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【AndroidからiPhoneへの機種変更】データ移行「できるもの」「できないもの」一覧!

Z_その他

機種変更でAndroidスマホからiPhoneにする時に、自分で各種データの引継ぎをするには、どんなデータの引継ぎがあって、どんな点に注意すればよいのだろう?

この記事では、そんな疑問をお持ちの皆さまに、データ移行の対象となるデータやサービスを一覧表にまとめています。

そして、データ移行可否や引継ぎに必要な情報・注意点などを整理してお伝えします。

最近のスマホは、LINEやQRコード決裁といった生活必需品満載なので、データが移せないと非常に困ります。

ですが、LINEのトーク履歴のように、完全には移せないものも有ります。

そこで、実際に何回も機種を替えてきた経験を元に、データ移行に関する注意点を含めて、できる限り判りやすく書いていますので、皆さんもこの記事を読めば失敗を減らして機種変更が自分で出来ます✨のはず(^^;

この記事の情報は、2023年2月25日時点の情報です。

mineo(マイネオ)

結論 データ移行チェックリスト

データ移行に関係するデータやサービスを一覧表にしています。

一覧表に無いものは、アプリやサービス各社の公式サイトで、AndroidからiPhoneへの機種変更でも「継続して使えるか?」「継続して使う為に必要な情報や手順」について個別に確認をお願い致します。

機種変更前に事前に確認したい事

機種変更のデータ移行で、全般的に注意したい事は、以下3点です。

※機種変更前の確認事項です!

【1】使えなくなるサービスがないかの確認
【2】旧端末で機種変更に、移行手続きが必要なサービスの確認
【3】データ移行や引継ぎが必要なサービスは、旧スマホでログインできているうちに「アカウント情報(メールアドレス・パスワード等)」を確認・登録しておく

↑新端末でログインできなくなる事を防ぎます。

下表は、Android→iPhoneへ、利用キャリア・電話番号は変わらない機種変更の場合です。

〇可能、△一部可能、×不可

記載の内容は、十分に確認をしていますが、重要なデータの引継ぎは、ご自身でも公式サイトを必ずご確認下さい。本サイトでは、データ紛失等が起こっても一切の責任は持てませんので、予めご了承下さい。

