デュアルSIM(eSIM活用法)

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【2022年12月】eSIM(デュアルSIM)に対応しているドコモのAndroidスマホ全機種!

30_端末
30_端末
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この記事は、ドコモ公式サイトに掲載のあるAndroidスマホで、eSIM(デュアルSIM)に対応している全ての機種が一覧で判ります。

eSIMが使える機種を選んでおくと、1台で2電話番号といったサブ回線の契約が手軽にできるのでとても便利です。

なので、これからスマホを新しくする際に「デュアルSIM運用」がいつでもできる機能として、押さえておきたいスペックです。

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【ドコモ android】eSIM(デュアルSIM)対応機種一覧

下表にドコモ公式サイトに掲載されているAndroid全27機種をまとめています。

「SIM種別」で「nano SIM/eSIM」の記載があるものが、「eSIM(デュアルSIM)」対象機種です。

「nano SIM」のみの記載は、シングルSIMでeSIM(デュアルSIM)未対応の機種になります。

表の並び順は「CPUの性能順」です。
ドコモの公式サイトでは、どの機種がどのくらいの性能なのか判別しにくいので、CPUスペックも一緒に確認いただけます。

性能 機種名 SIM種別 発売日
U高性能 Galaxy Z Fold4 SC-55C nanoSIM/eSIM 20220929
U高性能 Galaxy Z Flip4 SC-54C nanoSIM/eSIM 20220929
S高性能 Xperia 5 IV SO-54C nanoSIM/eSIM 20221021
S高性能 Xperia 1 IV SO-51C nanoSIM/eSIM 20220603
S高性能 Galaxy S22 Ultra SC-52C nanoSIM 20220421
S高性能 Galaxy S22 SC-51C nanoSIM 20220421
S高性能 AQUOS R7 SH-52C nanoSIM/eSIM 20220715
S高性能 Galaxy Z Fold3 5G SC-55B nano SIM 20211006
S高性能 Galaxy Z Flip3 5G SC-54B nano SIM 20211006
S高性能 Xperia 5 III SO-53B nano SIM 20211112
S高性能 Galaxy S21 5G SC-51B nano SIM 20210422
S高性能 AQUOS R6 SH-51B nano SIM 20210625
S高性能 Xperia 1 III SO-51B nano SIM 20210709
S高性能 Xperia 5 II SO-52A nano SIM 20201112
S高性能 Xperia 1 II SO-51A nano SIM 20200618
S高性能 arrows 5G F-51A nano SIM 20200618
B高性能 Galaxy A52 5G SC-53B nano SIM 20210603
B高性能 AQUOS sense7 SH-53C nano SIM/eSIM 20221111
B高性能 Xperia 10 IV SO-52C nano SIM 20220708
B高性能 AQUOS wish2 SH-51C nano SIM/eSIM 20220624
B高性能 arrows NX9 F-52A nano SIM 20201218
B高性能 AQUOS sense6 SH-54B nano SIM 20211111
B高性能 Galaxy A53 5G SC-53C nano SIM 20220527
C普通 Galaxy A23 5G SC-56C nanoSIM/eSIM 20221027
C普通 Galaxy A22 5G SC-56B nanoSIM/eSIM 20221202
C普通 Xperia Ace III SO-53C nano SIM 20220610
C普通 arrows We F-51B nano SIM 20211203

上表の「発売日」を見てもらうと判りますが、eSIM(デュアルSIM)対応となっている機種は、全て2022年になってから発売されています。

これは、日本の大手キャリアが2021年にeSIM対応を完了させた為で、2022年に発売された端末からは、eSIM(デュアルSIM)対応が大幅に増えました。

ところが、ドコモで販売されている端末は、27機種中、1/3の9機種しかeSIM(デュアルSIM)対応しておらず、大手3キャリアの中で一番少ない対応数です。

これは、ドコモが大手キャリアの中で一番最後の2021年9月にeSIMに対応した為で、端末の発売が一番遅れています。

↓デュアルSIMはどのような動きをするのについて、説明している記事です。興味のある方は是非ご一読ください。

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【参考】eSIM(デュアルSIM)31機種

他キャリアやSIMフリースマホのeSIM(デュアルSIM)対応は、総務省が推進している事もありますし、コロナウィルスによるオンラインニーズも後押しになって、対応機種がかなり豊富です。

例えば、2022年のお客様満足度1位になった格安SIM(スマホ)サービスのIIJmio(アイアイジェイミオ)の端末ラインナップは、下表の通り殆んどがデュアルSIM対応です。

