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【2022年12月】IIJmioのスマホ、CPU性能からみる、お買い得機種一覧(全33機種)!Geekbenchマルチコアスコア別.

30_端末
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IIJmioのスマホが安いので購入を検討している皆さま。

IIJmioのスマホは、見馴れないメーカーの機種があり、せっかく安い端末があっても端末の性能が分からないので、お買い得がどうかが分かりにくいですよね?

なので、IIJmioで販売しているスマホのCPU性能と価格の一覧表を作りました。欲しいスマホがどれくらいのスペックか一目瞭然!安い機種が本当にお買い得なのかが判ります(^o^)v

IIJmioは大手キャリアのように在庫が潤沢ではないため、記載している機種でも売り切れている場合があります。

気になる製品がある場合は、早めにIIJmioの公式サイトで売り切れ表示になっていないか確認をお願いいたします。

この記事は2022年12月17日時点の情報です。
金額表記は、特に注釈がない場合「税込」です。

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【表1】IIJmio スマホ(全33機種)CPU(SoC)性能一覧

下表は、IIJmioで販売されているスマホ(全 33機種)のCPU(SoC)性能順に並べた一覧表です。

性能は、Geekbench (5.0) マルチコアのベンチマーク数値を元にしています。
スコアは個体差がでるので、参考としてご覧ください。

(注)全33機種は、単体販売のスマホのみです。スマホと充電器が一緒になったセット販売端末やタブレット、PCなどは含みません。

性能 機種名 CPU(SoC)

マルチ
コア
スコア

性能
U高性能 iPhone 13[128GB]未使用品 Apple A15 Bionic 4587 U高性能
U高性能 Xiaomi 12T Pro※12/16新製品 Snapdragon 8+ Gen1 4081 U高性能
U高性能 ASUS ROG Phone 6 Snapdragon 8+ Gen1 4019 U高性能
S高性能 iPhone 12[64GB]未使用品※復活 Apple A14 Bionic 3964 S高性能
S高性能 Nubia RedMagic 6 Snapdragon 888 5G 3726 S高性能
S高性能 Xiaomi 11T Pro Snapdragon 888 5G 3704 S高性能
S高性能 Xiaomi POCO F4 GT Snapdragon 8 Gen1 3637 S高性能
S高性能 AQUOS R6  Snapdragon 888 5G 3626 S高性能
S高性能 Zenfone 9 [8GB/128GB]※NEW Snapdragon 8 Gen1 3606 S高性能
S高性能 iPhone SE3[64GB]未使用品 Apple A15 Bionic 3591 S高性能
A高性能 Nothing Phone (1)[12GB/256GB]※復活 Snapdragon 778G+ 2943 A高性能
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/256GB]※復活 Snapdragon 778G+ 2943 A高性能
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/128GB]※復活 Snapdragon 778G+ 2943 A高性能
A高性能 Xiaomi 11T Dimensity 1200 2916 A高性能
A高性能 Google Pixel 6a(未使用品)※NEW Google Tensor 2831 A高性能
A高性能 Galaxy S10 SC-03L(美品docomo版) Snapdragon 855 2694 A高性能
B高性能 OPPO Reno 7A Snapdragon 695 5G 1991 B高性能
B高性能 AQUOS sense7※NEW Snapdragon 695 5G 1965 B高性能
B高性能 moto g52j 5G Snapdragon 695 5G 1965 B高性能
B高性能 OPPO Reno 5A Snapdragon 765 1911 B高性能
B高性能 Xperia 10 IV ※NEW Snapdragon 695 5G 1908 B高性能
B高性能 Redmi Note 11 Pro 5G Snapdragon 695 5G 1889 B高性能
B高性能 HTC Desire 22 pro※NEW Snapdragon 695 5G 1877 B高性能
B高性能 AQUOS sense6[4GB/64GB] Snapdragon 690 5G 1876 B高性能
B高性能 AQUOS sense6[6GB/128GB] Snapdragon 690 5G 1876 B高性能
B高性能 AQUOS sense5G Snapdragon 690 5G 1873 B高性能
C普通 iPhone 8 [64GB]美品 Apple A11 Bionic 1779 C普通
C普通 motorola edge 20 fusion Dimensity 800U 1772 C普通
C普通 AQUOS sense4 plus Snapdragon 720G 1775 C普通
C普通 Xiaomi Redmi Note 10T Snapdragon 480 5G 1668 C普通
C普通 OPPO A55s 5G Snapdragon 480 5G 1663 C普通
C普通 AQUOS wish Snapdragon 480 5G 1662 C普通
C普通 Xiaomi Redmi Note 11 Snapdragon 680 1619 C普通
C普通 moto g32 Snapdragon 680 1615 C普通
C普通 moto e32s MediaTek Helio G37 1010 C普通
E低性能 OPPO A77 MediaTek Helio G35 683 E低性能

