nanoSIM / nanoSIM S高性能
S高性能 Xiaomi POCO F4 GT nanoSIM / nanoSIM S高性能
S高性能 AQUOS R6  nanoSIM / nanoSIM S高性能
S高性能 Zenfone 9 [8GB/128GB] nanoSIM / nanoSIM S高性能
S高性能 iPhone SE3[64GB]未使用品 nanoSIM / eSIM S高性能
A高性能 Nothing Phone (1)[12GB/256GB] nanoSIM / nanoSIM A高性能
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/256GB] nanoSIM / nanoSIM A高性能
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/128GB] nanoSIM / nanoSIM A高性能
A高性能 Xiaomi 11T nanoSIM / nanoSIM A高性能
A高性能 Google Pixel 6a(未使用品) nanoSIM / eSIM A高性能
A高性能 Galaxy S10 SC-03L(美品docomo版) nano SIM A高性能
B高性能 OPPO Reno 7A nanoSIM×2 / eSIM B高性能
B高性能 AQUOS sense7 nanoSIM / eSIM B高性能
B高性能 moto g52j 5G nanoSIM / eSIM B高性能
B高性能 OPPO Reno 5A nanoSIM×2 / eSIM B高性能
B高性能 Xperia 10 IV  nanoSIM / eSIM B高性能
B高性能 Redmi Note 11 Pro 5G nanoSIM / eSIM B高性能
B高性能 HTC Desire 22 pro nanoSIM / nanoSIM B高性能
B高性能 AQUOS sense6[4GB/64GB] nanoSIM / eSIM B高性能
B高性能 AQUOS sense6[6GB/128GB] nanoSIM / eSIM B高性能
B高性能 AQUOS sense5G nanoSIM / nanoSIM B高性能
C普通 iPhone 8 [64GB]美品 nano SIM C普通
C普通 motorola edge 20 fusion nano SIM / nanoSIM C普通
C普通 AQUOS sense4 plus nano SIM / nanoSIM C普通
C普通 Xiaomi Redmi Note 10T nanoSIM / eSIM C普通
C普通 OPPO A55s 5G nanoSIM / eSIM C普通
C普通 AQUOS wish nanoSIM / eSIM C普通
C普通 Xiaomi Redmi Note 11 nanoSIM / nanoSIM C普通
C普通 moto g32 nanoSIM / nanoSIM C普通
C普通 moto e32s nanoSIM / nanoSIM C普通
E低性能 OPPO A77 nanoSIM / nanoSIM E低性能

33機種中、約半数の15機種がeSIM(デュアルSIM)対応となっていて、非常に取り扱いが多いです。

nanoSIM+nanoSIMのデュアルSIM構成は、16機種でこちらも約半数が対応しています。

nanoSIMのみ(シングルSIM)は2機種で、基本はデュアルSIMに対応しています。
この2機種は、中古のiPhone8とGalaxy S10なので発売日が古く、デュアルSIM未対応なのは仕方のない機種です。

抜粋版【IIJmio】eSIM(デュアルSIM)対応機種のみ(15機種)

eSIM対応15機種のみを抜き出している表です。

性能 機種名 SIM 性能
U高性能 iPhone 13[128GB]未使用品 nano SIM / eSIM U高性能
U高性能 Xiaomi 12T Pro nano SIM / eSIM U高性能
S高性能 iPhone 12[64GB]未使用品 nano SIM / eSIM S高性能
S高性能 iPhone SE3[64GB]未使用品 nano SIM / eSIM S高性能
A高性能 Google Pixel 6a(未使用品) nano SIM / eSIM A高性能
B高性能 OPPO Reno 7A nano SIM×2 / eSIM B高性能
B高性能 AQUOS sense7 nano SIM / eSIM B高性能
B高性能 moto g52j 5G nano SIM / eSIM B高性能
B高性能 OPPO Reno 5A nano SIM×2 / eSIM B高性能
B高性能 Xperia 10 IV  nano SIM / eSIM B高性能
B高性能 Redmi Note 11 Pro 5G nano SIM / eSIM B高性能
B高性能 AQUOS sense6[4GB/64GB] nano SIM / eSIM B高性能
B高性能 AQUOS sense6[6GB/128GB] nano SIM / eSIM B高性能
C普通 Xiaomi Redmi Note 10T nano SIM / eSIM C普通
C普通 OPPO A55s 5G nano SIM / eSIM C普通
C普通 AQUOS wish nano SIM / eSIM C普通