性能 機種名 SIM種別
U高性能 iPhone 13[128GB]未使用品 nanoSIM / eSIM
U高性能 Xiaomi 12T Pro nanoSIM / eSIM
U高性能 ASUS ROG Phone 6 nanoSIM / nanoSIM
S高性能 iPhone 12[64GB]未使用品 nanoSIM / eSIM
S高性能 Nubia RedMagic 6 nanoSIM / nanoSIM
S高性能 Xiaomi 11T Pro nanoSIM / nanoSIM
S高性能 Xiaomi POCO F4 GT nanoSIM / nanoSIM
S高性能 AQUOS R6  nanoSIM / nanoSIM
S高性能 Zenfone 9 [8GB/128GB] nanoSIM / nanoSIM
S高性能 iPhone SE3[64GB]未使用品 nanoSIM / eSIM
A高性能 Nothing Phone (1)[12GB/256GB] nanoSIM / nanoSIM
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/256GB] nanoSIM / nanoSIM
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/128GB] nanoSIM / nanoSIM
A高性能 Xiaomi 11T nanoSIM / nanoSIM
A高性能 Google Pixel 6a(未使用品) nano SIM / eSIM
A高性能 Galaxy S10 SC-03L(美品docomo版) nano SIM
B高性能 OPPO Reno 7A nano SIM×2 / eSIM
B高性能 AQUOS sense7 nano SIM / eSIM
B高性能 moto g52j 5G nano SIM / eSIM
B高性能 OPPO Reno 5A nano SIM×2 / eSIM
B高性能 Xperia 10 IV  nano SIM / eSIM
B高性能 Redmi Note 11 Pro 5G nanoSIM / eSIM
B高性能 HTC Desire 22 pro nanoSIM / nanoSIM
B高性能 AQUOS sense6[4GB/64GB] nano SIM / eSIM
B高性能 AQUOS sense6[6GB/128GB] nano SIM / eSIM
B高性能 AQUOS sense5G nanoSIM / nanoSIM
C普通 iPhone 8 [64GB]美品 nano SIM
C普通 motorola edge 20 fusion nanoSIM / nanoSIM
C普通 AQUOS sense4 plus nanoSIM / nanoSIM
C普通 Xiaomi Redmi Note 10T nano SIM / eSIM
C普通 OPPO A55s 5G nano SIM / eSIM
C普通 AQUOS wish nano SIM / eSIM
C普通 Xiaomi Redmi Note 11 nanoSIM / nanoSIM
C普通 moto g32 nanoSIM / nanoSIM
C普通 moto e32s nanoSIM / nanoSIM
E低性能 OPPO A77 nanoSIM / nanoSIM

↑IIJmioも、2022年12月の端末ラインナップになります。

33機種中、なんと31機種がデュアルSIM対応です。キャリア端末との違いは、「nanoSIM+eSIM」だけでなく「nanoSIM+nanoSIM」のデュアルSIM仕様が半数を占めている点です。

「eSIM(デュアルSIM)」対応は、約半数の15機種あり、「nanoSIM+nanoSIM」のデュアルSIM構成は16機種で、こちらも約半数が対応しています。

nanoSIMのみ(シングルSIM)は2機種ありますが、この2機種は、中古のiPhone8とGalaxy S10なので発売日が古く、デュアルSIM未対応なのは仕方のない機種です。

IIJmioはもともと、サブ回線利用も想定しているので、デュアルSIM対応は先行しています。

そして、ドコモ版Galaxy S10以外は、全ての端末で国内大手4キャリアの周波数に対応した端末をラインナップしています。
ドコモ回線も利用できて、ドコモ以外のキャリア回線も使えるので、デュアルSIMを使いたい場合にサービスの選択の自由度が増し、且つ安心して購入できます。

↓IIJmioの端末ラインナップは、結構頻繁に変わりますので、現在販売している端末は以下のバナーからcheckしてみてください↓



スマホなどの機種変更や通信契約は、今までは、ケータイキャリアショップに行って契約をするのが当たり前でしたが、最近はオンラインショップで家にいながら、その場でできてしまいます。

eSIMであれば、物理SIMの郵送を待たなくて良いので、すぐ利用開始できます。

(注)MNP審査が入る時は、即時契約にならない場合もあります。

ただし、オンライン契約は便利ですが、契約上の注意点を説明してくれるスタッフはいませんので、全て自己責任です。

注意書きは良く読み、不明点は、チャットやメール、電話で確認するようにしましょう。

サブ回線を契約する際の注意点

この項目では、契約上の注意点ではなく、端末(スマホ)を選ぶ際の注意点を説明します。オンラインで自分で購入する場合は、スマホを選ぶのも自己責任なので(*’ω’*)

特に、大手キャリアでandroid端末を購入して、デュアルSIMを使う場合は、対応している「周波数」に注意が必要です。

大手キャリアとは具体的には、ドコモ・au(UQモバイル含む)・ソフトバンク(Yモバイル含む)・楽天モバイルになります。

SIMフリー端末や中古で購入する場合も、念のため周波数が対応しているかは確認しましょう。

特に現在メインで利用されている周波数は、4G(第4世代)のものです。

4G回線は、各社使っている「周波数に違い」があります。
そして、「androidスマホ側」も機種によって対応している「周波数に違い」があります。

この為、「キャリアが使っている周波数」「スマホが対応している周波数」が合っていないと、通信に支障がでます(速度が出ない・電波の入りが悪い・最悪通信出来ない等)。

例として、ドコモで購入したeSIMが使えるスマホで、サブ回線をドコモ以外の通信回線を使っている格安SIMで契約する場合で説明します。

ドコモの一覧表の中にある「Xperia 5 IV SO-54C」「Galaxy A23 5G SC-56C」「Galaxy A22 5G SC-56B」は、「nano SIM/eSIM」のデュアルSIMに対応していますが、4G回線で使う周波数がドコモにしか対応していません

いわゆる、キャリア端末の「バンド縛り」と呼ばれるものです。

23年2月19日訂正

「Galaxy A23 5G SC-56C」の4G回線で使う周波数がドコモにしか対応していないと記載していましたが、大手4キャリアの主要周波数に対応しています。
お詫びして訂正いたします。