大項目中項目移行可否引継ぎに必要な情報
(代表的なもの)
備考
通話系連絡先(アドレス帳)「iOS に移行」を使用した場合「iOS に移行」は、Apple公式データ移行専用アプリ
通話系SMSメッセージ履歴「iOS に移行」を使用した場合「iOS に移行」は、Apple公式データ移行専用アプリ
写真・動画系カメラで撮った写真やビデオ「iOS に移行」を使用した場合「iOS に移行」は、Apple公式データ移行専用アプリ
その他データPDFファイルなど「iOS に移行」を使用した場合一部移行できない場合あり
「iOS に移行」は、Apple公式データ移行専用アプリ
ブックマークブラウザのブックマーク「iOS に移行」を使用した場合「iOS に移行」は、Apple公式データ移行専用アプリ
アカウントGoogleアカウント「iOS に移行」を使用した場合「iOS に移行」は、Apple公式データ移行専用アプリ
カレンダーカレンダー「iOS に移行」を使用した場合「iOS に移行」は、Apple公式データ移行専用アプリ
アプリ系一部の無償の App「iOS に移行」を使用した場合 Google Play と App Store の両方で提供されているものであれば転送される。
「iOS に移行」は、Apple公式データ移行専用アプリ
音楽系ファイル音楽データiTunes・パソコン・接続ケーブル一部移行できない場合あり
テキスト系ファイルテキストデータEメールやLINE、Cloud経由で送信 
eMAIL系キャリアメール電話番号・プロファイルインストール・キャリア移行ツール等 
eMAIL系フリーメールアカウント・パスワード 
SNS系LINE電話番号・メールアドレス・パスワードトーク履歴が直近14日間まで。LINEコインの残高は移行できない。
SNS系Instagramユーザーネーム・パスワード 
SNS系TikTokSNSアカウントの連携が必須 
SNS系Twitter電話番号・メールアドレス・パスワード 
SNS系Facebookメールアドレス・パスワード 
SNS系Pinterestメールアドレス・パスワードFacebookアカウント/Googleアカウント/Apple IDでも可
QRコード決裁PayPay携帯電話番号・パスワードYahoo! JAPAN ID、ソフトバンク、Y!mobile携帯電話での回線認証
QRコード決裁auPAYauID・パスワード 
QRコード決裁d払いdアカウントID・パスワードドコモ回線なら回線認証によりIDとパスワードの入力なし
QRコード決裁LINE PayLINEアカウント自体の引継ぎ・LINE Payのパスワード 
QRコード決裁楽天PAY楽天ID・パスワード・電話番号・SMS認証・クレジットカードのセキュリティコード 
QRコード決裁メルペイメールアドレス・パスワードFacebookアカウント/Googleアカウントでも可
QRコード決裁FamiPay(ファミペイ)電話番号・パスワード 
電子マネー交通系Suica
設定複雑
メールアドレス・Suicaパスワード設定が複雑。手順を間違えると全て消えてしまうので注意。エクスプレス予約連携サービスは再設定(新しい端末の「Suica ID番号」)が必要。
電子マネー交通系モバイルPASMO
設定複雑
電話番号・パスワード/Apple ID・パスコード・iCloud設定が複雑。手順を間違えると全て消えてしまうので注意。
電子マネー流通系楽天Edy×楽天ID旧端末で残高を使い切る。iPhone/おサイフケータイ非対応機種/Edyカードは、「機種変更の手続き」で残高を移行することができない。
電子マネー流通系nanaco
設定複雑
引継番号・nanaco会員パスワード設定が複雑。7iDに、nanaco番号を登録されている方は、nanaco番号の登録(変更)手続きをお願いいたします。
電子マネー流通系WAON×モバイルWAONからApple PayのWAONへの移行はできない。旧端末でモバイルWAONの残高を使い切る。機種変更後、新しい端末のウォレットアプリへWAONの新規登録を行う。
「モバイルJMB WAON」同様に使い切る。
Apple PayのWAONはJMB WAON対象外。
電子マネークレジット系iDiDアプリは可。受取用パスワード・アクセスコードが必要。GooglePAYは×。機種変更すると使えなくなる。
電子マネークレジット系QUICPay受取りパスワード・受取りID。iOS端末に機種変更する場合はApple Payに対応しているカードである必要がある。
インターネットバンキングゆうちょダイレクト
(ゆうちょ認証アプリ)
再登録用パスワード・ゆうちょダイレクトお客さま番号・書類による本人確認・電話認証。※指紋認証やFaceIDなど、端末の生体情報を利用するためには、事前に利用する端末への生体情報の登録が必要。
インターネットバンキングイオン銀行(通帳アプリ)ワンタイムパスワード利用の場合、右記の手続きが必要。アプリワンタイムパスワードを利用中は設定変更が必要。バックアップ機能で引継ぎ。
インターネットバンキング三井住友銀行アプリ
(ワンタイムパスワード)
ワンタイムパスワード利用の場合、右記の手続きが必要。ワンタイムパスワードを利用の場合は、機種変更後に有効化(利用登録)の手続が必要。
インターネットバンキング三井住友銀行アプリ
(My通帳)
ワンタイムパスワード利用の場合、右記の手続きが必要。My通帳のデータは、三井住友銀行アプリのバックアップと復元の手続が必要
インターネットバンキング三菱UFJ銀行アプリ
(ワンタイムパスワード)
ワンタイムパスワード利用の場合、右記の手続きが必要。ワンタイムパスワードの再登録が必要。
インターネットバンキング三菱UFJ銀行アプリ
(生体認証)
口座番号・パスワード生体認証の再登録が必要。
インターネットバンキングじぶん銀行アプリキャッシュカード裏面に記載のお客さま番号(5桁+5桁の数字)、暗証番号(4桁の数字)。左記に加えて、生年月日、現在利用しているログインパスワード。アプリパスワード*。* 4桁の数字を新しく入力。
オンライン会議系zoomアカウントメールアドレス・パスワード 
動画アプリ系Netflix(ネットフリックス)メールアドレス・パスワード 
動画アプリ系amazonプライム・ビデオメールアドレス・パスワード 
動画アプリ系Disney+ (ディズニープラス)メールアドレス・パスワード 
動画アプリ系Huluメールアドレス・パスワード 
動画アプリ系dTVdアカウント 
動画アプリ系U-NEXTログインID・パスワード 
動画アプリ系ABEMAメールアドレス・パスワード/IDとワンタイムパスワード 
動画アプリ系ABEMAプレミアム×機種変更前・変更後のOSが異なる場合はできない変更前の機種でABEMAプレミアムを解約し、機種変更後に新規登録となる。
ゲーム系パズル&ドラゴンズ引継ぎ用ID・機種変コード手順を間違えるとデータが消えてしまうので注意
ゲーム系ポケモンGOGoogleアカウント・パスワード 
ゲーム系LINEゲーム全般LINEのデータ移行と同時に引継ぎができる。一部できないものもあり。 
ゲーム系ぷよぷよ!!クエストユーザーID・パスワード 
公的アプリ系マイナポータルアプリマイナンバーカード・スマホのNFC機能 
ビジネス系BASEメールアドレス・パスワード 
ビジネス系minne(ミンネ)メールアドレス・パスワード 
その他各種アプリ等引継ぎができるもの・できないもの有アプリ提供元等の公式サイトで引継ぎ可否を確認。