(注)OPPO Reno 7AとOPPO Reno 5Aは、「nano SIM×2」となっています。
これは、nano SIMのスロットが2つあるという意味です。
nanoSIMとnanoSIM の組み合わせ、nanoSIMとeSIM の組み合わせ、どちらの組み合わせでも利用可能です。

ただし、SIMスロット1とSIMスロット 2がありますが、SIMスロット2とeSIMは同時には使えないので、利用するスロットには注意しましょう。

抜粋版【IIJmio】nanoSIM(デュアルSIM)対応機種のみ

nanoSIM + nanoSIM仕様のデュアルSIMに対応した機種のみ抜き出した表になります。

表記上、一覧に入っていませんが、「OPPO Reno 7A」と「OPPO Reno 5A」も対象です。

性能 機種名 SIM 性能
U高性能 ASUS ROG Phone 6 nanoSIM / nanoSIM U高性能
S高性能 Nubia RedMagic 6 nanoSIM / nanoSIM S高性能
S高性能 Xiaomi 11T Pro nanoSIM / nanoSIM S高性能
S高性能 Xiaomi POCO F4 GT nanoSIM / nanoSIM S高性能
S高性能 AQUOS R6  nanoSIM / nanoSIM S高性能
S高性能 Zenfone 9 [8GB/128GB] nanoSIM / nanoSIM S高性能
A高性能 Nothing Phone (1)[12GB/256GB] nanoSIM / nanoSIM A高性能
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/256GB] nanoSIM / nanoSIM A高性能
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/128GB] nanoSIM / nanoSIM A高性能
A高性能 Xiaomi 11T nanoSIM / nanoSIM A高性能
B高性能 HTC Desire 22 pro nanoSIM / nanoSIM B高性能
B高性能 AQUOS sense5G nanoSIM / nanoSIM B高性能
C普通 motorola edge 20 fusion nanoSIM / nanoSIM C普通
C普通 AQUOS sense4 plus nanoSIM / nanoSIM C普通
C普通 Xiaomi Redmi Note 11 nanoSIM / nanoSIM C普通
C普通 moto g32 nanoSIM / nanoSIM C普通
C普通 moto e32s nanoSIM / nanoSIM C普通
E低性能 OPPO A77 nanoSIM / nanoSIM E低性能

大手キャリアでのeSIM対応機種ラインナップは、現在の所まだ3分の1から約半分の対応です。

大手3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)のeSIM対応は、2021年7月にソフトバンクが最初に対応し、8月にau、9月にドコモが一番遅れて対応しました。

日本の大手キャリアのeSIM対応は、意外に遅いので端末の対応は、それ以降となり2022年になって発売された機種からは、eSIM対応が増えています。

スマホなどの通信契約は、今までは、ケータイキャリアショップに行って契約をするのが当たり前でしたが、eSIMであれば、物理SIMの郵送を待たなくて良いので、家にいながらその場で契約できてしまいますので、時間の節約にもなります。

(注)MNP審査が入る時等は、即時契約にならない場合もあります。

オンライン契約は便利ですが、契約上の注意点を説明してくれるスタッフはいませんので、全て自己責任です。

注意書きは良く読み、不明点は、チャットやメール、電話で確認するようにしましょう。

eSIMで契約する際の注意点

この項目は、契約上の注意点ではなく、端末(スマホ)を選ぶ際の注意点になります。

特に、今回IIJmioでスマホは購入せずに、大手キャリアで購入したandroid端末を使う場合は、対応している「周波数」に注意が必要です。

大手キャリアとは具体的には、ドコモ・au(UQモバイル含む)・ソフトバンク(Yモバイル含む)・楽天モバイルになります。

IIJmioで販売されているスマホは、Galaxy S10(ドコモ版)を除いて、4GLTEの周波数に対応しています。

5Gは、大きく3種類あり、これに関しては対応はマチマチです。5Gに拘る方は対応周波数の確認が必要です。

iPhoneは、日本の大手キャリアの周波数に対応しているので問題ありません。

IIJmioでは、iPhone6以降は動作確認端末として不具合(注釈)無く記載されています。

iPhoneのeSIM対応は、iPhoneXS/XS Max/XR以降の機種となります。

SIMフリー端末は、大丈夫な場合が多いですが、周波数が対応しているか念のため確認しましょう。

自分のスマホの販売元が不明な場合は、以下の記事で、スマホの販売元を確認する方法を説明していますので、ご一読下さい。

現在メインで利用されている周波数は、4GLTE(第4世代)のもので、4GLTE回線は、各社使っている周波数に違いがあります。

そして、androidスマホ側にも機種によって対応している周波数に違いがあります。

この為、「キャリアが使っている周波数」と「スマホが対応している周波数」が合っていないと、通信に支障がでます(速度が出ない・電波の入りが悪い・最悪通信出来ない等)。