この事を知らずに、サブ回線にauやソフトバンク回線を使っている格安SIMを契約すると、前述の通り通信に支障がでます。

この場合、サブ回線で契約して問題ないのは「ドコモ回線」を使っている格安SIMだけに限定されます。

昨年、auが起こした大規模通信障害は記憶に新しく、万一の障害を考えた時にメイン回線とサブ回線の通信キャリアは分けたいところです。

「サブ回線」を「メイン回線」と違うキャリアにしたい場合は、大手4キャリアの周波数に対応しているスマホの購入がBestな選択です。

先ほどのIIJmioの端末ラインナップの周波数(バンド)対応状況を下表で見てみます。

■4GLTE 主要周波数(バンド)の対応状況

性能 機種名 ドコモ au SB 楽天
U高性能 iPhone 13[128GB]未使用品
U高性能 Xiaomi 12T Pro
U高性能 ASUS ROG Phone 6
S高性能 iPhone 12[64GB]未使用品
S高性能 Nubia RedMagic 6
S高性能 Xiaomi 11T Pro
S高性能 Xiaomi POCO F4 GT
S高性能 AQUOS R6 
S高性能 Zenfone 9 [8GB/128GB]
S高性能 iPhone SE3[64GB]未使用品
A高性能 Nothing Phone (1)[12GB/256GB]
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/256GB]
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/128GB]
A高性能 Xiaomi 11T
A高性能 Google Pixel 6a(未使用品)
A高性能 Galaxy S10 SC-03L(美品docomo版)
B高性能 OPPO Reno 7A
B高性能 AQUOS sense7
B高性能 moto g52j 5G
B高性能 OPPO Reno 5A
B高性能 Xperia 10 IV 
B高性能 Redmi Note 11 Pro 5G
B高性能 HTC Desire 22 pro
B高性能 AQUOS sense6[4GB/64GB]
B高性能 AQUOS sense6[6GB/128GB]
B高性能 AQUOS sense5G
C普通 iPhone 8 [64GB]美品
C普通 motorola edge 20 fusion
C普通 AQUOS sense4 plus
C普通 Xiaomi Redmi Note 10T
C普通 OPPO A55s 5G
C普通 AQUOS wish
C普通 Xiaomi Redmi Note 11
C普通 moto g32
C普通 moto e32s
E低性能 OPPO A77

現在、メインで利用されているのは4G(第4世代)の回線で、これが使えないとほぼ利用できないに等しい状態になります。

IIJmioの端末ラインナップは、ドコモ版 Galaxy S10 SC-03Lを除く全ての端末で4G回線の主要周波数に対応しています

「Galaxy S10 SC-03LとiPhone 8 [64GB]」を除いた31機種は、「デュアルSIM」と「大手4キャリア主要周波数」の両方に対応しています。

この31機種であれば、メイン回線と違うキャリアでサブ回線を安心して使う事ができます。

↓IIJmioの公式サイトは、下記のバナーからご覧頂けます↓



■5G NR(n28) 主要周波数(バンド)の対応状況

5G NR(n28)は、4GLTEを5Gに流用したもので、なんちゃって5Gと呼ばれています。
ですが、5Gのエリアを広げるには最も手軽で効率的な方法です。

5Gが始まった当初は無かった方式なので、比較的新しい端末でないと対応していない場合があります。

性能 機種名 ドコモ au SB 楽天
U高性能 iPhone 13[128GB]未使用品
U高性能 Xiaomi 12T Pro
U高性能 ASUS ROG Phone 6
S高性能 iPhone 12[64GB]未使用品
S高性能 Nubia RedMagic 6
S高性能 Xiaomi 11T Pro
S高性能 Xiaomi POCO F4 GT
S高性能 AQUOS R6 
S高性能 Zenfone 9 [8GB/128GB]
S高性能 iPhone SE3[64GB]未使用品
A高性能 Nothing Phone (1)[12GB/256GB]
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/256GB]
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/128GB]
A高性能 Xiaomi 11T
A高性能 Google Pixel 6a(未使用品)
A高性能 Galaxy S10 SC-03L(美品docomo版)
B高性能 OPPO Reno 7A
B高性能 AQUOS sense7
B高性能 moto g52j 5G
B高性能 OPPO Reno 5A
B高性能 Xperia 10 IV 
B高性能 Redmi Note 11 Pro 5G
B高性能 HTC Desire 22 pro
B高性能 AQUOS sense6[4GB/64GB]
B高性能 AQUOS sense6[6GB/128GB]
B高性能 AQUOS sense5G
C普通 iPhone 8 [64GB]美品
C普通 motorola edge 20 fusion
C普通 AQUOS sense4 plus
C普通 Xiaomi Redmi Note 10T
C普通 OPPO A55s 5G
C普通 AQUOS wish
C普通 Xiaomi Redmi Note 11
C普通 moto g32
C普通 moto e32s
E低性能 OPPO A77

