<この記事について>
mineo(マイネオ)のeSIMでiPhoneのデュアルSIM(複数SIM)を使う場合の設定方法と注意点を、まとめています。
mineoの公式サイトは親切丁寧に記載されていますが、シングルSIMとデュアルSIM(複数SIM)の説明がごっちゃになっていて、ちょっと判りにくいです。
この記事では、iPhoneのデュアルSIM(複数SIM)に絞って、注意点を含めてご説明します。本記事が時間の節約になると嬉しいです。
この記事は2023年3月30日に作成し更新して掲載している情報です。
金額表記は、特に注釈がない場合「税込」です。
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iPhoneの「APN構成プロファイル」の注意点
eSIM(デュアルSIM)の設定に行く前にiPhoneに関する、そもそものNG事例になります。
「APN構成プロファイル」は2つ入らない
(注)プロファイルには、「eSIMプロファイル」と「APN構成プロファイル」の2つがあります。
「eSIMプロファイル」は「eSIM本体」の事です。これは、上限数は分かりませんが、何個も入る事が確認されています。
「APN構成プロファイル」はmineoでデータ通信をする際に必要となるパラメーターが書かれたファイルです。
これが、iOSの仕様で一つしか入らないという内容です。
2つ「プロファイル」が出てきますので、混同しないようにご注意ください。
以下の画像は、mineo公式サイトの説明ページです。iPhone複数SIMでの注意点になります。
これは、eSIMに限った話しではありませんが、iPhoneは「APN構成プロファイル」が1つしかインストール出来ません。
これは、iOSの仕様なので、mineoに限らず、どの格安SIMでも使えません。
デュアルSIMの利用をする場合、現在、既にインストール済みの「APN構成プロファイル」があって、それを利用中で削除できない、もしくは削除したくない場合は、mineoはeSIMでもSIMカードでも使えませんので、申込み前に知っておいた方が良い内容となります。
削除して良い(使わない)場合は、不要なAPN構成プロファイルを削除してから、mineoのAPN構成プロファイルをインストールします(後述)。
この記事は、大手キャリアをメイン回線に利用し、サブ回線にmineoを使う想定で書いています。
大手キャリアは、APN構成プロファイルがあらかじめ組み込まれている場合が殆んどで、APN構成プロファイルをインストールする必要がなく、探しても見つける事が出来ません。
この場合、mineoのAPN構成プロファイルは1つ目のインストールとなり、問題無く利用できます。
ただし、大手キャリアでも楽天モバイルは、楽天モバイルで販売された端末以外は、APN構成プロファイルが必要なのでご注意ください。
色々なケースがあるので「この場合は大丈夫!」と明記する事は難しいです。
その為、iPhoneでデュアルSIMを使う時は、利用中のAPN構成プロファイルが有るか無いかを事前に確認しておく事で、契約した後に使えなかった~(涙)という失敗を防ぐ事ができます。
APN構成プロファイルの有無の確認方法
- iPhoneのホーム画面から『設定(歯車アイコン)』→『一般』→『プロファイル』の順にタップ
※プロファイルが設定されていないときは空欄になっているので、mineoのAPN構成プロファイルをインストールしてデュアルSIMで使う事ができます。 - iPhoneに既にインストールされているプロファイルが表示されたら、「利用中」なのか「未利用」のプロファイルなのかを確認します。一般的には、プロファイル名をみれば、使っている通信会社のものかどうかで判断出来ます。現在使っている格安SIMがある場合は、削除できないのでmineoの利用は諦めるしかありません。過去に使っていた格安SIMで、現在は使っていないのであれば削除可能です。
- 利用していないプロファイルの場合は、画面下の『プロファイルを削除』→確認画面で『削除』の順にタップすれば削除出来ますので、削除後にmineoのAPN構成プロファイルをインストールしてデュアルSIMが利用出来ます。
初期設定は、Wi-Fiともう1台スマホ(PC・タブレット)が必要
これも、デュアルSIMに限った注意点ではありませんが、念のため書きます。
mineoの公式サイトを読むとWi-Fiともう1台別のスマホか、PCやタブレットが必要と書かれています。
Wi-Fiに関しては、mineoのマイページで開通(回線切り替え)作業が終わった後に、利用するスマホでeSIMの初期設定が必要です。
この初期設定で、eSIMのダウンロードなどをする際にWi-Fiが必要になると書かれていますが、デュアルSIMの場合は、元々使っているメイン回線で通信できますので、Wi-Fiは必須ではありません。
ただし、eSIMのダウンロードやiPhoneの場合はAPN構成プロファイルをダウンロードしたりするので、ギガを消費したくない場合は、Wi-Fiを利用したほうが良いでしょう。
初期設定の所要時間は慣れた人なら10分程度で終わる作業ですが、初めての方は30分くらいみておいた方が良いでしょう。30分くらいなので、自宅にWi-Fiがない場合は、Wi-Fiが使えるカフェやコンビニ等の場所に移動すれば設定は可能です。
家族のスマホでテザリングができる端末があれば、その端末にWi-Fi接続をするという手もあります。
また、ダウンロードにQRコードを使いますのでQRコードを表示する為に、eSIMを設定するスマホとは別にもう1台スマホかPC・タブレット等のインターネットが使える端末が必要になります。
別にもう1台の端末を準備できない場合は、QRコードを使わず、手で「コード入力」による初期設定も可能です。
ちなみに、手入力する場合のコードは以下のような内容です。
実際には、自分のマイページに記載されているコードを入力してください。
手入力は結構大変です。
■Aプラン
<SM-DP+アドレス>
SM-V4-012-A-GTM.PR.GO-ESIM.COM
<アクティベーションコード>
aaaaabbbbbcccccddddd123456789012(32桁の英数記号)
■Dプラン
<SM-DP+アドレス>
“https://sm-v4-004-a-gtm.pr.go-esim.com
“
<アクティベーションコード>
不要
手入力といっても「eSIM」を入れるiPhoneでmineoのマイページを開けば、コードをコピーして貼り付ける事ができます。
別の端末を準備できない時は、「eSIM」を入れるiPhoneでマイページを開きましょう!
