◆この記事について◆
この記事はキャンプに忘れ物をしない為の「持って行くもの箇条書きリスト」です。
前提条件は、子どもがいる家族。自分でテントを張って食事も自分で作って1泊する場合です。
さらに言うとオートキャンプ(車ごとテントサイトにいく)です。
駐車場とテントサイトが離れている場合は、かなり厳しい戦いが待っていることでしょう!荷物運びが大変なんです!
初めてで「注意点」も含めて知りたいという方は以下の記事をご覧ください。
持って行くものはほぼ同じ内容です♡
https://takewind.net/camp01
それでは早速ご紹介します!
テント周り
【1】テント類
1.テント・・・必須
①テント
②グランドシート
(テントの下に敷いて水濡れを防ぐシート)
③インナーマット
(テントの中に敷くシート。保温とクッション性の確保)
④ロープ(テントを固定する)
⑤ペグ(テントを固定するための杭)
⑥ハンマー(ペグを打ち込む)
2.タープ(あった方が良いですが無くてもなんとかなります)
【2】テーブル
1.折りたたみテーブル・・・必須
2.お子様用ローテーブル
3.サイドテーブル(意外とモノを乗せる場所がいる)
※実際にはクーラーボックスや木炭のダンボールの上に置いてます。
【3】チェア
1.大人用チェア・・・必須
2.子供用チェア
3.2人掛けローチェア
※必須としましたが、チェアなしでも銀マットやレジャーシートを敷いて、小さなテーブルをのせて靴脱いでごはん食べるのも楽しいですよ!ただ、背もたれのあるチェアに深ぶかと腰掛けて焚き火にあたりながら夜空を眺めてビール飲んでくつろぐのは憧れます♡
【4】寝具
1.寝袋(シュラフ)・・・必須
2.枕
3.エアーマット(空気のベッドです)
【5】明かり系
1.ランタン(ガス燃料)・・・必須
2.ランタン(電池)・・・必須
3.懐中電灯(電池)・・・必須
4.ランタンスタンド
5.ランタンスタンド(ハンガータイプ)
※ランタンはガス式でも電池式でもどちらかあればOK!
キッチン系
【6】グリル類
1.バーベキューグリル・・・必須(BBQするなら)
①木炭
②着火剤
③着火マン
④着火用バーナー
⑤トング
⑥軍手
⑦うちわ
⑧薪
2.ツーバーナー(ガス燃料)
3.カセットコンロ(キャンプ用風除け付)
※バーナーとコンロを必須としなかったのは、薪で火を起こす方法があるからですが、面倒&ススが襲ってきます。なのでバーナーかコンロは本当はあった方が良いです。朝、コーヒーとかスープ飲みたいなと思っても、お湯沸かすだけで手こずります。
私は朝も炭で火をおこしてお湯沸かしてますが、さすがに炭火ではご飯炊くのがキツイのでご飯は薪で直火です。でも大変なので風さえなければ家庭用のカセットコンロを持っていく事をオススメします。風が無いことを祈りましょう!
【7】食器類
1.お皿・・・必須
2.コップ・・・必須
3.お箸・・・必須
4.スプーン・・・必須
5.フォーク
6.お手拭(ウェットティッシュ)
【8】調理具類
1.包丁・・・必須
2.まな板・・・必須
3.飯ごう(代用→鍋)
4.鍋(汚れても泣かないやつ)
5.しゃもじ(代用→スプーン)
6.お玉(代用→スプーン)
7.ざる・・・必須
8.アルミホイル・・・必須
9.ラップ
10.ドライネット(網棚式の食器乾燥用入れ物)
11.食器洗い用スポンジ・・・必須
12.洗剤・・・必須
13.ふきん
14.ティッシュ・・・必須
15.ゴミ袋・・・必須
【9】食材類
1.クーラーBOX・・・必須
2.保冷剤・・・必須
3.食材・おやつ・・・必須
4.調味料・・・必須
その他もろもろ
【10】衣類
1.衣類(着替え)・・・必須
2.防寒具(山の朝晩は冷えますよ)・・・必須
3.帽子(熱中症帽子)・・・必須
4.サンダル(川遊びするなら)
5.長袖・長ズボン(山でカブトムシとるなら)
【11】日用品
1.歯ブラシ、歯磨き粉・・・必須
2.タオル(バスタオル)・・・必須
3.日焼け止め、化粧品・・・必須
4.香取線香、虫よけスプレー
5.保険証・・・必須
6.スマホ充電器(忘れると大変!)・・・必須
7.モバイルバッテリー(サイトに電源あると幸せ♡)
8.石鹸、シャンプー、リンス
【12】遊び道具
1.花火(こども大好き!)
2.虫取り網・虫カゴ
3.ボール(山だと転がって大変)
4.バドミントン
5.釣竿
6.野球道具(危ないから気をつけて)
7.水着(水遊びするなら)
【13】あると便利or楽しいかも
1.銀マット(保温とクッション性のあるシート)
2.レジャーシート(ビニールのシート)
3.ウォータージャグ
4.水筒
5.焚き火台(直火禁止が多い)
6.ダッチオーブン(料理の幅が広がる)
7.燻製機(作るのも食べるのも楽しい)
8.ハンモック
9.ワンタッチテント(テント設営までの子供の居場所)
さぁ、いかがでしたでしょうか?
いっぱい有りすぎてやめようかなーと思ってしまったのではないでしょうか?
全部持っていく必要はありません!
少しでも荷物を減らしてラクしましょう。
ガマンできると思うものは、家に置いていきましょう!
たまには不便を味あうのもオツなものです。
そして日頃の便利な生活に感謝しましょう♡
1回体験してみて、ホントに困ったものを次回は持っていきましょう!
さぁ、しゅっぱ~つ!!
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