Geekbench (5.0) マルチコア性能ランクの説明

Geekbench (5.0) マルチコアのベンチマークスコアの数値で、性能を分けています。

■U(ウルトラ)高性能:4000以上
■S(スーパー)高性能:3000以上
■A高性能:2000以上
■B高性能:1800以上
■C普通性能:1000以上
■D低性能:800以上
■E低性能:800以下

最近のスマホのCPUは、オクタコア(8コア)の仕様が増えていて、シングルコア性能の高さよりも、マルチコアでの処理能力の高さのほうが大事なので、マルチコアスコアでの性能順で並べています。

(注)ウルトラ高性能・スーパー高性能は、個人的に勝手に名付けているので、一般的には通用しません。

CPU性能は、スマホの基本となる処理性能として把握しておきたいスペックです。

ですが、実際にはメモリの大きさ等、複数要素が合わさって総合的な処理能力が発揮されます。CPUの速さだけがスマホの性能を決めるものではないのでご注意下さい。

自分がスマホを何に使うかで、スマホに必要なスペックは変わってきます。

以下に、CPUベンチマークランク別の性能イメージを記載していますので、機種選定の参考にして頂ければと思います。

ランク別の性能イメージ

■U(ウルトラ)、S(スーパー)、A高性能の機種であれば、うま娘のような重い3Dゲームを通常モードで処理できるスペックです。

A高性能以上の機種を選んでおけば、殆んどの場合、スペック的に困る事はありません。

もちろん、利用用途によっては使えないサービスもありますので、自分が使いたいサービスが決まっていれば、その機種が対応しているかネットの情報などで調べてから購入しましょう。

■B高性能は、軽めの3Dゲームなら処理できるスペックです。

LINEやインスタ等のSNS、zoomのテレビ会議、ネット閲覧、YouTubeの動画視聴などであれば殆んどの場合、問題なくこなせます。

■C普通性能は、3Dを使っていないゲームなら、ほぼ処理できるスペックですが、CPU性能だけでなくRAM(メモリ)/ROM(ストレージ)が小さい機種などもあったりするので、一くくりに大丈夫とも言い切れません。