デュアルSIM(複数SIM)を設定する際の注意点
それではこの項から、実際に設定を進める順番に沿って注意点を交えて、ご説明します。
iPhoneで、元々使っている「SIMカード」のメイン回線があり、「eSIM」を追加して「デュアルSIM」にする例で説明します。
前述していますが、まず最初に、eSIMを使うiPhoneではない「別の端末」で、mineoのマイページにログインし、「eSIMプロファイルのダウンロード用QRコード」を表示しておきます。
その後に、eSIMを入れるiPhoneでQRコードを読み込んで初期設定を行います。
<eSIMを入れるiPhoneとは別の端末で>
「別の端末」で「QRコード」を表示する為に、以下のリンクからmineoの公式サイトに行きます。
トップページの右上に「マイページ」がありますので「eoID」と「パスワード」でログインします。
マイページにログイン後、「ご利用状況の確認」>「ご契約内容照会」>「eSIMプロファイルのダウンロード」と進み、表示された画面で、「受付番号」を入力すると「eSIMプロファイルダウンロード用のQRコード」と「コード」が表示されます。
(注)「受付番号」は、mineoからの受付完了メールに記載されています。
メールを無くさないようしましょう!
〈mineoのマイページで一緒に行う作業〉
◼️eSIMをDプランで使う方のみ
マイページを開いている時に、一緒に行っておくと、無駄が省ける作業です。
Dプランの「EID」の登録作業です。
EIDは端末ごとに異なる識別番号で32桁の数字です。
eSIMを利用する端末のEIDを、mineoのマイページに登録が必要です。
EIDを登録しないと、端末へeSIMプロファイル設定を行うことが出来ません。
eSIMをダウンロードする前に、登録を済ませましょう!
EIDは、端末本体が入っていた箱の側面に貼付されているEIDラベル、もしくは端末の設定画面より確認できます。
■iPhoneの設定画面での確認方法
「設定(歯車アイコン)」>「一般」>「情報」の順に開きます。
「情報」の中に「EID」の項目があります。
■Androidの設定画面での確認方法
※インターネットに接続されている必要があります。
「設定(歯車アイコン)」>「ネットワークとインターネット」>「SIMの横にある+ボタンをタップ」>「eSIMを使用して番号を追加」>「SIMのダウンロード画面になるので次へをタップ」>「ネットワークのQRコードをスキャン」の画面になるので、「ヘルプ」をタップ>「ネットワークの追加に関するヘルプ」の画面になるので、「こちらで確認をタップ」の順に開きます。
遷移した画面で「EID」が確認できます。
※登録したEIDと異なるEIDの端末ではeSIMは利用出来ませんので、注意が必要です。
Aタイプ(au回線)、は必要ありませんが、Dタイプ(ドコモ回線)を選んだ時は、必要になります。
2022年10月以前は、ドコモ回線で2つのeSIM(EID)を入れる事は出来ませんでしたが、ドコモの仕様が変わり、現在は2つでも入れる事が出来るようになっています。
eSIMプロファイルをダウンロードする為のQRコードがある場所のご説明です。別の端末で開きます。
mineoのマイページにログイン後、「ご利用状況の確認」を開きます。
次に「ご契約内容照会」を開きます。
「eSIMプロファイルのダウンロード」をタップします。
「受付番号」を入力すると「eSIMプロファイルダウンロード用のQRコード」と「コード」が表示されます。
受付番号は、mineoからの申込み受付完了のEメールに記載されています。
<eSIMを使うiPhoneで>
上記、「別の端末」で「QRコード」を表示したら「eSIM」を入れる「iPhone」の操作に移ります。
1.メイン回線のギガを使いたくない時は、iPhoneをWi-Fiに接続してから始めましょう。
2.SIMロック解除状態を確認
ご利用の端末が、「SIMロックフリー」もしくは「SIMロック解除済み」であれば、次に進んで下さい。
iPhoneは以下からSIMロック解除状態を確認できます。
「設定 > 一般 >情報 > SIMロック」で「SIMロックなし」となっていれば、大丈夫です。
「SIMロックあり」の場合は、現在契約中の通信事業者の公式サイトでSIMロック解除要否を確認しましょう。
各社SIMロック解除の条件が違いますので、まずは条件を確認しましょう。殆どの場合、マイページからオンラインで、SIMロック解除の手続きができます。
(注)ショップに行くと、1,000円前後の手数料がかかります。オンラインなら無料で出来ますので、オンラインをオススメします。