33機種中27機種が対応しています。

楽天モバイルは、そもそも5G NR(n28)方式には対応していませんので「ー」としています。

5G NR(n28)は、4G回線を流用しているので理論値上、4G回線と同じ速度しかでません。
ですが、速度計測すると何故か4G回線より速い結果がでます。

4G回線と比べて、まだ利用者が少ないので帯域に余裕があるせいかもしれません。

通信速度が少しでも速いほうが良い場合は、これからも主要都市部以外のエリア拡大用途で使われますので、対応端末を選んでおいた方が良いでしょう。

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■5G Sub-6 主要周波数(バンド)の対応状況

5G Sub-6は、いわゆる本当の5G回線です。まだエリアが狭く主要都市部の一部でしか使う事ができませんが、エリアは都市部で拡大しています。

これから、端末を新しくするのであれば、データ通信は殆んど使わないという方以外は、5G対応端末にしておいた方が良いでしょう。

ただし、5G回線はデータ量が増える傾向がありますので、使い初めの1ヶ月間は、データ利用量を気を付けて見ておいた方が良いでしょう。

性能 機種名 ドコモ au SB 楽天
U高性能 iPhone 13[128GB]未使用品
U高性能 Xiaomi 12T Pro
U高性能 ASUS ROG Phone 6
S高性能 iPhone 12[64GB]未使用品
S高性能 Nubia RedMagic 6
S高性能 Xiaomi 11T Pro
S高性能 Xiaomi POCO F4 GT
S高性能 AQUOS R6 
S高性能 Zenfone 9 [8GB/128GB]
S高性能 iPhone SE3[64GB]未使用品
A高性能 Nothing Phone (1)[12GB/256GB]
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/256GB]
A高性能 Nothing Phone (1)[8GB/128GB]
A高性能 Xiaomi 11T
A高性能 Google Pixel 6a(未使用品)
A高性能 Galaxy S10 SC-03L(美品docomo版)
B高性能 OPPO Reno 7A
B高性能 AQUOS sense7
B高性能 moto g52j 5G
B高性能 OPPO Reno 5A
B高性能 Xperia 10 IV 
B高性能 Redmi Note 11 Pro 5G
B高性能 HTC Desire 22 pro
B高性能 AQUOS sense6[4GB/64GB]
B高性能 AQUOS sense6[6GB/128GB]
B高性能 AQUOS sense5G
C普通 iPhone 8 [64GB]美品
C普通 motorola edge 20 fusion
C普通 AQUOS sense4 plus ×
C普通 Xiaomi Redmi Note 10T
C普通 OPPO A55s 5G
C普通 AQUOS wish
C普通 Xiaomi Redmi Note 11
C普通 moto g32
C普通 moto e32s
E低性能 OPPO A77

AQUOS sense4 plusは、なぜかドコモのみ未対応なので、ご注意ください。

もう一つ、5Gミリ波(n257)という、5Gの本領を発揮する高速通信が可能な周波数(バンド)帯域がありますが、IIJmioで対応している端末がない為、割愛します。

5Gミリ波(n257)は、5G Sub-6より更にエリアが限定的である点、データ量が大幅に増えますので、よほどの魅力あるコンテンツが出てこない限りは、現時点ではなくても支障はないでしょう。

大手キャリアが使っている周波数の違いとスマホ側の対応状況について説明しました。

周波数の結論としては、スマホ側を大手4キャリアの周波数に対応した端末を選んでおけば、1台でキャリアを変えてデュアルSIM運用を行う事ができて便利です!

IIJmioのラインナップを参考に、端末を選ぶと周波数の注意点はクリアできます。


周波数については調べても判りにくい事が多いので、IIJmioのラインナップを参考にする事で安心して使う事ができます。

IIJmiioのスマホラインナップは、↓以下のバナー↓から、ご確認いただけます。



メイン回線とサブ回線を違うキャリア回線で使う場合は、サブ回線に使う格安SIM(スマホ)サービスが、「マルチキャリア」に対応しているサービスを選ぶと、メイン回線に縛られず通信サービスを選ぶ事ができるので、オススメです。

マルチキャリア且つeSIMにも対応している格安SIM(スマホ)は以下の事業者になります。

マルチキャリア対応でeSIMが使える格安SIM


・IIJmio(アイアイジェイミオ)

IIJmioは、日本で最初にeSIMサービスを開始した会社で、技術力に定評がある通信事業者です。

2022年格安SIM(スマホ)のお客様満足度No.1を獲得しています💛

ドコモとau回線が選べるマルチキャリア対応です。

ドコモをメイン回線にする場合、サブ回線は違うキャリアにしたいので、申込みの際に「Aタイプ」を選択すると「au回線」で利用できます。

ちなみにドコモ回線を選ぶ場合は「Dタイプ」を選択します。

万一の障害時のバックアップと考えるとau回線のeSIMは「通話+SMS+データ通信」も使えるSIMなので、最適です。

現在は、キャンペーンでau回線のeSIMは初期費用がお安くなっています!

ドコモ回線のeSIMは、「データ専用SIM」のみとなっており「音声+SMS+データ通信SIM」は、2023年2月以降に対応予定です。

前述のとおり、IIJmioはSIMだけでなく「端末」の種類も多く周波数も大手4キャリアに対応しているスマホが殆どなので、通信サービスを選ぶ自由度が増し、且つ安心して利用できます。

IIJmiioの公式サイトは、↓以下のバナー↓から、ご確認いただけます。

IIJmio(みおふぉん)



・mineo(マイネオ)

mineoは、関西電力グループのオプテージが運営する格安SIMサービスです。

mineoもIIJmioと同率で、2022年格安SIM(スマホ)のお客様満足度No.1を獲得しています💛

こちらは、ドコモ・au・ソフトバンクの回線が選べるトリプルキャリア対応ですが、eSIMは「au回線のみ」の対応です。

mineoのeSIM(au回線)は、「音声+SMS+データ通信」だけでなく「データ通信専用」のタイプも使えます。

※2023年2月22日からドコモ回線のeSIMにも対応予定

mineoは、大きく分けて、速度制限なしでデータ量を決めて使う「マイピタ」と、速度制限ありでデータ使い放題にする「マイそく」があります。

また、万一の通信障害時の「音声通話のバックアップ」として「マイそく」のメニューに「マイそくスーパーライト」も2023年2月22日に追加予定です。

「マイそくスーパーライト」は、通話アプリは不要で普通に音声通話が使えます。

そして、なんと月額250円なのでバックアップ回線にはもってこいです!