例として、一覧表の中にある「Galaxy S10 (ドコモ端末)」は、4GLTEで使う周波数が、ドコモにしか対応していません。

この事を知らずに、ドコモ回線以外のauやソフトバンク回線を使っている格安SIMを契約すると、前述の通り通信に支障がでます。

この場合、契約して問題ないのは「ドコモ回線」を使っている格安SIMだけに限定されます。

(注)Galaxy S10は、eSIMにもデュアルSIMにも対応していません。周波数対応の注意する例として取り上げています。

↓周波数については、以下の記事を参照下さい。

eSIMを使ってサブ回線を、メイン回線と違うキャリアにしたい場合は、大手3キャリアの周波数に対応しているスマホの購入する必要があります。

IIJmioは、ドコモ回線とau回線が使えるマルチキャリア対応で、eSIMにも対応している格安SIM事業者です。

eSIMが使えるマルチキャリア対応の格安SIM


・IIJmio(アイアイジェイミオ)

IIJmioは、日本で最初にeSIMサービスを開始した会社で、技術力に定評がある通信事業者です。

「ドコモ」と「au回線」が選べるマルチキャリアに対応しています。

eSIMのドコモ回線は「データ専用SIM」のみで、「音声SIM」は、2023年2月以降に対応予定です。

逆にau回線は、「音声SIMのみ」の対応となります。

IIJmioはSIMだけでなく、「SIMと端末」のセット販売もしていて、特にMNP限定特価のスマホは、とてもお買い得です。

サブ回線利用も想定している為、「nanoSIM + eSIM」「nanoSIM + nanoSIM」といったデュアルSIM対応の端末が多くラインナップされています。

また、周波数についても3キャリアに対応しているスマホが多いので、通信サービスを選ぶ自由度が増します。

IIJmioは、ユーザーが求めるサービスをしているので、とてもオススメできます。

IIJmioの公式サイトは↓以下のバナー↓から、ご確認いただけます。

IIJmio(みおふぉん)

・mineo(マイネオ)

mineoは、関西電力グループのオプテージが運営する格安SIMサービスです。

こちらは、ドコモ・au・ソフトバンクの回線が選べるトリプルキャリア対応ですが、eSIMは「au回線のみ」「音声SIMのみ」の対応です。
※2023年2月にドコモ回線のeSIM(音声SIMのみ)にも対応する予定

どちらかというと、通信速度をあまり必要としない使い方をする方におススメです。

また、数少ないソフトバンク回線に対応している格安SIMサービスなので、どうしてもソフトバンク回線を使いたい方向けにご紹介しています。

mineoもSIMと端末のセット販売をしていますが、残念ながらあまり安くはありません。

見比べてもらうと、IIJmioのMNP限定特価価格が物凄く安い事が分かって頂けると思います。

mineoの公式サイトは、↓以下のバナー↓から、ご確認いただけます。

mineo(マイネオ)

eSIMが使えて、マルチキャリア対応している格安SIMは、上記2社になります。

デュアルSIMを使って2契約する場合は、万一の障害時のバックアップがとれるように、別々の通信事業者回線を使いたい所です。

デュアルSIMに対応していないスマホや周波数が大手3キャリアに対応していないスマホの場合は、「IIJmio」のMNP限定特価を使って、安くスマホを買い替えるのが、お得です!

↓以下のバナー↓から、IIJmioの公式サイトをご覧頂けます。

IIJmio(みおふぉん)

IIJmioのおススメ機種

前項でeSIM(デュアルSIM運用)を使う際の周波数の注意点を説明しましたので、この項では、大手3キャリアの周波数に対応し、且つeSIMにも対応しているオススメ機種をご紹介します。

現時点では、メイン利用されている4GLTEが一番大事な周波数です。

逆に5Gのミリ波は、よほど高速通信を必要としたコンテンツの利用がなければ、エリアも狭い事から現時点では対応していなくても特段支障はありません。

その為、「4GLTE」と「5G Sub-6」と「5G NR」が3キャリアに対応している、機種の中でオススメをご紹介したいと思います。

Google Pixel 6a

Google Pixel 6a

まず一番のおススメは、CPUが「A高性能」に分類される「Google Pixel 6a」です。

2022年7月に発売されたばかりの機種で、カメラの消しゴムマジックや精度の高い文字起こし機能は、さすがGoogleと言いたくなります。

性能もコスパも最高!