ある程度のレスポンスの良さを求めるのであれば、OPPO A55s 5Gより上の「Snapdragon 480 5G」を使っている機種をオススメします。

■D、E低性能はオススメしませんが、電話の連絡用などスマホのスペックを必要としない使い方であればOKです。できればC普通性能以上を購入する事をオススメします。

【表2】IIJmio スマホ(全33機種)CPU性能から見たお買い得機種

CPU性能順に並べると、お買い得機種が判りやすくなります。

単純に価格が安い端末ではなくて、どれ位の性能でどれだけ安いか?という観点で見るとお得な機種を判別しやすくなります。

性能 機種名 通常料金 MNP特価 割引額 性能
U高性能 iPhone 13[128GB]未使用品 116,980 98,800 -18,180 U高性能
U高性能 Xiaomi 12T Pro※12/16新製品 98,820 79,800 -19,020 U高性能
U高性能 ASUS ROG Phone 6 129,800 110,980 -18,820 U高性能
S高性能 iPhone 12[64GB]未使用品※復活 84,800 65,800 -19,000 S高性能
S高性能 Nubia RedMagic 6 79,800 69,800 -10,000 S高性能
S高性能 Xiaomi 11T Pro 52,980 48,620 -4,360 S高性能
S高性能 Xiaomi POCO F4 GT 65,980 45,980 -20,000 S高性能
S高性能 AQUOS R6  110,000 89,980 -20,020 S高性能
S高性能 Zenfone 9 [8GB/128GB]※NEW 94,800 77,800 -17,000 S高性能
S高性能 iPhone SE3[64GB]未使用品 49,980 38,800 -11,180 S高性能
A高性能 Nothing Phone (1)[12GB/256GB]※復活 89,800 69,800 -20,000 A高性能
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/256GB]※復活 79,800 59,800 -20,000 A高性能
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/128GB]※復活 73,800 54,800 -19,000 A高性能
A高性能 Xiaomi 11T 47,850 27,800 -20,050 A高性能
A高性能 Google Pixel 6a(未使用品)※NEW 49,800 39,800 -10,000 A高性能
A高性能 Galaxy S10 SC-03L(美品docomo版) 34,800 14,800 -20,000 A高性能
B高性能 OPPO Reno 7A 39,800 18,800 -21,000 B高性能
B高性能 AQUOS sense7※NEW 49,800 32,800 -17,000 B高性能
B高性能 moto g52j 5G 38,400 15,800 -22,600 B高性能
B高性能 OPPO Reno 5A 31,400 12,800 -18,600 B高性能
B高性能 Xperia 10 IV ※NEW 48,900 29,800 -19,100 B高性能
B高性能 Redmi Note 11 Pro 5G 42,980 24,800 -18,180 B高性能
B高性能 HTC Desire 22 pro※NEW 59,800 39,800 -20,000 B高性能
B高性能 AQUOS sense6[4GB/64GB] 37,800 19,800 -18,000 B高性能
B高性能 AQUOS sense6[6GB/128GB] 39,800 22,800 -17,000 B高性能
B高性能 AQUOS sense5G 38,280 18,800 -19,480 B高性能
C普通 iPhone 8 [64GB]美品 21,010 4,980 -16,030 C普通
C普通 motorola edge 20 fusion 28,000 9,980 -18,020 C普通
C普通 AQUOS sense4 plus 28,000 9,980 -18,020 C普通
C普通 Xiaomi Redmi Note 10T 29,800 12,800 -17,000 C普通
C普通 OPPO A55s 5G 23,500 3,980 -19,520 C普通
C普通 AQUOS wish 28,480 9,980 -18,500 C普通
C普通 Xiaomi Redmi Note 11 21,800 4,980 -16,820 C普通
C普通 moto g32 22,980 4,980 -18,000 C普通
C普通 moto e32s 19,800 4,980 -14,820 C普通
E低性能 OPPO A77 24,000 2,480 -21,520 E低性能

安い機種は、本当にお買い得なのか?

上表2の通り、性能順に機種を並べると、価格もほぼ性能順になっているのが一目瞭然です。

MNP限定特価で、1万円を切っているのは「C普通性能」の機種です。通常価格でも、3万円以下の製品です。

通常価格が3~7万円前後になると、「B高性能」「A高性能」、8万円以上が「S高性能」「U高性能」の目安です。

スマホにある程度のスペックが必要なのに、安さにつられて「C普通性能」以下を買ってしまうと、後で困ります。

逆に、電話やメール、LINEなどの連絡用途がメインならば、「C普通性能」で多少動作が遅い時があっても特に支障は無いでしょう。

電子機器の値段は、よほどのセールでない限り性能と正比例します(表2を見れば一目瞭然です)。

つまり、安い端末はそれなりの性能なので、利用用途にあう性能なのかを確認のうえ購入するようにしましょう。

スマホの性能を特に必要としない使い方の場合は「C普通性能」の機種で、お安く購入する事ができます。

ただし、「Snapdragon 480 5G」以上を使っている機種の方がある程度キビキビ動きます。

表1の「AQUOS wish」以上の機種になります。

価格だけでみると「OPPO A55s 5G」が3,980円(MNP限定特価)で一番安いです。

中古でも気にしない場合は、iPhone8(美品)も4,980円(MNP限定特価)でお手頃です。

ある程度の性能を求めるのであれば、「B高性能」以上のスマホをおススメします。

これも価格だけで見ると「B高性能」の「OPPO Reno 5A」が12,800円(MNP限定特価)で、一番お買い得です。※後述しています

「A高性能」は「Xiaomi 11T」が27,800円(MNP限定特価)で一番安いです。

おサイフケータイが未対応の点と、サイズが6.67インチで重量が200gを超えている点をどう判断するかになります。カメラは驚異の10800万画素もあります。

「A高性能」の機種で、個人的なおススメは「Google Pixel 6a」です。

性能且つ新製品でありながら、39,800円(MNP限定特価)という価格は超お買い得です。

※後述しています

「S高性能」も価格だけでみると「iPhone SE3」が38,800円(MNP限定特価)で安いです。

高性能の機種を安く手にしたい場合は、「iPhone SE3」が最もおススメですが、これもディスプレイサイズ4.7インチをどう見るかだけです。※後述しています

機能を減らして価格を抑えている機種

画像引用:IIJmio公式サイト https://www.iijmio.jp/

とはいえ、出来れば価格は安いに越した事はありません。スペックが高くてもメーカーが意図的に付帯機能を減らして安い価格にしている機種もあります。

具体例は、「iPhone SE3(第3世代)」が判りやすいです。

CPU性能はiPhone13と同じ「Apple A15 Bionic」を使っているにも関わらず、サイズやカメラ機能を下げて、通常価格でも約5万円とミドルレンジの価格帯で購入できます。