もし、データ移行ができないものがある場合、Android→iPhoneの機種変更ではなく、Android→Androidの機種変更に考え直した方が良い場合があります。

どちらの優先順位が高いか検討しましょう。

データ移行で特に注意したい具体例

前項で、Android→iPhoneのデータ移行可否を一覧表で記載しました。

データ移行できるものは良いとして、△になっているLINEについて、最初にお伝えします。

LINEのデータ移行

LINEの場合、アカウントを移行することで同じIDで利用し続けることができます。

「友だちリスト」「プロフィール」「スタンプ」「タイムラインの内容」「LINE Pay」「LINEポイント」といったものは、ほぼそのまま引き継げます。

しかし「全てのトーク履歴」と「コイン残高」は引き継げません。コインについては使い切る必要があります。

Android→iPhoneの機種変更で「トーク履歴」は、以前は一切引継げませんでしたが、最近は、「かんたんQRコード引継」を使う事で、直近14日間分までは引継ぎ(移行)出来るようになりました。

14日間以上前のトークのやり取りに、無くなっては困る大切な内容や大事な思い出などがある場合は注意が必要です。

Android→Androidの機種変更は、バックアップを取ってデータ移行をすれば、全てのトーク履歴を引継ぐ事ができます。

トーク履歴の方が大事であれば、Android→iPhoneの機種変更はやめて、Android→Androidの機種変更に考え直すのも1つの手です。

Android→iPhoneで機種変更を行う場合は、アカウントを移す前に、できる限りの対応を行いましょう。

LINEトーク履歴の対処法

直近14日間以前のトーク履歴が引継げない対処法

①トーク履歴の画面をスクリーンショットで保存する

②写真や動画は、スマホ本体やパソコン、クラウドに保存する。iPhoneにデータ移行するかは任意。

③keepに移動させる。keepに保存するとアカウント引継ぎ後のiPhoneでも閲覧可能となります。keepは、トーク履歴とは別管理の為。

keepは、データ容量5GBまでしか保存出来ない為、写真や動画などファイル容量の大きいものは、あまり多くは保存出来ないので、注意。ある程度の取捨選択は必要です。

トークの文章は、単なるテキストデータとしてkeepに保存されます。住所とかはそれで良いですが、トーク画面のやり取りを残したい場合は、スクショでしか残す事が出来ませんので、ご注意下さい。

実際のLINEのアカウント引継ぎ方法については、長くなりますので、以下の記事を参照下さい。

iPhone→AndroidへのLINE引継ぎの記事ですが、バックアップに使うサービスが、iCloudかGoogleドライブかの違いなだけなので、Android→iPhoneの場合でも参考にして頂けます。

データ移行専用アプリ「iOSに移行」

AndroidからiPhoneに機種変更をして、データ移行する場合、Appleが提供している専用のデータ移行アプリ「iOSに移行」を使うのが、最もメジャーで簡単な方法です。

機種変更前のAndroid端末にインストールして、画面の指示に従ってデータ移行が出来ます。

このアプリで、かなり多くのデータが移行できて作業が軽減されますので、オススメします。

Google Playの「iOSに移行」のページはコチラ ※無料です!

電子マネー「楽天Edy」「WAON」

QRコード決裁系は、スマホのOS問わずに使えますが、電子マネーのおサイフケータイは、元々がAndroid端末仕様なので、注意が必要です。

中でも「楽天Edy」と「WAON」は、iPhoneには「残高を移行できない」ので、移行前のAndroid端末で残高を使い切ってしまうしか、各サービスで返金処理が可能な場合は返金処理を行っておきましょう。

以下の画像は「楽天Edy」の公式サイトで記載されている「iPhoneでは使えない」事が記載されている部分です。

「Suica」「モバイルPASMO」「nanaco」もおサイフケータイ系です。引継ぎはできるものの、手順を間違えると引継ぎができなくなってしまいます。

必ず機種変更前に、「メールアドレス」や「パスワード」などのアカウント情報と引継ぎの手順について、事前に公式サイトで確認をしましょう!