現在のandroidスマホの中で、性能はハイスペックとミドルレンジの中間ですが、その性能に対して価格が非常に安く、いわゆるコスパ最高といえます。

au、ソフトバンク、Googleストア、Amazonなどで販売されています。
(ドコモ、楽天モバイル、UQモバイル、Yモバイル、その他の格安SIMサービスでは取り扱いがありません)

「S高性能(例えばXperia 5 IV SOG09)」だと、すぐに10万円を超えてきますが、Google Pixel 6aだと、どの販売先でも5万円台の価格ですので大変お手頃です。
各サイトを覗きにいくとGoogleストアを除いて、割引が入って4万円台になっていました。

ところが12月に入り、格安SIMの「IIJmio」で取り扱いが始まりました。

「MNP限定特価」で「一括39,800円(税込)」と、唯一4万円を切った価格となっています。

「未使用 新古品」の扱いなので、定期的に仕入れがある訳ではありませんので、気になる方は早めに↓要Check↓です。

IIJmio(みおふぉん)

CPUのベンチマークスコアは、iPhone XS Max(Apple Bionic12)やGalaxy S10(Snapdragon855)より上なのに価格は安いので、本当にお買い得です。

という事で、この記事でおすすめを書いていたら欲しくなって、つい買ってしまいました!

Google Pixel 6a

実際に触って確かめた感触としては、ディスプレイのリフレッシュレートは60Hzなのですが、画面の動きはスムーズでなめらかで好印象です。

ミドルレンジでWi-Fi6に対応

個人的なオタク系のこだわりになりますが、家のWi-FiをWi-Fi6にしているので、スマホもWi-Fi6に対応しているものが機種選定の一つの条件になっています。

周波数と同じであまりスマホのWi-Fiスペックにこだわる方は少ないと思いますが、私個人としては家でWi-Fi接続が多いので、外出先での通信速度もさることながら、Wi-Fiの通信速度も大事です。

せっかくルーターをWi-Fi6にしているので、クライアント(PCやスマホなど)もWi-Fi6にしないと宝の持ち腐れです。

でも、Wi-Fi6対応のスマホはハイスペック機種しかないので、普通は10万円を超えます。Google Pixel 6aは、現在のところ4~5万円台で買える唯一のWi-Fi6対応Androidスマホです。

CPU性能分類の「A高性能」の機種になりますので、よほどの高性能を求めないのであれば、イチオシです!

ちなみに、未使用・新古品は、開封されていますが、箱も付属品もついていますので、中古品はイヤという方でも、許せる範囲だと思います。

■IIJmioの公式サイトは↓以下のバナー↓からご覧頂けます。

IIJmio(みおふぉん)

OPPO Reno 7A / OPPO Reno 5A

画像引用:IIJmio公式サイト https://www.iijmio.jp/

そこまで性能を求めない場合は、「B高性能」の「OPPO Reno 7A」か「OPPO Reno 5A」がおススメです。

「OPPO Reno 7A」と「OPPO Reno 5A」は、eSIM対応で、4GLTEの周波数は大手4キャリアに対応しています。CPUが若干ちがいますが、メモリを6GB積んでいるのは高評価です。

MNP特価なら2万円をきる価格で、手に入ります。

基本性能の比較なので、最終的には、カメラやディスプレイ、バッテリー性能など、皆さんのお好みで決めるのが一番満足感が高くなって宜しいかと思います。

この記事は、比較検討する機種の絞り込みの参考として見て頂ければ良いかと。

「B高性能」の機種は、3Dを多用していないオンラインゲームやzoomのオンライン会議など動画と音声を一緒に扱うアプリケーションでも、そこそここなせます。

ディスプレイのリフレッシュレートはAQUOS sense7は60Hzですが、OPPOはどちらも、90Hzで非常になめらかです。

画面サイズは、「Reno 7A:6.4インチ」「Reno 5A:6.5インチ」とやや大きめで見やすいです。

あと、OPPOの主な違いは、サイズが「Reno 7A」の方が薄くて軽くなっています。バッテリーの容量も「Reno 7A」の方が大きいです。
「Reno 7A:4500mAh」「Reno 5A:4000mAh」。あとは指紋認証が「Reno 7A」はディスプレイ内でできるのに対し、「Reno 5A」は背面にあるので慣れが必要かもしれません。