「通話メイン」ですが、「音声+SMS+データ通信」が使えるSIMです。

データ通信は32Kbps制限で遅くて日常使いはできませんが、万一の時は330円/24時間を追加して即データ使い放題にできるという、ホント嬉しいサービスが揃ってます。

mineoは格安SIMならではの、大手キャリアにはない、色々工夫したサービスがいっぱいあります。
ユーザーで作るコミュニティサイト「マイネ王」が充実しており、困った時や分らない時に助けてもらえるのも安心です。

端末のセット販売もありますし、安いし面白いし、一度サイトを覗いてみる事をおススメします。

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mineo(マイネオ)



↓【お得情報!】mineoの初期費用を無料にする方法を紹介している記事です↓



「マルチキャリア対応」で「eSIM」に対応している格安SIMは上記2社しかなく非常に少ないです。

ですが、上記2社は2022年の格安SIMサービスで同率の顧客満足度No.1を獲得しており、安心しておススメできる会社です。

格安SIMではありませんが、↓楽天モバイル↓も低料金でデータ使い放題のデュアルSIMの選択肢になります。

もちろん、eSIMに対応していて「音声+SMS+データ通信」が使えるSIMになります。

楽天モバイルは、データ通信が安いだけでなく「音声通話」もアプリ利用になりますが、無料で使えますので、万一のバックアップ用途だけでなく、日常使いでも役に立ちます。

楽天モバイルの注意点は、最後発でケータイサービスに参入した関係で、周波数の割り当てが高周波数帯のみとなっており、電波の入りが悪い場所がある場合があります。

デュアルSIMであれば、メイン回線のドコモがあるので困る事はありませんが、もし皆さんがよく使う場所で電波が良くない場合は、前述のIIJmioかmineoに乗り換えを検討した方が良いかもしれません。

現在のケータイ契約は、電気通信事業法が改正されて、契約期間の縛りが無くなっ為、高額な契約解除料やMNP転出料が廃止されています。

その為、契約したサービスが満足のいかないものであれば、他のサービスへいつでも乗り換えが出来るようになっています。

電波が入らない等、利用に支障がある場合には通信サービスの乗り換えがいつでもできるので安心です。

ドコモ androidのおススメ機種

eSIM(デュアルSIM)を使って、違う通信キャリアで2契約する場合は、前述の「Xperia 5 IV SO-54C」「Galaxy A22 5G SC-56B」のように、他キャリアの周波数に対応していないスマホであれば、どうしようもありません。

この項では、「eSIM(デュアルSIM)」に対応し、且つ「大手4キャリアの周波数(バンド)」にも対応しているオススメ機種をご紹介します。

条件にあう機種と価格を抜き出したものが下表になります。

性能 機種名 価格(税込)
U高性能 Galaxy Z Fold4 SC-55C 249,700円
U高性能 Galaxy Z Flip4 SC-54C 159,500円
S高性能 Xperia 5 IV SO-54C 137,280円
S高性能 Xperia 1 IV SO-51C 190,872円
S高性能 AQUOS R7 SH-52C 198,000円
B高性能 AQUOS sense7 SH-53C 54,230円
B高性能 AQUOS wish2 SH-51C 22,000円

この記事では、eSIM(デュアルSIM)運用を行う場合など、スマホの通信機器としての基本となる「ネットワーク性能」の観点からのおススメ機種をご案内します。

皆さんが一番気になるであろう「カメラ性能」や「ディスプレイの仕様」「バッテリー容量」などは、販売ページにそのスマホの特徴として、大きく紹介されていますので、どこにでも書いてある情報は、個別にご確認をお願い致します。

まず、4G・5G全ての周波数(バンド)に対応している完璧なスマホを求めるのであれば、以下の4機種に絞られます。

性能 機種名 Wi-Fi
U高性能 Galaxy Z Fold4 SC-55C Wi-Fi6(11 ax)
U高性能 Galaxy Z Flip4 SC-54C Wi-Fi6(11 ax)
S高性能 Xperia 1 IV SO-51C Wi-Fi6(11 ax)
S高性能 AQUOS R7 SH-52C Wi-Fi6(11 ax)

上表の4機種は、外で使うキャリアの周波数(バンド)だけでなく、屋内で使うWi-Fiも最新規格の「Wi-Fi6」に対応しています。

Wi-Fi6は、「5GHz帯」と「2.4GHz帯」のデュアルバンド対応で一度に送れるデータ量も多いため高速通信が可能です。

一つ前の規格である、Wi-Fi5は「5GHz帯」のみの対応なので、Wi-Fi親機から離れた部屋では電波が届きにくかったり、速度低下する可能性が高いです。

また、Wi-Fi6はやスマホのバッテリー消費も抑える事ができる点も特徴です。

(注)Wi-Fi親機側も、Wi-Fi6に対応している必要があります。

私は、外よりも屋内でWi-Fiで接続している時間の方が長いので、Wi-Fiの性能にはこだわります。

これは、Wi-Fiが遅いとネットの表示が遅~くなったり、YouTubeが止まったりしてイラっとしますし、何より時間の無駄という「コスパ」ならぬ「タイパ」(タイムパフォーマンス)が悪いという考え方です。