MNP限定特価は「S高性能」で38,800円となり「A高性能」の機種より「安い」もしくは「同等」の価格ですので非常に安いです。

Yモバイルのセール価格

ちなみに、Yモバイルの「iPhone SE3(第3世代)」の価格は、セール特価でも13,000円ほど高いので、IIJmioの安さが際立ちます。

定価:73,440円(税込)
セール特別価格:51,840円(税込)※新規・他社からの乗り換えの場合

画像引用:Yモバイル公式サイト iPhoneSE3の年末年始セール特価(2022年12月18日時点)

IIJmioの場合、「未使用品」はケースや備品もそのまま付いています。開梱はされている場合が殆どですが、これは致し方ないでしょう。

iPhoneゆえに「防水」「おサイフケータイ」と基本スペックは問題なし。
ホームボタンを備えているのも使い勝手が良い!
androidでよく問題になる、ケーブル接続で簡単にTVに画面を映したいといった事も可能です。

あとは、ディスプレイサイズ4.7インチをどう見るか?

性能と携帯性は申し分ないので、小さい文字を許容出来るかどうかです。
老眼入っている方はやめた方が無難です。

価格については十分確認して記載していますが、変更になっている場合もありますので、必ずIIJmio公式サイト↓でご確認をお願いいたします。

IIJmio(みおふぉん)
↑ IIJmio公式サイトはココから ↑

発売日から日数が経っている機種

画像引用:IIJmio公式サイト https://www.iijmio.jp/

新発売の製品より発売日が古い製品のほうが、お安くなっているケースはよくあります。

具体例では、「B高性能」の「OPPO Reno 5A」です。

発売日は、2021年6月11日で1年半前の機種になりますが、性能面では最新型の「C普通性能」よりも、明らかにスペックが上です。使える用途も広がります。

さすがに重たい3Dゲーム(うま娘など)のような高負荷のかかる処理は厳しいですが、CPU性能だけでなく6GBのRAMを積んでますので、軽めの3Dゲーム、LINEやインスタ等のSNS、zoomのテレビ会議、ネット閲覧、YouTubeの動画視聴などであれば問題なくこなせます。

カメラ性能が売りなので、写真をよく撮る方にもおすすめです。

通常価格31,400円、MNP限定特価12,900円は、「B高性能」の機種で最安値になります。

※「OPPO Reno 5A」は、おススメ機種で更に後述しています。

価格については十分確認して記載していますが、変更になっている場合もありますので、必ずIIJmio公式サイト↓でご確認をお願いいたします。

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買ってはいけない機種

上表を見て頂ければ、書かなくて良い気もしますが、買ってはいけない機種は「OPPO A77」です。

これは、2022年10月21日に発売された新製品と言ってよい機種ですが、なぜこのような3~4年前でもD低性能に分類されるような性能の低い端末をOPPOが発売したのか謎です。

動作が遅くても気にしない、とりあえず動くスマホが欲しいという方であれば、値段は安いので買って良いですが、日常的にスマホを使う方は買わない事をおススメします。

ソフトバンクが2020年9月に発売した高齢者向けの「シンプルスマホ5(D低性能)」より、CPUスペックが低いです・・・

IIJmioスマホの性能別おススメ機種

これは、個人の主観なので、参考程度にご覧ください。

私が「いいな💛」と思っている機種なので、皆さんは皆さんが「いいな💜」と思っている機種を誰に気兼ねする事もなく買って良いのです!