画像引用:IIJmio公式サイト https://www.iijmio.jp/

勿論、どちらも「nanoSIM・eSIM」のデュアルSIMに対応していて、MNP特価で2万円を切る価格で購入できます。

「Reno 7A:19,800円(税込)」
「Reno 5A:12,800円(税込)」

IIJmioの公式サイトは↓以下のバナーからご覧いただけます。
もし売り切れていたら、すみません。

IIJmio(みおふぉん)

OPPO A55s 5G

あと、そんなに性能を求めず、普段使い(LINEやネット閲覧、インスタやYouTubeでの動画視聴など)であれば「C普通」のスペックで大丈夫です。

「C普通スペック」はCPUにSnapdragon 480 5G以上が使われている機種をおススメします。
表でいくと「AQUOS wish」以上になります。

スペック的に機能も大きく変わりませんので、MNP限定特価で一番安くなっている「OPPO A55s 5G」をおススメにしました。

MNP限定特価なら3,980円(税込)で購入できます。

OPPOはクセが少なくて使いやすいという点もおススメの理由の一つです。

また、最近のスマホはスペックが上がっていて「C普通」でも、3~4年前の「B高性能」並みのスペックになっているに関わらず、価格は抑えられています。

私が実際に触ったファーストインプレッションは画面がきびきび動いて小気味良かったです。

でもずっと触っていると、アプリの立ち上がりが遅かったり、画面スクロールが引っかかったり、若干もたつくケースもありました。

でもガマンできない程ではないので、価格が安い事を考慮したら十分許容範囲です。

IIJmioの公式サイトは↓以下のバナーからご覧いただけます。
もし売り切れていたら、すみません。

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eSIMを使ったデュアルSIM運用

IIJmioで販売されているスマホは一部を除いて、どれも「nanoSIM+eSIM」あるいは「nanoSIM+nanoSIM」の2つのSIMを同時に待ち受けできるDSDV対応なので、手軽にデュアルSIM運用を行う事ができます。

デュアルSIMは、プライベートと仕事で電話番号を使い分けたい時や、万一のバックアップでサブ回線として使う場合、データ利用料金の安い格安SIMをサブ回線にして通信コストを抑えるといった使い方があります。

万一の障害を考えると、メインとサブは違うキャリアで契約出来るのが、最大のメリットです。

マルチキャリアが使える格安SIMは、前述の通りIIJmio・mineoになります。

IIJmioとmineoの公式サイトは↓以下のバナーからご覧いただけます。

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まとめ

IIJmioで販売しているスマホで、eSIM(デュアルSIM)に対応している全機種をご紹介しました。

また、eSIM(デュアルSIM)を使ううえで周波数に気をつける注意点がある為、eSIMと周波数に対応しているおススメ機種もご紹介しました。

本来、おすすめ機種は利用用途で人それぞれですが、経験上、スマホに触れている時間が長い方は、ある程度スペックが高い端末を買う事をオススメします。

これは使い比べて体感しないと判りませんが、LINEやzoomのビデオ通話やオンラインゲーム等、以前よりスマホの処理能力が必要なアプリやサービスが増えていて、スマホも多少スペックを上げないと固まったり通信速度が遅くてストレスがかかります。

できれば「B高性能」以上のスマホを選ぶ事でストレスを軽減する事ができますし、スマホが固まって無駄にする時間も減りますし、いわゆる「QoL」が上がります。※QoL(クオリティ オブ ライフ)

多少値段が高くても、サクサク動くスマホを触る度に、これ買って良かったなと1日に何回も幸せな気分に浸れます。

一方でスマホは連絡用に持っていて、あまり触らない方は低スペックでも構わないと思います。

でも何かの都合で、急にスマホをハードに使う必要が起こるかも知れませんので、スペックは高いに越した事はありません。

あと周波数についてですが、キャリア端末は気を付けないといけません。

Androidのキャリア端末は、周波数がキャリア専用にカスタマイズされているものが多く、自社の周波数にしか対応していない端末も多くあります。

格安SIMを使う場合は、自分のスマホが対応している周波数の通信サービスを選びましょう!