QRコード決裁「auPAY」

au PAYは「au ID」と「パスワード」を再度入力するだけで良いので、データ移行の事前準備は不要です。

※「au ID」と「パスワード」は、機種変更前に必ず確認をしましょう!

ただし、「au PAY Suica」を利用している方は要注意です。
au PAYにはコード決済だけでなく、Suicaの発行機能と、au PAY 残高からSuicaへチャージできる機能が備わってます。

Android端末からiOS(watchOS)端末への移行時には、モバイルSuicaアプリのログイン情報、Suica未設定のiOS(watchOS)端末が必要となります。

そして、機種変更前の端末で、Suicaをサーバに退避させる処理が必要です。

必ず公式サイトを確認して、記載通りの手順でデータ移行を進めましょう!

SuicaのAndroid→iPhoneについて説明している公式サイトはコチラ


Android→iPhoneの機種変更で、特に注意すべき内容について、ご説明しました。

説明していないアプリ等についても、冒頭に記載した注意点は、確認必要なので、再掲します。

機種変更前に事前に確認したい事

機種変更のデータ移行で、全般的に注意したい事は、以下3点です。

※機種変更前です!
【1】使えなくなるサービスがないかの確認
【2】旧端末で機種変更に、移行手続きが必要なサービスの確認
【3】旧端末で移行が必要なサービスの「アカウント情報(メールアドレス・パスワード等)」を確認・登録しておく←新端末でログインできなくなる事を防ぎます。

【1】のデータ移行や使えなくなるサービスがある場合は、iPhoneへの機種変更とどちらが重要かを判断して、使えなくなるサービスが出ると困る場合は「Android→Android」の機種変更にするか検討しましょう。

機種変更は新古品がオトク?

「Android→iPhone」の機種変更を行う時に、格安SIM(スマホ)事業者で、新古iPhone(未使用品)を販売している場合があります。

新古iPhoneは、付属品も完全な状態で販売されているのですが、開封されているがゆえに、新品より安く購入する事ができます。

在庫豊富という訳ではないので、すぐ売り切れてしまいますが、ちょくちょく覗いてタイミングが良いと欲しい機種や色や容量が手に入るかもしれません。

スマホ端末の特価販売で有名な格安SIM(スマホ)事業者は、「OCNモバイルONE」と「IIJmio」です。

新品のiPhoneが一番安いと言われている「楽天モバイル」と3社で比較してみます。

キャンペーンなどのタイミングによりますが、現時点では「OCNモバイルONE」が圧倒的に安いです!

機種名契約種別OCNモバイルONEIIJmio楽天モバイル
【未使用品】
iPhone 14
(128GB)
新規<一括>
103,620円
<24回払い>
目安4,317円
※新品
<一括>
120,910円
<24回払い>
目安5,037円
同上MNP同上同上
【未使用品】
iPhone 13
(128GB)
新規<一括>
99,110円
<24回払い>
目安4,129円
<一括>
116,980円
<24回払い>
目安4,884円
※新品
<一括>
108,900円
<24回払い>
目安4,538円
同上MNP同上<一括>
98,800円
<24回払い>
目安4,126円
同上
【未使用品】
iPhone 13 mini
(128GB)
新規<一括>
69,960円
<24回払い>
目安2,915円
※売り切れ
<一括>
84,980円
<24回払い>
目安3,542円
※新品
<一括>
93,900円
<24回払い>
目安3,912円
同上MNP同上※売り切れ
<一括>
69,800円
<24回払い>
目安8,909円
同上
【未使用品】
iPhone SE
 (第3世代)
(64GB)
新規<一括>
23,210円
<24回払い>
目安967円
<一括>
49,980円
<24回払い>
目安2,090円
※新品
<一括>
62,800円
<24回払い>
目安2,616円
同上MNP同上<一括>
39,800円
<24回払い>
目安1,665円
同上
【未使用品】
iPhone SE
 (第3世代)
(128GB)
新規<一括>
33,990円
<24回払い>
目安1,416円
※新品
<一括>
69,800円
<24回払い>
目安2,908円
同上MNP同上同上
【未使用品】
iPhone 12
(64GB)
新規※売り切れ
<一括>
44,110円
<24回払い>
目安1,837円
※新品
<一括>
93,900円
<24回払い>
目安3,912円
同上MNP同上同上
【未使用品】
iPhone 12
(128GB)
新規※売り切れ
<一括>
52,910円
<24回払い>
目安2,204円
※売り切れ
<一括>
92,000円
<24回払い>
目安3,839円
※新品
<一括>
100,900円
<24回払い>
目安4,204円
同上MNP同上※売り切れ
<一括>
79,800円
<24回払い>
目安3,329円
同上
【未使用品】
iPhone 12 mini
(64GB)
新規<一括>
58,410円
<24回払い>
目安2,433円
※売り切れ
<一括>
68,800円
<24回払い>
目安2,871円
同上MNP同上※売り切れ
<一括>
54,800円
<24回払い>
目安2,286円
【未使用品】
iPhone 12 mini
(128GB)
新規<一括>
65,010円
<24回払い>
目安2,708円
同上MNP同上
【未使用品】
Google Pixel 7
(128GB)
新規<一括>
76,450円
<24回払い>
目安3,185円
同上MNP同上
【未使用品】
Google pixel6a
(128GB)
新規※売り切れ
<一括>
24,860円
<24回払い>
目安1,035円
<一括>
49,800円
<24回払い>
目安2,079円
同上MNP同上<一括>
39,800円
<24回払い>
目安1,662円
【未使用品】
Google pixel6
(128GB)
新規<一括>
56,210円
<24回払い>
目安2,342円
同上MNP同上