「U高性能」は、iPhone13

画像引用:IIJmio公式サイト https://www.iijmio.jp/

「U高性能」は予算が許すなら、迷わず「iPhone13」です。

IIJmioが販売しているスマホの中で、最高スペックになります。

カメラ性能にしても、バッテリー性能にしても、サウンド性能にしても、全てが満たされています。

個人的には、日本の大手4キャリア全ての周波数に対応している点も高評価です。
もし将来的にキャリアを変えたくなった時や、万一の障害時のバックアップ用としてメイン回線とサブ回線を別キャリアで分けて使いたい場合も問題なく使う事ができます。

SIMフリーで端末単体で購入すると10万円を超えますが、IIJmioのMNP限定特価であれば、98,800円で10万円を切った価格で購入できます。

価格面だけで考えれば、回線契約とセットで買う方が明らかに安く購入できます。

もちろん、割賦も使えますので一括で98,800円を払う必要はありません。

2年間で新しいスマホに買い替える方は、大手キャリアの残価設定型の割賦で購入すると実質1円で購入できるケースもあります。ただし、2年後にスマホをキャリアに返却する必要があります。

返却しない場合は、残価分も支払う必要がありますので、特売でない限りはIIJmioのMNP限定特価の方が安くなります。私はスマホは愛着がわいてしまって、なかなか手放せない性質なので残価設定型の返却方式はあまり好きではありません。

この点は、人それぞれ違うと思いますので、自分に合った買い方で判断しましょう!

価格については十分確認して記載していますが、変更になっている場合もありますので、必ずIIJmio公式サイト↓でご確認をお願いいたします。

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「S高性能」は、Xiaomi POCO F4 GT

画像引用:IIJmio公式サイト https://www.iijmio.jp/

同じ「S高性能」のXiaomi 11T Proと殆どスペックが変わらないので悩む所ですが、今回は「割引額の多さ」で「Xiaomi POCO F4 GT」に軍配をあげました。

POCO F4 GTはXiaomiの別ブランド展開のスマホで、フラッグシップモデルです。
なんと言っても、このスペックで6万円台の価格はXiaomiならではです。

IIJmioのMNP限定特価で買わなくても、通常価格で既にお買い得です!

ただ、デザインはかなり好みが分かれると思います。他人と同じものを持つのはイヤという方には、うってつけかも知れません!

ただし、防水・防塵を重視する方とおサイフケータイを使う方は「Xiaomi POCO F4 GT」には機能がありませんので「Xiaomi 11T Pro」を選択した方が良いでしょう。

価格面で「Xiaomi POCO F4 GT」に軍配をあげましたが、総合的にまとまっているのは「Xiaomi 11T Pro」です。

価格に拘らないなら、「Xiaomi 11T Pro」を選択した方が良いでしょう。

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「A高性能」は、Google Pixel 6a

画像引用:IIJmio公式サイト https://www.iijmio.jp/

「A高性能」は3機種しかないので、これも価格に拘らないなら「Google Pixel 6a」がイチオシです。

なぜなら、2022年11月の「売れ筋(BCN)ランキング」で「Google Pixel 6a」は3ヶ月連続の首位をキープしている機種だからです。

BCNランキングとは?

「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースです。

引用:Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/

「Google Pixel 6a」は、発売日が2022年7月28日で夏モデルでの新機種です。
Googleの戦略機種となっていて、発売当初から値引きが入り、その性能の高さと価格が絶妙なバランスで人気を呼び、3ヵ月連続の売れ筋ランキング首位キープとなっています。

「CPU性能」は、上位機種のPixel6と同じ「Google Tensor」を積んでいます。

この「Google Tensor」は、3年程前のハイスペック機種「Galaxy S10」に搭載されているCPU「Snapdragon 855」よりもベンチマークスコア良いという優れものです。

CPUは、ハイスペックですが、価格帯はミドルレンジという絶妙なバランスです。

カメラ機能は、消しゴムマジック(背景の不要なものを消せる)が人気で、あまり知られてませんが、音声文字起こし(早口言葉でも認識)といった優れた機能もあります。

あまり気にする人は少ないかも知れませんが、USB Type-Cが「USB 3.2 Gen 1」をサポートしているのもミドルレンジ機種では非常に珍しいです。

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「B高性能」は、OPPO Reno 5 A

画像引用:IIJmio公式サイト https://www.iijmio.jp/

「B高性能」は、ラインナップが一番多いので悩みますが、人気の売れ筋は「OPPO Reno 5 A」か「Xperia 10 Ⅳ」になります。

前述の、2022年11月の「売れ筋(BCN)ランキング」で「OPPO Reno 5 A」は4位、「Xperia 10 Ⅳ」は7位で、いずれもトップ10入りの機種です。

売れ筋で選ぶと失敗が少ないです。販売する側も買う側も製品レビューや口コミなど判断材料にしていますので、少なくとも変に使い勝手が悪いといった事にはなりにくいです。

ただし、個別の用途がある場合は、その用途が使えるかを調べてから購入する事をオススメします。

例えば、「OPPO Reno 5 A」はカメラ性能は良いですがサウンドはモノラルスピーカーです。

イヤフォンやスピーカーに繋いで聞く方は問題ありませんが、「OPPO Reno 5 A」で直接音を鳴らして聞く方は、物足りなく感じるかも知れません。

分かった上で購入していれば気になりませんが、知らないで買うとガッカリしますので、詳細スペックは事前に必ずチェックしましょう!