そして、スマホの買い替えを検討しているのであれば、本記事に記載しているような「eSIM」「大手3キャリアの周波数に対応」したスマホを買うようにしましょう。

そうする事で、サービスの選択肢を広げることができ、ほぼ自由に好きなキャリアや格安SIMに乗り換える事ができます。

実際には、周波数が対応していれば、どこのサービスでも使える訳ではなく、不具合がでる端末はありますので完全ではありません。

この点は、注意事項なので、必ず格安SIMサービスの公式サイトで「動作確認済み端末」を確認してから利用するようにしましょう。

最後に、eSIM(デュアルSIM)対応の一覧表(全33機種)を再掲しておきます。

性能 機種名 SIM 性能
U高性能 iPhone 13[128GB]未使用品 nanoSIM / eSIM U高性能
U高性能 Xiaomi 12T Pro nanoSIM / eSIM U高性能
U高性能 ASUS ROG Phone 6 nanoSIM / nanoSIM U高性能
S高性能 iPhone 12[64GB]未使用品 nanoSIM / eSIM S高性能
S高性能 Nubia RedMagic 6 nanoSIM / nanoSIM S高性能
S高性能 Xiaomi 11T Pro nanoSIM / nanoSIM S高性能
S高性能 Xiaomi POCO F4 GT nanoSIM / nanoSIM S高性能
S高性能 AQUOS R6  nanoSIM / nanoSIM S高性能
S高性能 Zenfone 9 [8GB/128GB] nanoSIM / nanoSIM S高性能
S高性能 iPhone SE3[64GB]未使用品 nanoSIM / eSIM S高性能
A高性能 Nothing Phone (1)[12GB/256GB] nanoSIM / nanoSIM A高性能
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/256GB] nanoSIM / nanoSIM A高性能
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/128GB] nanoSIM / nanoSIM A高性能
A高性能 Xiaomi 11T nanoSIM / nanoSIM A高性能
A高性能 Google Pixel 6a(未使用品) nano SIM / eSIM A高性能
A高性能 Galaxy S10 SC-03L(美品docomo版) nano SIM A高性能
B高性能 OPPO Reno 7A nano SIM×2 / eSIM B高性能
B高性能 AQUOS sense7 nano SIM / eSIM B高性能
B高性能 moto g52j 5G nano SIM / eSIM B高性能
B高性能 OPPO Reno 5A nano SIM×2 / eSIM B高性能
B高性能 Xperia 10 IV  nano SIM / eSIM B高性能
B高性能 Redmi Note 11 Pro 5G nanoSIM / eSIM B高性能
B高性能 HTC Desire 22 pro nanoSIM / nanoSIM B高性能
B高性能 AQUOS sense6[4GB/64GB] nano SIM / eSIM B高性能
B高性能 AQUOS sense6[6GB/128GB] nano SIM / eSIM B高性能
B高性能 AQUOS sense5G nanoSIM / nanoSIM B高性能
C普通 iPhone 8 [64GB]美品 nano SIM C普通
C普通 motorola edge 20 fusion nanoSIM / nanoSIM C普通
C普通 AQUOS sense4 plus nanoSIM / nanoSIM C普通
C普通 Xiaomi Redmi Note 10T nano SIM / eSIM C普通
C普通 OPPO A55s 5G nano SIM / eSIM C普通
C普通 AQUOS wish nano SIM / eSIM C普通
C普通 Xiaomi Redmi Note 11 nanoSIM / nanoSIM C普通
C普通 moto g32 nanoSIM / nanoSIM C普通
C普通 moto e32s nanoSIM / nanoSIM C普通
E低性能 OPPO A77 nanoSIM / nanoSIM E低性能

キャリアに縛られないスマホ選びの一助になると嬉しいです。

IIJmio(みおふぉん)

mineo(マイネオ)

<合わせて読みたい>

↓IIJmioのデータ専用eSIMをサブ回線で利用する際の初期設定を完全解説!

↓GeekbenchのCPUベンチマークスコアから見る、性能別お買い得機種をご紹介↓

↓IIJmioで販売しているスマホの周波数の対応状況についての記事です。

◆スマホを変えたらLINEの引継ぎも忘れずに!

この記事は以上です。

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