上記4機種は、理論値上のWi-Fi最大通信速度が「2.4Gbps」で、最高スペックです。
実測値は半分から1/3に落ちますので、もし「900Mbps」を超える速度がでるのであれば、十分にポテンシャルを発揮できている環境という事ができます。

(注)ネット回線速度(下り)が、2Gbpsの光回線の場合の例です。1Gbpsの光回線(下り)では、900Mbpsを出すのは、かなり厳しいです。

オタク系の話しに行き過ぎたので、話しを戻します。

eSIM(デュアルSIM)運用を前提として、大手4キャリアの周波数に対応し、ついでにWi-Fi6(現在のWi-Fi最新規格)にも対応している「ネットワーク性能」からみたドコモのおすすめ機種は上記4機種になります。

5G回線対応やWi-Fi6対応を特に重視しないのであれば、「eSIM(デュアルSIM)」と「大手4キャリアの周波数」に対応している、以下7機種がオススメになります。

性能 機種名 価格(税込) Wi-Fi
U高性能 Galaxy Z Fold4 SC-55C 249,700円 Wi-Fi6(11 ax)
U高性能 Galaxy Z Flip4 SC-54C 159,500円 Wi-Fi6(11 ax)
S高性能 Xperia 5 IV SO-54C 137,280円 Wi-Fi6(11 ax)
S高性能 Xperia 1 IV SO-51C 190,872円 Wi-Fi6(11 ax)
S高性能 AQUOS R7 SH-52C 198,000円 Wi-Fi6(11 ax)
B高性能 AQUOS sense7 SH-53C 54,230円 Wi-Fi5(11 ac)
B高性能 AQUOS wish2 SH-51C 22,000円 Wi-Fi5(11 ac)

「eSIM(デュアルSIM)」運用をキャリアを分けて行う場合は、「大手4キャリアの周波数」に対応している、上表の7機種から選ぶ必要があります。

もし、上表の7機種で使いたいと思う機種がない場合は、ドコモ回線が使えるSIMフリー端末も多くありますので、ご紹介します。

Google Pixel 6a

Google Pixel 6a

まず一番のおススメは「A高性能」に分類される「Google Pixel 6a」です。

ドコモで販売されていない機種ですが、「nano SIM/eSIM」のデュアルSIMに対応しており、周波数は、大手4キャリア全ての主要周波数に対応しています。

ドコモで販売されている機種に、お手頃な「A高性能」がないのと、2022年の「ケータイ of the year (キャリア端末)」第1位を獲得した端末なので、ピックアップしました。

2022年7月に発売された機種で、カメラの「消しゴムマジック(写りこんだ不要な人物や背景を消せる機能)」や精度の高い「文字起こし機能(早口言葉でも対応)」は、さすがGoogleと言いたくなります。

性能もコスパ最高!

現在のandroidスマホの中で、一般的な性能の分類はハイスペックとミドルレンジの中間ですが、その性能に対して価格が非常に安く、いわゆるコスパ最高といえます。

au、ソフトバンク、Googleストア、Amazonなどで販売されています。
(ドコモ、楽天モバイル、UQモバイル、Yモバイル、その他の格安SIMサービスでは取り扱いがありません)

「S高性能(例えばXperia 5 IV SO-54C)」だと、すぐに10万円を超えてきますが、Google Pixel 6aだと、どの販売先でも5万円台の価格ですので大変お手頃です。
各サイトを覗きにいくとGoogleストアを除いて、割引が入って4万円台になっていました。

そして、昨年12月に入り、格安SIMの「IIJmio」でも取り扱いが始まりました。

「通常価格」で「一括49,800円(税込)」で、「MNP限定特価」だと「一括39,800円(税込)」と、唯一4万円を切った価格となっています。

前述のドコモの「B高性能」の機種「AQUOS sense7 SH-53C」は、 54,230円(税込)です。
性能的には「Google Pixel 6a」が上まわるのに、価格は安いので、本記事ではイチオシでおススメします。

IIJmioでは「未使用 新古品(開封されているが、付属品も箱も有り)」の扱いなので、定期的に仕入れがある訳ではないと想定されます。気になる方は早めに↓要Check↓です。

↓IIJmioの公式サイトは、以下のバナーからチェック

「Google Pixel 6a」は、端末スペックの分類としては、ミドルレンジになりますが、CPUのベンチマークスコアは、以前のハイスペック機種だったiPhone XS Max(Apple Bionic12)やGalaxy S10(Snapdragon855)より上です。

現在はミドルレンジと言っても、上位機種の性能はとても上がりました!

という事で、この記事でおすすめを書いていたら欲しくなって、つい買ってしまいました!