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「C普通性能」は、AQUOS sense4 plus

「C普通性能」は、スペックがバラバラなので悩みます。

あまりスマホに処理性能を求めない方向けですが、その中で敢えて性能で選ぶなら、「AQUOS sense4 plus」です。

「C普通性能」のCPUで、RAM8GB/ROM128GBは、なかなかありませんので、掘り出し物です。

また、6.7インチの大画面ディスプレイは、リフレッシュレート90Hzに対応しているので、滑らかな映像を楽しめます。

大画面で映像とサウンドを楽しみたい方にオススメです。

価格重視なら「OPPO A55s 5G」です。「C普通性能」でMNP限定特価最安の3,980円です。

こちらも6.5インチの大画面で、リフレッシュレート90Hzに対応していますが、スピーカーはモノラルです。カメラの画素数も1300万画素とあまり大きくないのでカメラに拘らない方向けです。

コンパクトなサイズが良い場合は「AQUOS wish」をおススメします。ディスプレイサイズリフレッシュレート90Hzに対応しているのは5.7インチなので、あまり手が大きくない方でも片手で操作できる大きさです。

防塵・防水、対衝撃に優れていて普段使いに重宝しますが、カメラの画素数は「OPPO A55s 5G」と同じ1300万画素です。

「AQUOS wish」と「OPPO A55s 5G」のCPU「Snapdragon 480 5G」は、「C普通性能」の機種では、なかなかの性能です。

アプリの切り替えや画面のスクロールで、若干もたつく時もありますが、価格が安い事を考慮すれば許容範囲です。

「C普通性能」の機種を選ぶ時は「Snapdragon 480 5G」以上のCPUを積んでいる機種をオススメします。

価格については十分確認して記載していますが、変更になっている場合もありますので、必ずIIJmio公式サイト↓でご確認をお願いいたします。

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まとめ

IIJmioで販売しているスマホのCPU性能からランク分けして、お買い得機種をみてきました。

スマホの基本スペックを把握して、価格の安さだけでなく自分に必要なスペックの中でお買い得の機種を探す一助になると嬉しいです。

本来、おススメの機種は、人それぞれの好みやスマホの使い方によって変わります。

3Dが多用されているオンラインゲーム(例えば「うま娘」など)をやる方は、「A高性能」以上のスペックがあるスマホを選ばないと、スムーズに動かないケースが多くなるので注意しましょう。

3Dのオンラインゲームはやるけど軽めのものができれば良いとか、仕事や就職活動でzoomオンライン会議をするといった、高負荷ではないけどある程度スマホが安定的に動かないと困るような使い方であれば、「B高性能」以上のスペックがあるスマホを使う事をオススメします。

「C普通性能」は、3Dを使っていないゲームやLINEのやり取り、SNSの閲覧・投稿、YouTubeの動画視聴といったスマホにあまり負荷のかからない使い方であれば、選択してもよい範囲になります。

C普通性能の機種は、メモリが4GBのものが多いので、複数アプリが立ち上った状態だと、動きが遅くなったりする事はあります。

価格が安い事を考慮すれば、ガマンできる範囲ですが、事前に分かった上で購入していれば後から不快な気分にならずに済みます。

「C普通性能」の機種を選ぶ時は「Snapdragon 480 5G」以上のCPUを積んでいる機種をオススメします。

「D低性能」以下はおススメしませんが、仕事用に電話だけ使えればよいとか、スマホのスペックはあまり考える必要がなければ、選んでも問題はないでしょう。

最後に、個人の意見ですが、いつ何かの拍子でスマホのスペックが必要になるとも限りません。

お財布に余裕があるのであれば、「B高性能」以上のスマホを持っておく事をおススメします。

でも、お買い物は個人の自由です。
あれこれ悩むのも楽しいですし、最終的には自分が気に入った製品を買うのが、最適解である事は間違いありません!

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この記事は以上です。

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