SIMロック解除の手続きは、以下の記事で確認頂けます。「もくじ」から、最後の項目「まとめ」に移動するとすぐ見れます。
3.モバイル通信プランの追加
「モバイル通信プランの追加」とは、eSIMをダウンロードする作業です。
「SIMカード」で例えると、SIMスロットに「SIMカードを挿入する」作業に該当します。
おおまかには、eSIMを設定しない別の端末(スマホ・PCなど)で、表示しているQRコードをeSIMを設定するiPhoneで読み込んで、ダウンロードします。
「設定(歯車アイコン)」>「モバイル通信」>「モバイル通信プランを追加」すると「カメラ」が起動しますので、「QRコード」を読み込みます。
↓「設定(歯車アイコン)」を開きます。
↓「モバイル通信」を開きます。
↓「モバイル通信プランを追加」をタップします。
↓「カメラ」が起動しますので、別の端末で表示しているQRコードを読み取ります。
QRコードを読み込めない場合は、mineoのマイページで、手動入力用のデータコピーができます。「eSIM」を使うiPhoneでマイページにアクセスするのが良いでしょう。
ちなみに、手入力する場合のコードは以下のような内容です。
実際には、自分のマイページに記載されているコードを入力してください。
■Aプラン
<SM-DP+アドレス>
SM-V4-012-A-GTM.PR.GO-ESIM.COM
<アクティベーションコード>
aaaaabbbbbcccccddddd123456789012(32桁の英数記号)
■Dプラン
<SM-DP+アドレス>
“https://sm-v4-004-a-gtm.pr.go-esim.com”
<アクティベーションコード>
不要
eSIMを設定するiPhoneで「設定(歯車アイコン)」→「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」→「 詳細情報を手動で入力」を開き、「SM-DP+アドレス欄」にペーストし「次へ」を押します。
元々入っているメイン回線のSIMの名称の下に表示されている「新しくダウンロードしたSIMの項目」をタップし、判りやすい名前(mineo等)を入力後、〔完了〕をタップします。
完了すると「モバイル通信プラン」に「mineoのeSIM」が表示されます。
この時、「mineoのeSIM」の名前の横が「オン」あるいは「チェック」が入っている事を確認してください。
画面下にある〔続ける〕をタップします。
ここで、eSIMのダウンロードは完了です。この後まだ初期設定(APN構成プロファイルの設定)がありますが、一旦ここで一区切りです。
「モバイル通信プラン(mineoのeSIM)」を削除しないようご注意ください。
「モバイル通信プラン」とは、eSIM本体なので誤って削除すると、SIMを紛失した状態と同じになります。
削除してしまった場合、eSIMの再発行手続きが必要となり、440円がかかりますので、十分注意しましょう。
前項の「続ける」ボタンを押した次の画面「デフォルト回線」から続けます。
これは、2つ入っているSIM(電話番号)のどちらを「デフォルト回線」にするか(優先的に発信する電話番号にするか)を決めるものです。
通常は、2つあるSIMのどちらかを選んでから(チェックをつけてから)、「続ける」をタップしますが、後から発信テストが必要になりますので、デュアルSIMの時は「mineoのeSIM」にチェックをつけましょう。
以下の画像は、後から追加した「mineo」のSIMを「デフォルト回線」に選んでいる状態です。
「デフォルト回線」を決めても、もう一つのSIM(電話番号)での発信も手動で可能です。また、デフォルト回線はあとから変更可能です。
着信については、どちらのSIM(電話番号)でも着信可能です。
次の画面は「iMessageとFaceTime」を利用するSIMを選びます。
「デフォルト回線」とは「別のSIM」を選ぶ事も可能ですが、これもテストをしますので、mineoのeSIMを選びましょう。
後から変更可能です。
次の画面は「モバイルデータ通信」をどちらのSIMで使うかを選びます。
「モバイルデータ通信」とは、インターネットに代表される「データ通信」をどちらのSIMで使うかを決めるものです。これもテストをしますので、mineoのSIMにチェックをつけましょう。
後から変更可能です。
以下の画像は、mineoをデフォルトに選んでいる状態です。
上図に「モバイルデータ通信の切替を許可」のスイッチがあります。