「OCNモバイルONE」は端末単体販売はしていませんので、安く端末を手に入れるには、SIMの契約が必要です。

もし、「OCNモバイルONE」でiPhoneを購入するのであれば、仮に使っているデータ量10GB以下であれば、現在契約しているプランを最小のものにプラン変更をして、「OCNモバイルONE」を契約するとほぼ同額か、安くする事ができます。

機種変更をするこの機会に併せてランニングコストの削減も検討してみてはいかがでしょうか?

MNPではないので、今お使いのキャリアはそのままにプランだけ小さくして、「OCNモバイルONE」を追加契約します。OCNモバイルONEは10GBでも1,760円(税込)しかかかりませんので、2契約しても安くなる仕組みです。

「IIJmio」と「楽天モバイル」は端末単体販売もしています。また、楽天モバイルを含む大手4キャリア(docomo・au・Softbank・楽天モバイル)は「アップグレードプログラム」といった名称で、24ヵ月間使って端末を返却すれば、残りの端末代は支払わなくてよいという制度を持っています。

2年使って、新しい端末に変える方は、半額に近い金額で新しい端末を使えるのでお得です。
ただし、端末は手元に残りません。

そして、今回機種変更のデータ移行が主題ですが、「アップグレードプログラム」は2年後に改めて機種変更のデータ移行手続きが発生しますので、使う場合は、契約するサービス毎のアカウント情報、登録メールアドレスやパスワードといった情報は、忘れないように管理していく事をおススメします。

↓OCNモバイルONEの公式サイトは、以下バナーからご覧いただけます↓



↓IIJmioの公式サイトは、以下のバナーからご覧いただけます↓


↓楽天モバイルの公式サイトは、以下のバナーからご覧いただけます↓

まとめ

AndroidからiPhoneに機種変更した際の「データ移行」が必要になる主なサービスとデータ移行可否について、ご説明しました。

また、機種変更の際は、格安SIM(スマホ)サービスの新古iPhoneが、かなりお得な価格で販売されている事もご紹介しました。

まずは、データ移行できるサービスとできないサービスを確認して、AndroidからiPhoneへの機種変更に問題ないかを確認しましょう。

そして、ご自身のスマホにインストールしているアプリ等を一覧表にして、引き継ぐ必要があるものは、そのサービスの公式サイトで引継ぎ方法を確認しましょう。

以下に注意点を再掲します。

機種変更前に事前に確認したい事

機種変更のデータ移行で、全般的に注意したい事は、以下3点です。
【1】使えなくなるサービスがないかの確認
【2】旧端末で機種変更に、移行手続きが必要なサービスの確認
【3】旧端末で移行が必要なサービスの「アカウント情報(メールアドレス・パスワード等)」を確認・登録しておく←新端末でログインできなくなる事を防ぎます。

上記3点の確認をしておけば、機種変更のデータ移行で大きく失敗する事は防げます!

皆さんの機種変更のデータ移行に関する疑問の解決に役立つと幸いです。

〈合わせて読みたい〉

mineo(マイネオ)

この記事は以上です。

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