Google Pixel 6a

実際に触って確かめた感触としては、ディスプレイのリフレッシュレートは60Hzなのですが、画面の動きはスムーズでなめらかで好印象です。

ミドルレンジでWi-Fi6に対応

またもや、個人的なオタク系のこだわりになりますが、家のWi-FiをWi-Fi6にしているので、スマホもWi-Fi6に対応しているものが機種選定の一つの条件になっています。

周波数と同じであまりスマホのWi-Fiスペックにこだわる方は少ないと思いますが、私個人としては家でWi-Fi接続が多いので、外出先での通信速度よりもWi-Fiの通信速度は大事です。

せっかくルーターをWi-Fi6にしているので、クライアント(PCやスマホなど)もWi-Fi6にしないと宝の持ち腐れです。

でも、Wi-Fi6対応のスマホはハイスペック機種しかないので、普通は10万円を超えます。Google Pixel 6aは、4~5万円台で買える唯一のWi-Fi6対応Androidスマホです。

勝手に私が名付けたCPU性能分類の「A高性能」の機種になりますので、よほどの高性能を求めないのであれば、イチオシです!

ちなみに「A高性能」の「Pixel 6a」は、3Dを使うスマホゲーム「うま娘」も通常モードで楽しめるCPU性能です!

■売り切れていないか、IIJmioの公式サイトを↓Check

IIJmio(みおふぉん)

■あとSIMフリーでAmazonで販売されているPixel 6a(SIMフリー版)は↓以下↓から確認できます。私が見た時は46,000円でしたが、残り1点とか3点になっていたので、売り切れていたらすみません。

amazon公式サイト「Google Pixel」


OPPO Reno 7A / OPPO Reno 5A

画像引用:IIJmio公式サイト https://www.iijmio.jp/

これもドコモで取り扱いがない端末になってしまいますが、もう少し価格を抑えたい場合は、「B高性能」の「OPPO Reno 7A」か「OPPO Reno 5A」がおススメです。

どちらも「nanoSIM・eSIM」のデュアルSIMに対応していて、周波数も大手4キャリアに対応しています。

ドコモの「B高性能」で、eSIMと大手3キャリアの周波数に対応していて、人気のある機種は「AQUOS sense7 SH-53C」がありますが、49,000円(税込)前後します。

IIJmioのMNP特価でも、32,800円(税込)です。

一方、「OPPO Reno 7A」と「OPPO Reno 5A」は、CPUスペックもROM128GB/RAM6GBスペックも同等で、MNP特価なら2万円をきる価格で、手に入りますので、おすすめとしてご紹介しています。

基本性能の比較なので、最終的には、カメラやディスプレイ、バッテリー性能など、皆さんのお好みで決めるのが一番満足感が高くなって宜しいかと思います。

この記事は比較検討する機種の参考として見て頂ければ良いかと。

「B高性能」の機種は、3Dを多用していないオンラインゲームやzoomのオンライン会議など動画と音声を一緒に扱うアプリケーションでも、そこそここなせます。

ディスプレイのリフレッシュレートはAQUOS sense7は60Hzですが、OPPOはどちらも、90Hzで非常になめらかです。

画面サイズは、「AQUOS sense7:6.1インチ」、「Reno 7A:6.4インチ」「Reno 5A:6.5インチ」とやや大きめで見やすいです。

あと、OPPOの主な違いは、サイズが「Reno 7A」の方が薄くて軽くなっています。バッテリーの容量も「Reno 7A」の方が大きいです。「Reno 7A:4500mAh」「Reno 5A:4000mAh」。あとは指紋認証が「Reno 7A」はディスプレイ内でできるのに対し、「Reno 5A」は背面にあるので慣れが必要かもしれません。

画像引用:IIJmio公式サイト https://www.iijmio.jp/

OPPOは私が見た時は、格安SIMの「IIJmio」で以下のMNP特価で販売していました。

「Reno 7A:19,800円(税込)」
「Reno 5A:12,800円(税込)」

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IIJmio(みおふぉん)

OPPO A55s 5G

あと、そんなに性能を求めず、普段使い(LINEやネット閲覧、インスタやYouTubeでの動画視聴など)であれば「C普通」のスペックで大丈夫です。

おすすめは、OPPO A55s 5Gです。
たまたまOPPOが続きますが、「C普通スペック」で「eSIM」対応で且つ「全キャリアの周波数に対応している」「価格が安い」条件で選ぶとこうなります。

IIJmioが取り扱っている「OPPO A55s 5G」はCPU(Snapdragon 480 5G)で、eSIMに対応していて、4,980円(税込)で購入できます。 ※IIJmio MNP特価の金額です。

OPPOはクセが少なくて使いやすいという点もおススメの理由の一つです。

また、最近のスマホはスペックが上がっていて「C普通」でも、3~4年前の「B高性能」並みのスペックになっているに関わらず、価格は抑えられています。

OPPO A55s 5Gに、搭載されているCPU「スナップドラゴン480」は、ネット閲覧や動画視聴、アプリの切り替えもほぼストレスなく動きます。

私が実際に触ったファーストインプレッションは画面がきびきび動いて小気味良かったです。

でもずっと触っていると、アプリの立ち上がりが遅かったり、画面スクロールが引っかかったり、若干もたつくケースもありました。

でもガマンできない程ではないので、価格が安い事を考慮したら十分許容範囲です。

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eSIMを使ったデュアルSIM運用

あと今回おすすめした3機種は、どれもnanoSIMとeSIMの2つのSIMを同時に待ち受けできるDSDV対応なので、手軽にデュアルSIM運用を行う事ができます。

デュアルSIMは、プライベートと仕事で電話番号を使い分けたい時や、万一のバックアップでサブ回線として使う場合、データ利用料金の安い格安SIMをサブ回線にして通信コストを抑えるといった使い方があります。