このスイッチをONにすると、「デフォルト回線」に指定したSIMの電波状態が悪い時や、万一の障害で回線が使えない時などに、自動で「もう一つ」のSIMに切り替わります。
自動で回線が切り替わる便利さもある反面、デフォルト回線ではないSIMが意図せず使われるので、注意が必要です。スイッチを切っておけば、手動で必要な時だけ切り替える事も可能なので、皆さんの利用状況にあった使い方を選びましょう。
ここまでで、eSIMのインストールと初期設定は完了です。
あとは、「ネットワーク設定」を行って完了となります。
4.APN構成プロファイルの設定
これは、ダウンロードしたeSIMで、mineoを使えるように「ネットワークの設定」をする作業です。
「APN構成プロファイル」は2つ入らない
前述済みですが、iPhoneは「APN構成プロファイル」が1つしかインストール出来ません。
これは、iOSの仕様なので、mineoに限らず、どの格安SIMでも1つしかインストール出来ません。
現在利用している「APN構成プロファイル」を削除できない、もしくは削除したくない場合は、mineoは使えませんので、ご注意下さい。
削除して良い(使わない)場合は、不要なAPN構成プロファイルを削除します。
mineoはAPN構成プロファイルを使いますので、 もう一つの通信契約が「APN構成プロファイル」を使わない場合は、併用ができます。
iPhoneのデュアルSIMを考えている場合は、mineoではない方の通信事業者がAPN構成プロファイルを使っているか?使わない方式か?どうかを確認しましょう。
大手4キャリアは、殆どの場合、APN構成プロファイルは不要なので併用できます。
ただし、楽天モバイルは楽天モバイルで販売された端末以外は、APN構成プロファイルが必要なので、ご注意下さい。
楽天モバイルは、1回線目が1GBまでは無料のプランをやっていたので、サブ回線として入れていた方も多いのではないでしょうか?
※1GBまでは無料のプランは、2022年6月までで終了しました。
格安SIMは、確認が必要です。それぞれの通信事業者に問い合わせるか、サポートページで確認する事をオススメします。
もし2契約ともAPN構成プロファイルを使う仕様の場合は、iPhoneでは2契約(デュアルSIM)を使う事ができませんので、mineoを契約する前に知っておきたい注意点となります。
既に別のAPN構成プロファイルがインストールされている場合は、「設定(歯車アイコン)」→「一般」→「VPNとデバイス管理」の画面からAPN構成プロファイルを削除します。
そして、以下のmineo公式サイトをSafariで開いて、「APN構成プロファイル」をダウンロードします。
■Aプラン(au回線)
↓mineo「APN構成プロファイル」ダウンロードページ
https://mineo.jp/apn/mineo-a2.mobileconfig
必ずSafariで開く必要があります。
もしくは、eSIMを入れるiPhoneとは別の端末で以下のQRコードを表示し、eSIMを入れるiPhoneで読み取ります。
■Dプラン(ドコモ回線)
↓mineo「APN構成プロファイル」ダウンロードページ
https://mineo.jp/apn/mineo-d1.mobileconfig
必ずSafariで開く必要があります。
もしくは、eSIMを入れるiPhoneとは別の端末で以下のQRコードを表示し、eSIMを入れるiPhoneで読み取ります。
Safari以外で開いてダウンロードした場合、不具合が起こる場合があります。その場合は一旦削除して、再度Safariでダウンロードし直す必要があります。
ダウンロードされたプロファイルは、「設定(歯車アイコン)」を開くと、「新しく表示」されているので、タップし、画面に沿ってインストールします。
一度設定したら、設定は保存されます。
インストールが完了したら、デバイスを再起動します。
Wi-FiをOFFにして、mineoの回線で、インターネット接続ができるか確認をします。
インターネットに接続できる事が確認できたら、Wi-FiはONにもどしてください。
これで、初期設定は完了です。
mineoでeSIMが使えるようになりました。
以上が、mineoでeSIMを使う際の注意点になります。
■まとめ
eSIMとSIMカードは、提供する機能は同じですが、eSIMはソフトウェア的な制御が入る事から、物理カードSIMより注意点が多いです。
mineoのeSIMを使う前の予備知識になると嬉しいです。
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この記事は以上です。