万一の障害を考えると、メインとサブは違うキャリアで契約出来るのが、最大のメリットです。

au回線のeSIMが使える格安SIMは、前述の通りIIJmio・mineoになります。

ソフトバンク回線を使いたい時は、mineoですが、eSIMではなくカードタイプのSIMになります。

eSIMという観点では、格安SIMではありませんが、楽天モバイルという選択肢もあります。

IIJmioの公式サイトは↓以下のバナーからご覧いただけます。

IIJmio(みおふぉん)

mineoの公式サイトは、↓以下のバナーからご覧頂けます。

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楽天モバイルの公式サイトは、↓以下のバナーからご覧頂けます。

まとめ

ドコモのandroidスマホで、eSIM(デュアルSIM)に対応している全機種をご紹介しました。

また、eSIM(デュアルSIM)を使ううえで周波数に気をつける注意点がある為、eSIMと周波数に対応しているおススメ機種もご紹介しました。

本来、おすすめ機種は利用用途で人それぞれですが、経験上、スマホに触れている時間が長い方は、ある程度スペックが高い端末を買う事をオススメします。

これは使い比べて体感しないと判りませんが、LINEやzoomのビデオ通話やオンラインゲーム等、以前よりスマホの処理能力が必要なアプリやサービスが増えていて、スマホも多少スペックを上げないと固まったり通信速度が遅くてストレスがかかります。

できれば「B高性能」以上のスマホを選ぶ事でストレスを軽減する事ができますし、スマホが固まって無駄にする時間も減ります。

これは、いわゆる「QoL」が上がる事になり、充実した日常を送る為の大切な判断になります。※QoL(クオリティ オブ ライフ)

多少値段が高くても、サクサク動くスマホを触る度に、これ買って良かったなと1日に何回も幸せな気分に浸れます。

一方でスマホは連絡用に持っていて、あまり触らない方は低スペックでも構わないと思います。

でも何かの都合で、急にスマホをハードに使う必要が起こるかも知れませんので、スペックは高いに越した事はありません。

あと周波数についてですが、キャリア端末は気を付けないといけません

Androidのキャリア端末は、周波数がキャリア専用にカスタマイズされているものが多く、自社の周波数にしか対応していない端末も多くあります。

格安SIMを使う場合は、自分のスマホが対応している周波数の通信サービスを選びましょう!

そして、スマホの買い替えを検討しているのであれば、本記事に記載しているような「eSIM(デュアルSIM)」「大手4キャリアの周波数に対応」したスマホを買うようにしましょう。

そうする事で、サービスの選択肢を広げることができ、ほぼ自由に好きなキャリアや格安SIMに乗り換える事ができます。

実際には、周波数が対応していれば、どこのサービスでも使える訳ではなく、不具合がでる端末はありますので完全ではありません。この点は、注意事項なので、必ず格安SIMサービスの公式サイトで「動作確認済み端末」を確認してから利用するようにしましょう。

最後に、ドコモのeSIM(デュアルSIM)対応の一覧表を再掲しておきます。

性能 機種名 SIM 発売日
U高性能 Galaxy Z Fold4 SC-55C nanoSIM/eSIM 20220929
U高性能 Galaxy Z Flip4 SC-54C nanoSIM/eSIM 20220929
S高性能 Xperia 5 IV SOG09 nanoSIM/eSIM 20221021
S高性能 Xperia 1 IV SO-51C nanoSIM/eSIM 20220603
S高性能 Galaxy S22 Ultra SC-52C nanoSIM 20220421
S高性能 Galaxy S22 SC-51C nanoSIM 20220421
S高性能 AQUOS R7 SH-52C nanoSIM/eSIM 20220715
S高性能 Galaxy Z Fold3 5G SC-55B nano SIM 20211006
S高性能 Galaxy Z Flip3 5G SC-54B nano SIM 20211006
S高性能 Xperia 5 III SO-53B nano SIM 20211112
S高性能 Galaxy S21 5G SC-51B nano SIM 20210422
S高性能 AQUOS R6 SH-51B nano SIM 20210625
S高性能 Xperia 1 III SO-51B nano SIM 20210709
S高性能 Xperia 5 II SO-52A nano SIM 20201112
S高性能 Xperia 1 II SO-51A nano SIM 20200618
S高性能 arrows 5G F-51A nano SIM 20200618
B高性能 Galaxy A52 5G SC-53B nano SIM 20210603
B高性能 AQUOS sense7 SH-53C nano SIM/eSIM 20221111
B高性能 Xperia 10 IV SO-52C nano SIM 20220708
B高性能 AQUOS wish2 SH-51C nano SIM/eSIM 20220624
B高性能 arrows NX9 F-52A nano SIM 20201218
B高性能 AQUOS sense6 SH-54B nano SIM 20211111
B高性能 Galaxy A53 5G SC-53C nano SIM 20220527
C普通 Galaxy A23 5G SC-56C nanoSIM/eSIM 20221027
C普通 Galaxy A22 5G SC-56B nanoSIM/eSIM 20221202
C普通 Xperia Ace III SO-53C nano SIM 20220610
C普通 arrows We F-51B nano SIM 20211203

(注)利用するスマホを、IIJmioやmineo以外で購入する場合は、公式サイトで「動作確認済み端末」のページを見て、問題なく使えるスマホである事を必ず確認してから契約するようにしましょう。

通信端末としてのスマホ選びの一助になると嬉しいです。

IIJmio(みおふぉん)



mineo(マイネオ)

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この記事は以上です。

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